はじめに
こんにちは！
岡山駅から徒歩2分
大学受験指導・個別指導塾の
武田塾岡山西口校です。
今回は、
大学受験における逆転合格について
書いていきます！！！
ちなみに、武田塾は逆転合格を謳っています。
そのため武田塾の無料受験相談では、
逆転合格に関するお悩み相談も多数あります。
そんなときにまずお話するのが
志望校のレベル感と、現状の自分の学力状況のギャップを
客観視できているのか？
ということです。
まずこれができなければ
短期間で効率よく成績を伸ばすことは難しいです。
そこで、今回の記事では
逆転合格に必要なことや
科目ごとの難しさなどについてお話します。
逆転合格したいと考えている方はぜひ、参考にしてくださいね。
それでは、一緒に詳しく考えていきましょう！
逆転合格の難しさは何で決まるのか？
まずは、学年別の逆転合格の難しさについてです。
みなさんもお察しの通り、
学年によって逆転合格の難しさが異なります。
もちろん一番難しいのは高3生・浪人生ですよね。
その次に高2生、高1生、中学生に続きます。
しかし、逆転合格の難しさは学年だけでは決まりません。
じゃあなにで決まるのか？というと
他にもいくつかありますが、
「志望校とのギャップ」
「受験科目」
「その人のポテンシャル」
などがあると私は思います。
ここからはこれらを詳しく見ていきましょう！！！
逆転合格の難しさ 「受験科目」編
まずは、「受験科目」についてみていきましょう。
大きく分けていくと、
私立の場合 約3科目ですが、
国公立の場合 約７科目です。
3科目と７科目では違いすぎますよね、、、
他にも、なんの教科で受験するのか？も大切になってきます。
自分の得意とする教科はあるのか、伸びづらい教科はないか等です。
教科の中でもほぼほぼ受験科目に入ってくるのが英語です。
私は正直、英語が得意で好きな人を見たことがありません、、、
（みんな頑張って勉強していたので点数は取れていましたが）
さらに、英語は理科社会に比べて、成績があげにくいという特徴があります。
どうして英語の成績はなかなか上がってくれないのでしょうか…？
詳しく考えてみましょう。
英語について
まず英語には、他に比べて身につけるべきことが多いという特徴があります。
極端に言ってしまえば
理科や社会は暗記すべきものを一通り覚えたらある程度点数がとれますし、
逆に数学は理解してしまえば点数が取れます。
一方で英語は、英単語や英文法だけ覚えてもすぐに点が出るわけではありませんし、
かといってそれらを覚えずに長文の勉強をすることは出来ません。
英語ができるためには総合力が必要なので、
他に比べて必要な時間は多くなってしまいます。
それに、志望校によってはリスニングや英作文のような、
少し特殊な勉強を追加でする必要も出てきます。
このような理由から、英語力を伸ばすにはほかの教科に比べると時間がかかります。
英語を伸ばす必要がある人はいち早く英語の勉強に取り掛かってください。
また、国公立大学などを志望している人の多くは
共通テストと2次試験の両方で点数を取る必要があると思います。
ここで注意して欲しいのは、
共通テストの問題と2次試験の問題は
同じ英語でも全然違うということです！
それでは、
共通テストの英語と2次試験の英語の違いを
さらに詳しく見ていきましょう！！！
共通テストの英語について
共通テストで重要とされるのは、速読力と、基本的な単語の完成度です。
逆に、難しい文法や単語はそこまで必要ではありません。
とにかく早く正確に文章を読んで、
どんどん問題を解いていく力が必要になります。
それに加えて共通テストではリスニングも勉強しないといけません。
国公立などの２次試験の英語について
2次試験ではほとんどの場合、
難しい文法や単語が多用された難解な文章を
時間をかけて読みといていかなければいけません。
その分時間は共通テストに比べるとやや余裕がありますが
英文解釈が苦手な人だと全然何言っているか分からない…
ということになりかねません。
それに加えて英作文が出る大学も多いです。
このように共通テストと2次試験のどちらが出来ればもう一方も出来る、
ということはほとんどありません。
それぞれに合わせた勉強をしなければいけないのも
英語の難しさのひとつに挙げられます。
このように英語は総合力がとても大事なので
早いうちから総合的に勉強をするようにしましょう！！
英語以外について
次に、英語以外について簡単にみていきましょう！
理科社会についてですが、
比較的、成績があがるのに時間がかからない教科だと思います。
数学については、
英語同様成績があがるのに時間がかかります。
ですから、
はやめはやめからしっかり勉強しておきましょう！！！
最後に国語です。
国語が、現代文、古文、漢文とありますが
古文漢文は抑えるべき事が比較的少ないのですぐ伸びます。
現代文はひとによって大きく異なりますが
文系の人は短期間ですぐ伸びる印象です。
逆転合格の難しさ 「志望校とギャップ」編
続いて、志望校とのギャップについてみていきましょう。
そもそも、志望校とのギャップとは、
あなたの学力（偏差値）と
志望校の難易度（偏差値）の差です。
もちろんこれが大きければ大きいほど逆転合格は難しくなっていきます。
ですので、これをいかに早く縮めることができるかが大切になってくるのです。
最後に
いかがでしょうか？
いかに逆転合格が難しいか分かっていただけたかと思います。
そのため、武田塾は最短ルートで生徒さんが
合格に近づくことができるように参考書学習を採用しているのです。
もちろん、武田塾に通っていただかなくても
自分でこれが行うことができるのが１番理想です！！！
しかし、
どんなことをすればいいかわからない…。
そんな人は……！！！
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