みなさんこんにちは!
武田塾岡山駅前校です!
今回の記事では、
岡山大学 教育学部
関西学院大学 教育学部
就実大学 教育学部
に合格した、K.Hさんをご紹介したいと思います。
入塾時の成績は?
A.入塾時期は、浪人の4月です。
武田塾に入る前は模試を受けても偏差値50を切ることが多く、社会以外の科目は壊滅的で、現役時に受けた共通テストでは平均点を大きく下回り、どこの大学にも受かることができないほどの成績でした。
武田塾に入ったきっかけは?
A.YouTubeで勉強の仕方についての動画が様々アップされており、少し興味を持っていたのがきっかけでした。最初は、「授業をしないで参考書を使って進めていく」ことに対して少し抵抗はありましたが、武田塾について調べていくうちに、参考書を使って勉強を進めていくことがとても効率的かつ、最も成果が出る方法だということが分かりました。また、受験相談での「必ず岡山大学に合格できる!」という校舎長の熱い言葉をもらい、武田塾しかないと思い、入塾を決めました。
武田塾に入って勉強法や成績はどのように変わりましたか?
A.勉強は復習が大事であるため、先生と決めた宿題を4日進んで2日戻るというサイクルでおこなうようにしました。また、苦手な問題や間違えた問題などは解答を見なくても自力で解けるようになるために何度も反復したり、模試などで間違えた問題はどうして間違えたのかを分析して抜けていた知識はその都度補ったり似たような問題を何度も解くことを心がけるようになりました。その結果、苦手だった古文や数学などが安定して点が取れるようになっていきました。
担当の先生はどうでしたか?
A.分からない問題を解説してくれるだけでなく、試験中に使える時間短縮のコツや英作文で使えるフレーズなど、自分が質問することに対してプラスαでいろいろ教えていただきました。また、大学生活はどういうものなのかなど、今後の為になる話をしてくださり、有意義な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました!
武田塾での思い出を教えてください!
A.ほぼ毎日塾に通い、自分の目標を達成できたことが一番の思い出です。最初は毎日7-8時間勉強するのは大変でしたが、毎週の確認テストや模試で良い点が取れ、日々の成長を実感することができていたので、勉強することが楽しくなっていきました。それでもやはり入試が近づくにつれ、「このままで大丈夫なのか?」という不安や焦りに押しつぶされそうになりましたが、担当の先生をはじめ様々な人に励まされ最後まで走り切ることができました。本当にこの一年間は、一年前の自分では想像できないほどの濃い時間を過ごすことができました。
好きな参考書ランキング
第1位:システム英単語
頻出単語順に並んでおり、一番出題される形のフレーズが掲載されているため、この一冊を完璧にすれば、ほとんどどこの大学でも大丈夫!
第2位:現代文読解力の開発講座
内容は非常に難しく心が折れそうになることもあるかもしれないが、くらいついて取り組めば、必ず現代文の読解力が飛躍的に伸びる!
第3位:金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本
事象の因果関係やつながりが分かりやすいため、日本史が苦手な人でも日本史全体の流れが理解しやすい。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
受験期は思うように成績が上がらなかったり、勉強が嫌になることもあるとは思いますが、諦めずに取り組むことで良い結果結びつくと思います。受験はチーム戦と言うように、時には先生や友だちを頼ったりして、自分の目標に向かって頑張ってください。
担当講師からのコメント
数学を担当しておりました中根です。
数学が苦手と本人は感じていたみたいですが、基本事項はきちんと理解できていたので、演習量が足りてないのかなという印象でした。ですので、基本教材は最低限にして演習量を確保しました。復習をきちんとしており、毎週の確認テストの合格率が非常に高かったので、ハイペースで色々な問題に取り組むことができました。また、数学は共通テストのみの利用でしたが、答案をきちんと意識して毎回書いてくれていたのも非常に素晴らしかったです。
日々の努力の積み重ねで大きな失敗なく、余裕を持って二次試験に臨めたと思います。
1年間本当にお疲れ様でした。第一志望合格おめでとうございます!
英語・国語を担当していた濱崎です。
個別指導では、自分で分からないところを明確にして特訓に来てくれていたのでそこを説明したり、口頭チェックをメインでしたりしました。参考書に書かれてある内容はしっかり覚えてくれていたので、だんだん他の内容の分野と関連付けたり、入試での出題のされ方や覚え方のコツを説明したりしました。模試の後も自分でできなかったところやできなかった理由を述べてもらい、話すことで自分の状況や理解度を確認してもらいながら、今後の方針を一緒に話し合って決めました。二次試験の記述に向けて、苦手だった英作文も自分なりの書き方が確立していき、完成度も高くなっていきました。
素直にアドバイスを聞き入れ、毎週自分なりに考え・改善してくれていたので、合格を掴み取ることができたのだと思います。本当におめでとう!