【合格体験記】第一工科大学航空工学部合格！＜岡山駅前校＞

みなさんこんにちは！

武田塾岡山駅前校です！

今回の記事では、

第一工科大学航空工学部

航空工学科航空操縦学専攻

に特待合格した、岩村寛隆さんをご紹介したいと思います。

岩村寛隆くん

武田塾に入ったきっかけは？

A.高校1年生の時は別の「集団型」の塾にいましたが、授業についていけませんでした。自分のペースで勉強できる塾を探していたところ、武田塾を見つけました。

武田塾に通って、成績はどう変化しましたか？特に伸びた科目などがあれば教えてください。

A.特に英語が伸びました。2年間武田塾で勉強して、合格校の学力試験では満点近く取ることができました。

高2 1月進研模試　総合偏差値 45

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高3 11月進研模試総合偏差値 55

宿題ペース管理で計画を立ててもらったことはどうでしたか？

A.自分であまり勉強の管理ができずにサボるタイプなので管理された環境のもとでやるのは良かったです。

個別指導はどうでしたか？

A.けっこう厳しい先生が担当してくださいました。徹底的に指導してくださって本当に助かりました。

武田塾の校舎長・講師の先生はどうでしたか？

A.自分の受験についてよく考えてくださったと思います。全力でサポートしてくださいました。合格したときも僕より喜んでくださいました。

受験勉強で壁にぶつかったことはありましたか？どう壁を乗り越えましたか？

A.たくさんありました。そんな時は「ダメでも良いから、悔いなくやり切ろう！」と思ってやりました。

受験勉強で手ごたえを感じたのはどのタイミングですか？

A.2つあり、1つめは12月頃です。Z会の問題集を解いていて、それまでは共通テスト形式で全然できませんでしたが、6割近く取ることができました。2つめは私立の一般入試で数学・英語ともに高得点を取ることができたことです。

特に力がついた参考書とその理由を教えてください。

A.『やさしい高校数学』と『解法のエウレカ』です。この2冊のおかげで圧倒的な基礎力が身につきました。そのため簡単な問題で落とすことは減りました。

スクリーンショット (4)

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武田塾に通って、変わったことを教えてください。

A.武田塾に通って、「勉強する習慣」が身についたところが大きく変わったと思います。

合格がわかったときの気持ちを教えてください。

A.ここまで支えてきてくれた家族や塾の先生、応援してくれた友だちに感謝の気持ちが湧いてきました。

大学合格後の夢や目標を教えてください！

A.大学入学後もパイロットになるための勉強はとても大変ですが、受験勉強を乗り越えた力はあるので頑張っていきます！！

後輩に武田塾はおすすめできますか？またそれはどのような点ですか？

A.できます。他の塾にはないほど丁寧に教えてくださいました。武田塾に出会えてよかったです！

担当講師からのコメント

英語・数学・化学を担当していた田中です。
岩村くんは、私が担当した時から、与えられた課題をしっかりとこなし、いつも意欲的に勉強に取り組んでいる様子でした。分からないところはできるようになるまで繰り返し解き直していたので、確認テストはいつも高得点だったのを覚えています。
岩村くんの受験する大学は過去問が非公開だったので、どんな形式の問題でも対応できるように、とにかく基礎を取りこぼさないことを第一に勉強していました。覚えないといけないことは膨大でしたが、毎週の課題と確認テストで、受験前には必要な知識をしっかり身につけることが出来ていたと思います。
さらに、岩村くんは面接の対策にも手を抜かず、積極的に面接練習をしていた姿も印象的でした。闇雲に勉強するのではなく、目標に向かって必要なことを重ねていったことが、パイロットになるという特殊な道で合格を勝ち取れた理由だと思います。
大学に入学しても夢に向かって突き進んでほしいと思います。合格おめでとう！

校舎長からのコメント

岩村君は高1の3月に入塾されました。初めは確認テストの点数も安定せず、8割を切ることも多かったですが、徐々に安定して9割以上を取れるようになっていきました。

私が、岩村君が受験で勝つために足りないと感じていたことは大きく2つありました。１つは基礎的な内容でも時間が経つと忘れてしまうこと。もう1つは初見の問題で手が出ない、もしくはミスをしてしまうことです。そこで「やさしい高校数学」と「基礎問題精講」は2周しっかり取り組み、1年半とにかく基礎固めを行いました。また「解法のエウレカ」に取り組むことで、初見の問題に対しての立ち向かい方を吸収し、勢いや解答の丸暗記で対応しないようになっていったと思います。（ちなみに英語は順調に勉強を進めることができていました。）

受験勉強の多くを基礎固めに費やしていたので、大変だったと思いますが、週5回は自習室に来て、集中して勉強に取り組んでいました。

入試が近づくと、面接練習や志望理由書の作成も本格化しました。修正箇所が多かったですが、徐々によくなっていったと思います。一般入試までに面接練習は11回、志望理由書やトークスクリプトの添削も10回以上行いました。大学に合格するために、またパイロットになるという夢を叶えるために、よりよいものに仕上げるという強い気持ちがあったからこそできた行動だと思います。（武田塾岡山駅前校では、面接練習がしたい、もしくは志望理由書の添削をしてほしい等の要望があればいつでも受け付けています。）

総合型選抜では惜しくも不合格となってしまいましたが、気持ちを切らさずに最後まで駆け抜け、見事一般入試で特待合格を勝ち取ってくれました。改めて合格おめでとうございます！岩村君はコツコツ頑張ることができ、強い意志を持って行動できるのでこれからも大丈夫です。自信を持って人生を歩んでください！

P.S.

3月も受験期と変わらず毎日自習室にお越しになっており、英語と物理の力学の勉強を頑張っています。