みなさんこんにちは!
武田塾岡山駅前校です!
今回の記事では、
大阪経済大学経済学部
に合格した、Y.Iさんをご紹介したいと思います。
入塾時の成績は?
A.入塾時期は、高校3年の8月です。
夏前の共通テスト模試では、偏差値で国語50、日本史50、英語45くらいでした。
武田塾に入ったきっかけは?
A.勉強よりも部活動に力を入れていたので、高校3年生の夏休みまで受験のことをほとんど考えていませんでした。夏合宿の時に友だちが受験勉強をしていたことをきっかけにだんだんと自分が受験生であることを意識し始めました。そこでインターネットで武田塾のホームぺージを見つけました、武田塾の自学自習という方法が自分に合っていると思ったので今まで通っていた塾を辞めて武田塾を選びました。
武田塾に入って勉強法や成績はどのように変わりましたか?
A.今までは進むのみの勉強方法でしたが、復習もしっかりするようになって家でも勉強できるようになりました。1週間に1回確認テストがあったので、勉強を継続するのが苦手な自分でも勉強習慣を身に付けることができました。基礎の英単語や文法からすることで、英語長文が読めるようになり、成績が上がりました。
担当の先生はどうでしたか?
A.自分は11月まで部活をしていたので、宿題を進めるペースを話し合って、無理のないように設定してくれたことがありがたかったです。切羽詰まっていましたが、いつもプラスの声をかけて励ましてもらったのでモチベーションを保つことができました。受講していない、日本史や古文の相談にも乗ってくださったので感謝しています。
武田塾での思い出を教えてください!
A.入塾時期が遅く、部活動の関係によって自習室にもなかなか通うことができませんでしたが、自分にとっては週2回くらい自習室を利用したのが思い出です。毎日練習後という身体的・精神的にもきついなかでも通い続けることができました。自分の都合による日程変更にも柔軟に対応してもらいました。
好きな参考書ランキング
第1位:ターゲット1900
英語の中で、英単語がいちばん大切だと思いました。
第2位:肘井学の読解のための英文法 必修編
英語長文が読みやすくなりました。
第3位:速読英熟語
英熟語は英単語の次に大切だと思います。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
毎日少しずつ積み重ねることによって成績は上がると思うので、頑張ってほしいです。
担当講師からのコメント
I君の英語を担当していた山下です。
夏だけタケダから入塾してくれた生徒さんで、最初は文法や長文読解に苦手意識があるようでした。もう一度英語の基礎から勉強していこうということで、まずは単語や基礎的な英文法から勉強を初めてもらいました。とても印象的だったのは勉強の丁寧さです。毎回の確認テストでも毎回ほぼ満点近い点数をとってくれていて、分からない問題や単語も分かるようになるまで繰り返しやりこんでくれていました。その後英文解釈や長文演習に入っていきましたが、はじめに固めていた基礎のおかけで英文を読む力の成長スピードもとても早かったと思います。同じことを根気強く繰り返しやり続けることはなかなかできませんが、自分に甘えることなくやり続けてくれた生徒さんでした。
惜しくも第一志望の大学に合格することはできませんでしたが、大阪経済大学の合格を掴み取ってくれました。おめでとうございます!
校舎長から
I君は部活が忙しく、勉強できる時間もそんなに多くはなかったと思います。しかし、その限られた時間での勉強のクオリティは高く、毎週・毎日、完成度高く仕上げてきてくれていました。そのため、英語の基礎(単語・文法)を夏から始めましたが、長文の参考書1冊まで仕上げることができました。単語・熟語も反復して覚え切って、毎週来てくれており、山下先生も言っているように、本当に丁寧に勉強している生徒さんだと感じました。何事にも妥協せず、真摯に取り組む姿勢を保ったまま、大学生活も頑張ってください。
合格おめでとう!