こんにちは!
阪急岡本、JR摂津本山で唯一の管理型個別指導塾でおなじみ
武田塾岡本校です!
今回は
塾生×講師×校舎長 座談会! 武田塾に入って成長したこと 第一弾
というタイトルで、実際に生徒と講師にインタビューしてみました!
入塾時期の違う、私立文系を狙っている生徒同士の対談を設定しました!
参加者プロフィール
【生徒】Wくん
学年:高3
武田塾歴:1年9か月
コース:個別S×3(英・国・世)
特徴:高2での冬で文転し国語と世界史初学の人懐っこい虎党系男子
【生徒】Sくん
学年:高3
武田塾歴:4か月
コース:個別S(英)
特徴:入塾後勉強時間爆増した塾でポケカ開封しちゃう系男子
【講師】寺本先生
大学:関西学院大学商学部
学年:3年生
武田塾歴:3年以上(生徒時代含む)
特徴:物腰柔らかな対応で女子生徒人気抜群の講師
【校舎長】石塚
ポケモン好きおじさん
武田塾に問い合わせたきっかけ
石塚
「今日は座談会に協力してくれてありがとう!早速話を聞いてみたいなと思いますが、そもそも武田塾に問い合わせたきっかけはなんですか?」
寺本先生
「実は僕の場合ちょっと特殊なんですけど、浪人が決まって塾探しをする際に、高校のときの先輩がたまたま武田塾の神戸三宮校で講師していたんです。その先輩に相談したら、担当してあげるからというので問い合わせました。」
石塚
「確かにそれはかなり特殊やな(笑)Sくんはそもそも知っていたの武田塾自体は?」
Sくん
「wakatteで認知はしていたけど、正直武田塾にいいイメージはなかったですね(笑)」
石塚
「あーそれは・・・(笑)」
Sくん
「んで集団塾に2ヶ月通って、合ってないなと思ってすぐやめた中で、個別の方が向いてそうだなと思ったのと、個人経営の塾だと希望する関東の大学への進学が叶わなさそうだったので、武田塾に問い合わせました。」
石塚
「なんで集団が合っていないと思ったの?」
Sくん
「なんかめんどくさいと思って(笑)」
一同
「(笑)」
石塚
「Wくんはどんな感じ?」
Wくん
「僕は高1の時から岡本校に通っているんですけど、入塾前は誇張なしで、1分も勉強していませんでした。高1の時に高3になったときのイメージをしたときに、勉強しているイメージが持てなかったから、とりあえず塾探しを始めることにしました。友達に映像授業塾の話を聞いたけど、見たら見っぱなしになりそうで合わないと思いました。そこで管理してもらうタイプの塾を探していたところ、近くに校舎があったので問い合わせました。」
石塚
「割とニーズがドンピシャやったわけやね!にしても高1の段階でよく考えて問合せしてるのすごいね。」
Wくん
「そうですかね?あと母親と話していたのは、通塾に電車を使いたくなかったってのもありますね。」
受験相談で持った印象
石塚
「次に受験相談に来て感じた武田塾の印象について聞いてみたいと思います。まずはWくん!」
Wくん
「僕は石塚さんの前任の校舎長に受験相談をしていただいたんですけど、全く営業感がなかったってのが率直な印象です。」
石塚
「ほうほう。それは気になるね。」
Wくん
「結構言葉巧みにいいことだけを話してくれると思っていたんですが、自分のできていないことを具体的に指摘してもらいました。その際に勉強習慣について、今している勉強法の改善方法を、塾のやり方云々とは関係なく教えてくれたことが好印象でした。本当に親身にアドバイスしてくれた印象ですね。」
石塚
「参考になるなー!」
Wくん
「あと僕自身事前によくネットで武田塾のことを調べてから、受験相談に行きました。武田塾チャンネルもよく見ていたし、ルートを公開している点が自信があるように感じており、ほぼほぼ入塾するつもりではいました。」
石塚
「なるほどね!ちゃんと調べてくれていたんや。Sくんはどんな印象を感じたのかな?」
Sくん
「えー?正直先生がポケモン好きってイメージしかなかった・・・(笑)やから入塾したら楽しく話せそうと思っていました。あとはあんま覚えてないっす(笑)」
石塚
「なんやそれ(笑)でも実は俺もあんまり覚えていないんよな(笑)覚えてるのは、パーカーの左右の紐の長さが全然違うかったことと、めっちゃ汗かいてたことかな(笑)実際武田塾に対してあんまりいい印象がなかった中で、受験相談受けようと思ったのはどういう理由?」
Sくん
「映像授業は見て勉強した気になってしまうと思っていたので、武田塾は半ば消去法的なところもありましたね。あとは駅から近いからってのはよかったです。」
石塚
「なるほどね!寺本くんは?」
寺本先生
「実は受験相談という受験相談はしていないんですよね・・・(笑)ツテだったので、そもそも校舎長も入る前提で話をしていました(笑)」
石塚
「そんなことあるんや(笑)」
どうして入塾したの?
石塚
「みんな色んな受験相談を受けてきたみたいやけど、結局なんで入塾することなったんやっけ?」
Wくん
「さっきも言ったんですけど、情報を調べる中で自分に合っていると思っていて、9割くらい入塾しようと決めていました。特に計画を決めてくれる点、ダメだった時に1週間戻って、同じ範囲をやり直せることに共感しました。」
石塚
「前々から伝えてるけど、Wくんって自己分析得意よな。特訓の時も話している反省点の内容は結構当たってるよ。」
Wくん
「ありがとうございます。」
石塚
「Sくんは?」
Sくん
「消去法というところもあるけど、他の塾のペースに合わせてやっていても、英語とかは基礎を大事にせずに長文に入ってしまうように思っていました。」
石塚
「Sくん的には基礎ができていない自覚はあったわけやね?」
Sくん
「そうですね。実際長文とかは単語だけで乗り切っていて、あとは感覚でやっていました。」
石塚
「そうかそうか。寺本くんに聞きたいねんけど、武田塾って当時は今と違って、まだ胡散臭さもあったやん?そんな中でも入塾したいと思ったのはどういった理由から?」
寺本先生
「なんだかんだ色々調べてはいたんですけど、合格までの道筋がはっきりしていたのと、正しい勉強のやり方にフィーチャーしていた塾が武田塾しかなかったので、結局はそこが決め手だったと思います。」
武田塾に入って率直な感想
石塚
「じゃあここからが本題なんやけど、武田塾に入って実際どう?ここええわ~とかなんとかしてほしいこととかあったら教えてほしいかも!」
Sくん
「んー階段が汚いなとは思っています(笑)」
Wくん
「分かります(笑)」
石塚
「ごめん、それは掃除箇所として追加しとくわな。」
Sくん
「あと生徒同士のコミュニケーションが少なくて、少し寂しいなとは思います。」
Wくん
「たしかに・・・」
石塚
「そこに関しては、これまではあえてそこまで強めようとは思っていなかったんよ。結構メリットデメリットがあるなとは思っていて。去年の卒業生だった浪人生の生徒からは、塾に友達がいる方が、勉強も少し楽しくなるとは言われていたけど、なかなかどうくっつけようかは難しいな~とは思ってるねん。寺本くんは神戸三宮校で結構友達できてたやん?実際どうなん?」
寺本先生
「狭い飲食スペースやったので、ご飯を食べるタイミングが重なったら、自ずと話すので仲良くなるって感じでした。ただ良くない点もあるとは思っていて、やっぱりダラダラ喋っちゃって、勉強できなくなるって子もいたのはいましたね。」
石塚
「確かに神戸三宮校は、飲食スペースが部屋として区切られていてゆっくり食べられるのはいいよね!人によってはついつい長居してしまいそうやけど…それで言ったら岡本校は、飲食できるスペースのすぐ近くに特訓スペースもあるから、あまり大声でも話せないし、校舎長も近くにいるからダラダラはできないよね。」
Sくん・Wくん
「そうですね。」
石塚
「分かった。今回の座談会をきっかけに、生徒が嫌がらなければ、話せるきっかけつくるようにしていくな!ほかはどう?」
Sくん
「自習室置き勉できるのめっちゃいいです!」
本当に自習室置き勉可能です(笑)
Wくん
「それはホンマに思います!!」
石塚
「確かに結構参考書増えてくると持ち運び大変やもんな。Wくんはどう?」
Wくん
「これは自分自身の問題なんですけど、12月くらいから本腰入れて勉強していて、やっぱり自分がやろうと思わないと勉強できないなと思います。これは甘えなのはよく分かっていて、計画してくれたからいつかやるだろうって気持ちはあった正直ありました。自分自身の考えが甘かったです、どれだけ塾が合っていてもやるのは自分自身で、やらないと意味ないなと。」
石塚
「そこは塾側もできるようにサポートしていかなければいけなくて、だからこそ俺がWくんに対して、ずっと進路について考えるように伝えていたわけなんよ。目標がないとなかなかがんばろうとはならないしね…あとはどう?」
Wくん
「これは塾側にとってはよくないことかもしれませんが、人数があんまり多くないから、アットホームな雰囲気を感じています。生徒一人ひとりを見てもらえている感はありますね。」
石塚
「せやながんばらんと(笑)ただ50人くらいまではちゃんと見れる自信はあるから任せて!寺本くんは生徒時代はどう思っていた?」
寺本先生
「時間とやる気さえあれば成績が伸びるという信頼感はあったので、勉強はしやすかったですね。」
こんな成長した
石塚
「では次に、武田塾に入ってどんな成長をしたか聞いてもいいかな?」
Wくん
「圧倒的に勉強時間が増えたと思います。そもそも0だったっていうのもありますが、宿題がある分とりあえず勉強時間を確保するようにはなりました。」
自習をするWくん
石塚
「本格的に受験と向き合えるようになってからはどうかな?」
Wくん
「ちゃんと勉強し始めたら、自分で勉強のやり方を工夫できるようになりました。もちろん武田塾の勉強の仕方を踏まえてですけどね。」
講師からのアドバイスも踏まえ、自分でも工夫しています!
石塚
「それはめっちゃええことやな。」
Wくん
「あとは勉強に関して特訓で話せるようになりました。特にちゃんとできた一週間!逆にあんまりできていないときは僕自身の沈黙の時間が長いです…」
Sくん
「それめっちゃ分かります…(笑)」
Wくん
「ですよね(笑)ちゃんと勉強ができた週は自己分析もよくできています。ちゃんと勉強ができた週の中で、できていなかったことがあった場合も、なぜそれができていないかまで分析できているので、自分から講師にそれを伝えられると、特訓で弱点を潰すことができます。」
石塚
「例えばどういう感じ?」
Wくん
「そうですね…単語で9割取れていたら、できなかった1割のやり方に時間を割くことができます。例えば、似ている単語同士で間違っているということが分かった場合、どうやったらできるようになるのかとかですかね。結果、赤シートで隠すのをやめて、暗記シートを使うようになりました。以前シス単の黒字が無意識に目に入って、そこから答えを推測していました。分析できたからこそ修正できた点だと思います。」
直近の3か月は基本的に9割越え!!
石塚
「いいね!特訓に向けての準備がしっかりできているわけや。事実英単語に関しては、9割切ることも少ないもんね。そしたらSくんは自分的にどう成長したと思う?」
Sくん
「まず嫌いだった英語を毎日できるようにはなりました。これまでは本当に勉強時間0だったので…(笑)」
石塚
「実際どんな感じやったん?」
Sくん
「学校の授業を受けていたくらいですかね。今は受験に必要な、英語、国語、地理、全科目毎日勉強できています。」
指導報告書でやることを明確化されています。ちゃんと全科目できているみたいですね。
石塚
「なんでできるようになったん?」
Sくん
「自習室に来たら半強制的にせざるを得ない状況だからですかね。当初はコロナ対応で自習室が使えなかったりで、使うのが面倒だなと思っていたが、使えるようになってからは使っています。ある意味義務化されているみたいな(笑)」
自習をするSくん
石塚
「確かに自習室利用がもう習慣化しているもんね。実際勉強時間の配分ってどんな感じなん?」
Sくん
「少ない時は、英語3時間、国語1時間、地理30分で、多い時は英語4時間、国語2時間、地理1時間とかですかね。確かに毎日勉強する習慣はしっかりついてきているとは思います。」
石塚
「何とか毎日多い時くらいの勉強時間を確保していきたいね。」
生徒二人から見た寺本先生の印象は?
石塚
「本人を前にして言いづらいかもしれへんけど、寺本先生ってどんな先生?」
Wくん特訓の様子
Wくん
「これホンマにすごいと思うんですけど、ちょっと手を抜いてやってこなかった1問を、口頭確認で聞かれることが多いです!!高確率で!!!」
Sくん
「それめちゃくちゃ分かります!!」
石塚
「寺本くんはそれ狙ってやっているの?」
寺本先生
「はい(笑)」
石塚
「それはすごいわ…さすが(笑)」
Wくん
「あとは寺本先生のTOEICの点数がすごくて、数字が示す安心感とか信頼性とかもありますよね。」
石塚
「なるほどね。確かにすごい人に指導してもらえている感あるよね。Sくんは?」
Sくん特訓の様子
Sくん
「まずは話しやすい先生だなって思いますね。あとは指導めっちゃ厳しいです。言い方間違えているかもしれませんが、鬱陶しいなと思うくらい口頭確認で聞いてくるんですよ!」
石塚・Wくん・寺本先生
「(笑)」
Sくん
「あえて対策していないこと聞かれたりするんですよね…」
石塚
「鬱陶しいくらいって表現は、講師冥利に尽きるな(笑)ちょっと緩くしてあげる?(笑)」
寺本先生
「緩くはしないですね(笑)」
寺本先生から見た二人の印象は?
石塚
「さて次は寺本くんに聞きたいねんけど、それぞれのどんな生徒なんかな?まずはWくんについて!」
寺本先生
「Wくんとはもうかれこれ2年くらいの付き合いで、最初は物静かな印象、2年目は何でも話せるくらいには仲良くなれたと思っています。たまに恋バナとか聞いていると面白いですね(笑)」
石塚
「Wくんが物静か!?そんなわけ!(笑)」
Wくん
「僕も最初は人見知りしますから!(笑)」
寺本先生
「勉強面については、先ほど石塚さんが仰ってましたが、自己分析力に長けており、講師がわざわざ追及しなくてもいいと思っています。あとは分析後の改善を実行できるかが課題だと思っています。」
石塚
「寺本先生の指摘についてはどう思う?」
Wくん
「分析は自分自身でもできているのかな~って話を聞いてて思います。実行するための決断をするときに、とにかく失敗が怖いなって思ってしまうところはありますね…」
石塚
「なるほどな…失敗が怖いってのはよく分かるね。ただこれから大学生、社会人となっていくに当たって、大きな決断をすることはたくさん増えてくるし、一度実行に移してみないと、成長も止まってしまうと思うねんな。これは今後の人生に向けても課題になるかもね。Sくんについてはどうかな?」
寺本先生
「二人共に共通するんですけど、とても正直者。勉強ができていないときも嘘をつかないから指導しやすいなって思っています。あとは高校を辞める決断をした結果、発言に対する責任感は持てるようになった気がします。」
石塚
「後がない状況を自ら作り出したわけやからな。」
Sくん
「そうですね。」
寺本先生
「あと継続力はある方だなと思っていて、ここ数か月課題が全くできていない日はほぼないと思っています。定着度についてはたまにうーんってなることもありますが、やってこない日を作らないのはすごいと思います。」
石塚
「なんで継続的にやれていると思う?」
Sくん
「単純に今やっている個所が面白いっていうのもありますね。」
石塚
「大嫌いやった英語に対して、そう思えるようになったっていうのも、それはそれで大きな成長なんじゃないかな?」
石塚から見た二人
石塚
「次は僕から見た二人に対する印象なんやけど、まずはWくんから。さっきから何度も言っているように、自分のことが本当によく分かっている。客観視も良くできている点も踏まえて。」
Wくん
「ありがとうございます。」
石塚
「あとはしんどいことをしんどいと言えるのは、長い受験勉強に関してはとてもいいことやね。」
Wくん
「正直最初は宿題にはすべて従わないといけないと思っていました。今は自分の限界値近くまで毎日勉強をしているからこそ、しんどいと言わないと質が下がることに気づきました。」
石塚
「確かに無理矢理宿題進めて、質が下がると本末転倒やもんな。逆に少し治してほしい部分は、受験生らしくない言い訳がたまにあることかな。それについてはどう思う?」
Wくん
「多分まだ自分をコントロールするのが苦手なんだと思います。やらないという選択肢に勝てるようにしていきたいですね。」
石塚
「せやな。勉強に対しても、主体的に行動に起こせるようにしていきたいね。」
Wくん
「そうですね。」
石塚
「次にSくん!結構テンション高い時は、サクサクと勉強を進められているので、その時は安心して見ていられるかも。」
Sくん
「なんか病んでいるのかもしれません(笑)」
石塚
「そうは見えない(笑)あと賢いんやろなってのは随所に見える。」
寺本先生
「そうですね。」
石塚
「ただその賢さに追いつくほど、精神が大人じゃないと思えることが多々あるかな。そこがとてももったいなく感じています。」
Sくん
「追い込まれないとやれないんですよね…」
石塚
「それはそれで一つの才能。追い込まれてもやらない人はやらないから。もったいないからこそ、自分に甘くなっているなと思える部分は少しずつ排除していってほしいです!」
今後の目標は?
石塚
「次に二人の中長期的な目標を聞いてもいいかな?」
Wくん
「8月終了時点では、勉強内容についての討論ができるように、勉強習慣の定着は必須ですね。当たり前のことは当たり前にできるように。最近は模試の勉強や、やり直しもしないといけなかったりもして、宿題だけではなくなってきているからこそですね。」
石塚
「受験生ならではの忙しさやね。」
Wくん
「あと公募推薦も考慮して、英語は英検2級取っておきたいです。いずれは得意科目に出来たら…!あとは日大レベルの段階突破したいです!」
石塚
「いい目標やな!他の科目は?」
Wくん
「国語は現代文、古文両方とも、演習問題系の参考書ができているようにしたいです。世界史はマルチトレーニングが順調に進められていたいですね。」
石塚
「なるほどね。受験が終わった際の理想の姿ってどんなかな?」
Wくん
「大学生になったら好きなゲームをいっぱいしたい(笑)勉強に対してはできなかったことの恐怖が大きいってのが本音です。受験勉強をもう1年しないといけないっていう点では浪人生にはなりたくないし、ある程度知名度のある大学には行きたいなとは思っています。あとこれだけ勉強したからこそ、行きたいところに合格できたと思える受験にしたいです。」
石塚
「そうかそうか。ならここからも必死に勉強しないとね!Sくんはどうかな?」
Sくん
「8月終了時点で、英語は日大レベルの段階突破。国語は古文単語はマスターして、現代文の基礎はなんとか自力で頑張りたいです。地理は共通テストレベルは9割くらい取れるように知識を入れていきたいと思います。あと地理は好きなので、日大レベルの過去問でも点数取れるようにしていきたいですね。」
石塚
「ほな受験が終わった際の理想の姿って?」
Sくん
「現状大学生になれなかったら、浪人もできないので、中卒で働くしかない状況です。受かることしか考えていないです。」
石塚
「後に引けない状況やしな。力強いコメントや。」
感想
石塚
「最後に、今日の座談会の感想を聞かせてください!」
寺本くん
「二人の本音が聞けてよかったです(笑)」
Wくん
「改めて自分の実行力のなさに気づけました。あとは入塾してから勉強するようにはなれて良かったです。どうやったら勉強できるようになるか、自分なりに考えられるようになってよかったです。」
Sくん
「同じ塾のメンバーと話す機会がこれまではなかったので、新鮮味があって、いい機会だと思いました。」
石塚
「皆さん、今回は協力してくれてありがとうございます!運営していく中でも参考になる話がたくさんあったし、二人の成長をより知ることが出来て良かったです!」
まとめ
Wくんに関しては、
実は志望校との兼ね合いで、高3になる直前に文転し、国語と世界史を初学から頑張ってくれています。
古文はやや苦労しているものの、現代文は順調に進んでおります。
世界史は何とか食らいついて、通史の半分くらいを約半年かけて進めてくれています。
1年生の時から武田塾に通ってくれていて、
志望校がなかなか決まらず、ずっと勉強のモチベーション自体は低かったんですけど、
難度か面談を重ねていく中で、目標に出来る志望校も見つかり、
そこからのWくんはしっかり時間を取って、受験勉強と向き合えるようになりました。
今でも誘惑に負けてしまう時はありますが、それでも手は止めずに頑張っています。
S君は、高2の冬に入塾してくれた生徒です。
前述したように、高校を辞めようとしているところで、
僕自身少しもったいないなと思いつつも、本人は心に決めて決断しました。
決断してからのSくんは、後がない状況ということもあり、
毎日自習室に来て、勉強してくれています。
先日の武田塾模試でも、今までとは違い、論理的に英語を読解できるようになり、
力がついてきている実感はあるようで、少しずつですが模試でも結果が出始めています。
今回この座談会をして本当に良かったと思います。
生徒自身のモチベーションもアップしてくれたので、
今後のさらなる成長に期待ですね!
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