みなさんこんにちは!
武田塾岡山駅前校です!
今回の記事では、
大阪工業大学工学部
近畿大学工学部
に合格した、T.Sさんをご紹介したいと思います。
入塾時の成績は?
A.入塾時期は、高校2年の8月です。
偏差値は30くらいで、模試の時は問題が分からなさすぎて寝てしまうこともありました。普段の勉強の仕方も分からなかったです。
武田塾に入ったきっかけは?
A.YouTubeで「武田塾チャンネル」を見たのがきっかけで、授業をしないというスタイルが自分に合っていて、ここでなら自分の成績を伸ばせると思ったので、入塾を決意しました。
武田塾に入って勉強法や成績はどのように変わりましたか?
A.数学と英語の成績が偏差値50を超えるようになり、自分で勉強する習慣がつきました。進研模試で偏差値を20UPしたことになります。これは、武田塾の4日進んで2日戻るペースで復習の時間を確保したことで、記憶を定着させることができたからだと思います。
担当の先生はどうでしたか?
A.部活動や学校の行事を考慮して、相談して宿題のペースを設定してくれました。分からない問題は理解するまで解説してくれました。穏やかな先生だったので、プライベートの事も話しやすかったです。
武田塾での思い出を教えてください!
友だちも通っていたので、楽しく塾に行くことができました。
武田塾岡山駅前校は、イオンモールの中にあるので、休憩時間や塾の帰りにステーキを食べました。
好きな参考書ランキング
第1位:基礎問題精講
重要な問題がつまっていて、問題数がそれほど多くなかったので使いやすかったです。
第2位:ターゲット1900
英語の基礎をつくることができました。
第3位:大岩のいちばんはじめの英文法
英文法をすごくわかりやすく解説してくれているので、英語長文が読みやすくなりました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
毎日努力をコツコツ続けることが大切なので、妥協せずに頑張ってください。
担当講師からのコメント
Sさんの数学・英語を担当していた徳山です。
英単語は、
①間違えたところにチェックを付け後で復習できるようにする
②隙間時間を見つけて単語帳を見る
③たくさん書いて覚える
ように伝えました。地道に取り組んでくれたことで回数を重ねる毎に点数が上がっていき、
確認テストでは、8割以上を安定して取れるようになっていました。
数学は、分からなかった問題の解答を見るだけでちゃんと復習が出来ていない印象でした。解答を見て終わりにするので
はなく、解説を読んで理解した上で解説を見ずに解き直すように伝えました。
勉強のやり方を少し変えただけで、これまで解けなかった問題も、
解けるようになるだけでなく、なぜそうなるのかを説明できるようになっていました。
結果として、大阪工業大学と近畿大学に合格してくれました!本当によく頑張って勉強していたと思います。
合格おめでとうございます!!
校舎長から
Sさんは、同じ学校の友だち2人とよく自習室に来てくれていましたが、夏前までは3人で談笑をしたり、自習室に荷物を置いて遊びに
行ったり....と、あまり勉強に身が入っていない感じでした。しかし、夏休み開始頃から目つきを変え、黙々と机に向かって勉強に取り組んでいる姿が印象的でした。
英語は、最後まで文法は苦手としていましたが、長文の内容を徐々につかめるようになっていました。数学は、基礎問題精講を周回し、基本的な問題は答えられるまで仕上げることができていました。合格できるかは正直、微妙なラインでしたが、大阪工業大学工学部と近畿大学工学部の合格をしっかり掴みとってきてくれました!
夏からの追い上げと入念な過去問対策が合格の決め手になったのではないかと考えています。
Sさん、改めて合格おめでとう!