みなさんこんにちは!
武田塾岡山駅前校です!
今回の記事では、
同志社大学 理工学部
に合格した、T.Eさんをご紹介したいと思います。
武田塾に入る前の成績は?
A.入塾時期は、高校2年の3月です。
定期テストではある程度点は出るが、模試では点が出にくい状況でした。数学は偏差値50くらいで、英語は偏差値45くらいでした。
武田塾に入ったきっかけは?
A.寮に入っており、自分でどのように勉強すれば良いか悩んでいた頃、親から武田塾について聞きました。普段塾に通うことができない自分にとって、1週間勉強スケジュールを立ててくれ土曜日だけ通えるところが自分に合っていて入塾を決めました。
武田塾に入って勉強法や成績はどのように変わりましたか?
A.自分でどのように勉強するか悩むことがなくなり、その分自分のすべき勉強を進めることができたので、学力が着実についてきました。結果的に英語の共通テスト模試で、入塾当初は80点くらいだったのが、140点くらい安定して取れるようになっていきました。
担当の先生はどうでしたか?
A.分からない問題の解説をするだけでなく、同じような問題にも使えるように根本的な理屈を教えてくれたのでとても分かりやすかったです。また、気軽に話すことができ雑談も楽しかったので、毎週の指導を楽しみに勉強を続けることができました。
武田塾での思い出を教えてください!
A.校舎は違いましたが、途中から高校の同級生が入塾してくれて、模試の時に同じ会場だったので、終わった後一緒にご飯を食べに行ったことです。受験勉強でたまっていた疲れやストレスを減らせる時間で良かったです。
好きな参考書ランキング
第1位:基礎問題精講(数学)
重要なところが簡潔にまとまっていて分かりやすかった。
第2位:英語長文 The Rules2
当時の自分のレベルに合っていて解説が詳しかったです。この参考書を終えたあたりから英語の成績が急激に伸びたと思います。
第3位:入門英文問題精講
英文解釈が全然できていなかったが、一文一文 丁寧にSVOCを振れるようになりました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
行きたい大学があるなら早めに勉強を始めて他の人と差をつけた方がよいと思います。
担当講師からのコメント
英語と数学を担当していた青木です。
英語はただ文法書を読むだけでなく、理解して頭に入れられている事を確認して取り組むことの大切さを伝えました。数学については、質と量を両立させることや計算を間違えない為の細かな工夫などについて指導しました。宿題と確認テストをしっかり毎週欠かさずこなしていて、勉強のペースを落とす事なく受験に向かって安定して進み続ける事ができていました。
改めて大学の合格おめでとうございます。大学合格が決定した後も英語や数学を勉強し続けていると聞いているので、大学入学後も武田塾で教わった勉強法を活用するなどして勉学に励んでください。4年間の大学生活が良いものになる事を願っています。
校舎長からのコメント
E君は高2の3月から約10ヶ月武田塾で頑張ってくれていました。
受験相談にお越しになった際、寮での自習時間は学校の課題と先輩からもらった数学の基礎問題精講に取り組んでいるとおっしゃっていましたが、取り敢えず手元にあるから取り組んでいるという印象を受けました。その日中に武田塾で頑張っていくことが決まり、初回特訓では、➀なぜこの参考書に取り組むのか➁どのように進めて行くのか➂一日の分量を明確にして武田塾での受験勉強をスタートしていきました。
数学に関しては1日10問と相当な量が出ていましたが、ほぼ毎週及第点に達する完成度に仕上げてくれていました。完璧という訳ではありませんでしたが、寮の自習時間をフルに活用し取り組んできてくれていたと思います。英語も少なくない量が出ていましたが、弱音を吐かず毎日淡々と勉強を頑張ってくれていました。
毎週速いペースで進めることができていたので、夏~秋にかけて模試の成績も向上していきましたね。それも春からの絶え間努力があったからだと思います。しっかり成績を伸ばし、第一志望の大学に合格。おめでとうございます!大学入学後も時間を大切に、日々の大学生活を頑張ってくださいね。応援しています!