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今回は
【偏差値急上昇 岡山西口校塾生 MNさん】
相応の努力をすれば、
相応の結果が付いてくる!
その見本のような方です。
偏差値が恐ろしく上昇した浪人生のM.Nさん。
(※ 実物はこんな大人しい人物ではありあません…(;゚Д゚))))ガクブル )
武田塾で確変・MNさんの物語(現時点まで)
既卒生M.Nさんのプロフィール
・M.Nさん(既卒)
・県内某県立高校出身
・現役時:地方国立大不合格
・入塾時の偏差値:英・国 58 数学 40 化学 45 生物57
・志望校 :岡山大医学部医学科
・武田塾を知ったきっかけ:武田塾HP
・校舎の印象
(校舎と言うより、校舎長が色んな意味で凄かった…)
軽く羅列しただけで、めちゃくちゃです。
(恐らく向こうも同じように思ったのでしょうが)
しかし
勉強に関しては当初から本当に真摯に取り組む方でした!
春先はこちらから
「勉強のペースを落としなさい、
こんな事してたら体壊す」
と指示を出したくらいでしたから。
最初は苦戦していた
指導しても
「同じ事何回言えば分かってくれるのか…」
と、なることもありました。
今だから言える事ですが、このままいけば
本人が望む結果には到達できない…
という葛藤を抱えながら指導していました。
ただ
食らいついてくる姿勢は一級品で
それだけに余計に葛藤は大きかったです。
第1回目の模試…
結論から言えば
決してそこまでの数字ではありあませんでした。
6月開催でこの時期であれば現役生はまだ然程仕上がっていません。
となれば当然平均点が下がり
浪人生に有利な偏差値が出るのですが、
それでも……
という結果でした。
本人も
「どうせ、私には無理なんでしょ!」
などと,ヒステリーを起こし始め、
さーて、これは厄介だぞ…
という状況になったものです。
いかなる状況であれど、やることは変わらない
とは言え
勉強って基本的な事をただコツコツと続けていくものです。
本人には
「この時期の結果は気にしなくていい、
「いずれ結果を気にせざるを得ない時がくる」
「自分を卑下しても能力は上がらない」
など、勉強以外のこんな会話もよくしました。
結論を言えば、感情で能力は変わりません。
論理的に基本に忠実にこなしていくだけなんです。
勉強とは、論理的に処理していくだけのものである
他のブログでもよく言いますが
論理なくして何が勉強かね?
➤ 全てにおいて共通です。
彼女も必死に理解しようと努力し続けました。
第2回目模試で偏差値急上昇
そして
8月に実施した第2回目の模試の結果がこれです。
(青で囲った部分が第1回目の模試(6月開催)、赤で囲った部分が第2回目の模試(8月開催))
※ 明らかに数字で違いが出ています。
国語と生物は全国10位ですから。
正直、私も驚きました。
どの科目も明らかに1回目とは偏差値が違います。
国語と生物に関しては全国で10位!
半年勉強すればこれくらいの成果が出始めます!
勿論、この数字が出るまでに
本人は血の滲むような努力を続けてきました。
まだまだ
こんな程度で満足してもらっては困りますが
ひとまずこれはこれで良しとしましょう。
結果が出て本人の気持ちは楽になりましたから。
ある程度のレベルには誰でも到達できる!
ご覧の通り
中身を伴う勉強をしていれば、
ある程度のレベルには誰でも到達できます!
表面的に点数がどうだのなんでナンセンスです。
一人でも多くの受験生にその事に気付いて欲しい
と日々願うばかりですが。
まとめ
この伸び方を見て驚かれた方は相応数おられるでしょう。
しかし、これは現実です。
やるべきことを日々コツコツとやっていればできること
・勉強してるけど成績が伸びない
・勉強法が分からない
・進路をどう決めるか
など、受験のことは
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