みなさんこんにちは!
武田塾岡山駅前校です!
今回の記事では、
中央大学国際情報学部
中央大学国際経営学部
立命館大学法学部
成蹊大学現代経済学部
に合格した、黒田琉介さんをご紹介したいと思います。
入塾時の成績は?
A.入塾時期は、高校3年の11月です。
元々総合型入試に力を入れていたこともあり、11月まではほとんど勉強をしていない状況でした。偏差値ベースで言うと、英語は得意だったので、60-65、国語は50前後、現社は55前後でした。勉強する習慣もついていませんでした。
武田塾に入ったきっかけは?
A.総合型選抜で決まらず、焦って一般入試の準備を進めていた時に、母からの勧めで武田塾を知りました。他の塾も考えましたが、自身に自学自習の習慣が無かったため、自習室で集中して勉強できる武田塾が良いと考え、選びました。進路相談で相談に行った際にはじめて校舎を見て、静かな環境で自習している生徒さんや岡大の先生に教わっている生徒さんを見ました。その時に、自身の勉強スタイルを確立するところから始められる武田塾に魅力を感じました。
武田塾に入って勉強法や成績はどのように変わりましたか?
A.前述したとおり、自分は勉強する習慣が無かったので、自学自習のペースを管理する所から始めました。5日進んで2日戻るペースを1週ずつ自分にならしていき、自己分析を含む振り返りをしながら勉強できるようになりました。この勉強法が確立した後は、共通テストの過去問の点数が上がっていき、最終的には目標点に到達できるようになりました。
担当の先生はどうでしたか?
A.担当の先生は岡山大学に通っている先生で、とてもフレンドリーでした。中々モチベーションが上がらないときは隣で応援してくれ、分からない問題は分かりやすく解説してくれました。大学生の先生に教わったことで共通テストの実体験など細かい話を聞くことができたり、大学の話もとても身近に感じたりできたので、毎週貴重な話を聞けたと感じています。
武田塾での思い出を教えてください!
元々勉強をガッツリする性格ではなかったので、武田塾に入って初めて10時間くらい長時間勉強できたことが思い出です。自分はあまり忍耐強くないタイプで、家でやろうとしても中々勉強できませんでした。12月に入り、もう時間が残されていない状況で自分を追い込むためによく武田塾の自習室にこもりました。スマホを持っているとつい触ってしまうので、家に置いてきていました。普段は休憩する際にスマホでSNSを見たりするのですが、武田塾に来た時は、外の空気を吸いに行っていました。普段は散歩をしないので、とても新鮮に感じたことが思い出に残っています。
好きな参考書ランキング
第1位:英文法ポラリス2
基礎から中級レベルまでの英文法を一気にかためられるのでおすすめです。
第2位:蔭山の共通テスト 現代社会
細かいところまで流れで理解できるところが良かったです。
第3位:必携英単語LEAP
Tips欄が面白くて、理解しやすかったです。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
どの時期からでもやる気があれば合格を目指せると思います。頑張ってください!
担当講師からのコメント
国語、英語を担当しておりました、岡﨑です。
黒田くんは、担当していた当初からしっかりと出された宿題をしっかりこなし、確認テストも合格することが多かったです。それに加えて、しっかりと自分には何が足りてないかを考えて、勉強法を確立できていたと思います。現代社会が必要になったときも、自分で参考書に取り組み、高得点を取ったことは素晴らしいと思います。過去問に入ってからも、しっかりと復習を行い、わからないところを確認できていたと思います。最終的には、中央大学に合格!勉強に真面目に真摯に向き合う姿勢で合格を勝ち取れたと思います。東京での大学生活は、とても楽しいと思います。悔いの残らない大学生活を送ってください。本当におめでとうございます。
校舎長から
科目受験の勉強を始めたのは11月からだったので、焦りと不安があったと思います。しかし、よく総合型入試から一般入試に切り替えてくれました。受験の不安は勉強することでしか取り除けませんから、それを体現するかのように、学校が終わってからすぐに自習室に来て、夜遅くまで勉強を頑張っていました。12月頃は、勉強法に関してよく質問に来てくれ、自分で考え、主体的に勉強されている生徒さんだと感じました。
入塾するまでに培った学力と入塾してから3ヶ月の追い込みで、見事!中央大学と立命館大学に合格!
本当におめでとう!!