みなさんこんにちは!
武田塾岡山駅前校です!
今回の記事では、
岡山大学経済学部
立命館大学法学部
に合格した、K.Iさんをご紹介したいと思います。
入塾時の成績は?
A.入塾時期は、11月です。
当時の成績は河合の共通テスト模試で偏差値55くらいでした。
武田塾に入ったきっかけは?
A.数学の勉強で行き詰まっていたので武田塾に入ろうと思いました。
武田塾に入って勉強法や成績はどのように変わりましたか?
A.武田塾に入塾する前から参考書を使って勉強していたのですが、参考書が難しくなるにつれて解説が理解できず、成績が伸び悩んでいました。武田塾に入ってからは講師の方に分からないところを教えてもらえたので成績が伸びました。
担当の先生はどうでしたか?
A.僕はよく自分の数学の答案を添削してもらっていました。毎回丁寧に添削してくださったので、自分では気づかないようなミスにも気づくことができました。数学は答えの値があっていても、過程で致命的な論理の飛躍があると全く点数をくれないので、自分の答案を見てもらえて自信をもって本番に臨めました。
武田塾での思い出を教えてください!
A.基本的にずっと自習室にこもっていたので特に思い出はありませんが、1冊の参考書を仕上げた時はとても嬉しかったです。それをモチベーションに日々頑張っていました。
好きな参考書ランキング
第1位:Focus Gold
Focus Goldの例題を全て解けるようになれば、少なくとも岡大文系数学なら戦えます。凄い参考書です!
第2位:Solution3
長文の参考書の中でも文字数が少ないので、とても取り組みやすく内容もおもしろかったです。
第3位:赤本
11月ごろからは基本的に赤本をしていました。大学によって問題の傾向がかなり異なるので早いうちから過去問に触れるようにしました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
意外とすぐに受験は終わります。頑張ってください!
担当講師からのコメント
I君の数学を担当していた田中です。
担当についた当初から標準レベルの問題はかなり解ける印象でしたが、確認テストをしていく中で正答率の低い分野がいくつかありました。
解けなかった問題を解説していると、Iくんのレベルなら本来分かっているべきことでも、まだ知らない状態のものがいくつかあることに気が付きました。そしてその原因は志望校で出題頻度の低い分野にあまり時間をかけてこなかったことにありました。その状態だと共通テストや他の私立大学で思わぬ失敗をする可能性がありました。
そこで、その時点で既に過去問演習などに入っていましたが、弱点分野は今までの参考書に戻って重要事項を抑え、標準問題は全て解ける状態にするべきだと伝えました。それによって確認テストなどで弱点分野でも大幅に失点することはかなり減ったと思います。
文系選択で数学を得意にするのはやはり理系選択に比べて難しかったと思いますが、最終的には苦手分野をケアしていくことで、安定して数学で点が取れるようになったと思います。他の教科も直前まで見て見ぬふりをしていた弱点をできるだけ埋めていくことで本番でも大きな失敗することなく合格することができたと思います。
Iくんへ、改めて合格おめでとうございます!
校舎長から
I君は、「数学の解説をしてほしい!」とのことで共通テスト2か月前から武田塾で頑張ってくれていました。午前中はイオンモール岡山B1Fのサンマルクカフェで勉強し、午後からは、6Fに上がって武田塾の自習室で勉強するというのがI君のルーティーンで、基本的に起きている時間は「勉強」という感じでした。受講していた数学以外の科目も、何が足りていなくて、何をする必要があるのか考えて勉強していたのが印象に残っています。
参考書の解説だけでは分からないところを腑に落ちるまで質問に来てくれており、クオリティ高く日々の勉強を進めることができていました。入塾時から着実に成績を伸ばし、見事!岡山大学と立命館大学に合格!
おめでとうございます!