みなさんこんにちは!
武田塾岡山駅前校です!
今回の記事では、
神戸市外国語大学外国語学部
に合格した、H.Yさんをご紹介したいと思います。
入塾時の成績は?
A.入塾時期は、高3の10月です。
以前通っていた塾でも国語を受講していたのですが、8月の河合塾の共テ模試で、国語が4割に落ち込みました。さすがにやばいと思ったので武田塾にかえました。
武田塾に入ったきっかけは?
A.前述のとおり、国語の成績が低迷していたので武田塾に入ろうと思いました。
武田塾に入って勉強法や成績はどのように変わりましたか?
A.国語は、今まで課題文を大体で読み、感覚的に問題を解いていましたが、武田塾に入ってからは文章の構造などを意識して本文を読むようになり、根拠を持って問題を解くようになったので、現代文や古文の正答率が上がりました。共通テストの直前期では、国語が7割5分を安定するようになりました。
担当の先生はどうでしたか?
A.担当の先生はとてもやさしかったです。学校の先生はとても厳しく息が詰まっていたので、塾で自己肯定感を高め、勉強のやる気を出すことができました。
武田塾での思い出を教えてください!
A.武田塾は自習室がとてもよかったので、週に4回以上は自習室で勉強していました。イオンの中にあるのですが、ゲームセンターなどの誘惑を断ち切って、塾に向かいました!
好きな参考書ランキング
第1位:現代文読解力の開発講座
この参考書で本文の構造に対する理解が深まり、ひっかけの選択肢を選ぶことが少なくなりました。
第2位:古文単語315
学校で配られた古文単語帳より単語量が少なく、見やすいので覚えやすかったです。
第3位:きめる!共通テスト世界史
自学自習に最適です!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
第一志望の大学に届かなくても、後悔しない受験をしましょう!
担当講師からのコメント
Y君の国語を担当しておりました森です。入塾された当初から、現代文・古文共によく勉強されている印象でしたが、特訓を通してさらにステップアップしたと感じました。古文では、元々ある程度暗記できていた単語・文法の知識を問題の中でも活用できるように、「読解で使う単語力・文法力」を意識して指導しました。結果的に、感覚で読んでしまっていた部分の正答率が上がっていきました。また、現代文では記述対策に力を入れました。本文中の言葉だけを用いるとうまく文章が続けられない場合に、適切な言葉を補ったり言い換えたりする方法を練習しました。
どの課題に取り組んでいても、他教科との配分も考えながら自分でペースをきちんと管理できている点や、教材の使い方や意義を理解して学習することを心がけている点が非常に印象的でした。合格は、Yくん自身のこのような努力の賜物だと思います。本当におめでとうございます!
校舎長から
Y君は、塾で国語を受講していましたが、他科目は自分で考えて勉強できていました。基本的には自習室で取り組んでおり、ほとんど休憩をとらず黙々と取り組んでいた姿が印象的です。
現代文は、いきなり読解問題に入らず、「読み方」と「解き方」を始めました。また、古文もいきなり読解から入らず、古文単語と古典文法の参考書から始めました。10月後半からのスタートでしたが、勉強の完成度が高く、進むスピードもはやかったので、地方国公立レベルまで進めることができていました。
前期で受験した大学には惜しくも届きませんでしたが、見事!後期で神戸市外国語大学に合格!
おめでとうございます!