こんにちは！
阪急岡本、JR摂津本山周辺の唯一の管理型個別指導塾の
武田塾岡本校です。
今回は、
・転塾を考えている人
・なんとなく今の塾に通っていて成績が下がってきている人
・勢いや友達がいるから塾に通っているけど、なんとなく辞めづらい人
に向けた記事になります！
なぜこの春に転塾をすべきか、そしてなぜ間に合うかを、
生徒や講師から聞いた話、受験相談でよく聞く話を踏まえて書いていきたいと思います！
こういった状況になっていませんか？
・映像授業系
・集団授業系
・個別指導系
それぞれに分けてみましょう。
映像授業系
授業を受けることが目的になっている
よく分からないままオススメされた授業を受講していると、
いつの間にか授業を見ているだけで1日が終わってしまう。
といった状態になっていませんでしょうか？
そうすると成績を伸ばすために、授業を受けるのではなく、
コマ数を消化するために授業を受けることになってしまいます。
結局復習が間に合わず、成績が伸びていないという感じですね。
よく転塾してきた生徒が話しています。
チューターが適当
基本大手映像授業系の予備校は、
社員が生徒に関わるのは営業のタイミングと、三者面談くらいです。
それ以外は基本チューターが担当する事になります。
チューターが細かく勉強の管理をしてくれる人ならまだしも、
映像授業の受講スケジュールくらいしか組んでくれない人や、
自分の成功体験のみを押し付けてくる人に当たってしまうと、
この先、成績が上がるかどうかは、
生徒自身の管理力に左右される事になります。
この話も転塾してきた生徒がよく話をしています。
中学からそのまま上がったけど思ってたのと違う
これは受験相談でよく聞きます。
「中学まではとても親切で〜」
「でも高校入ったらめっちゃ営業チックだったんですよ〜」
といったことは本当に。
恐らく中学までは映像授業系の塾ではなく、
多くは集団授業や個別指導を基本としていた塾なのではないかと思います。
そこから「なんとなくお世話になったし高校でも…」と継続したら、
全然指導してもらえることが違ったというパターンです。
結局目的も分からず映像授業を取り続けるようになりがちです。
周りの空気感に流されてしまう
これは講師からよく聞きます。
友達同士で通うことになり、なんとなく辞められない空気になり、
「自分には合っていない」
「あれ？成績上がってなくね？」
となっていても言い出せなくなって、
ズルズル通い続けることになるパターンです。
プライドもあって自分だけ転塾するって言いづらいですしね。
集団授業系
予習復習が間に合わない
大抵の場合、志望校のクラスに入る事になると思います。
もし生徒の志望校が偏差値60の大学で、
現状が偏差値40しかない場合、
そもそも授業についていくことが大変になります。
すると基礎は自分で勉強しつつ、
授業に無理矢理ついていかなければ置いていかれるという状況になります。
結局ついていけなければそのまま成績は上がらず、
モチベーションの低下にもつながるといった形です。
この話は浪人生からよく聞きますね。
授業を受けている目的が分からない
これは生徒から聞きます。
自分の現在地がよく分かっていない状態で、
なんとなく授業だけを取っていると、
身につくものも身に付かず、時間を無駄にしてしまいます。
主体的に自分に何が必要かを考える癖をつけないと、
勉強した気になって終わってしまうことがよくあります。
友達作りの場と化してしまう
これは講師から聞いた話です。
実際集団授業となると、
他の生徒とも一緒に授業を受けることになる分、
人とのコミュニケーションが発生しやすくなります。
もちろんモチベーションを高める上で友達の存在は大事ですが、
友達作りがメインで塾に来ている人が一定数いるのも事実です。
自分で塾に通っている目的を見失わないようにしなければなりません。
個別指導系
問題の解説のみで分かった気になる
これは受験相談でよく聞きます。
学校の宿題で分からなかったところを質問する機会として使っている人が多く、
問題の解説を聞いて、とりあえず分かったような感じがして終了。
いざ初見の問題を解いても解けない。
という現象がよく起こっています。
そもそもその宿題って、あなたに理解できる状態かどうかを考え、
理解できる内容から積み上げていかないと、
めちゃくちゃ効率悪くないですか？
そもそも大学受験のレベルではない
これも受験相談でよく聞きます。
多くの場合は高校受験でお世話になったからそのまま通って、
別に成績は特に上がるわけではなく、なんとなく通っていたパターンです。
実際大学受験向けではないことに気づいて転塾してきたうちの生徒は、
なんとか第一志望校への合格に間に合いましたが、
気づかずにズルズル通ってしまう人もいるのではないかと思います。
こんな状況でもなんとかなる人の特徴！
上記のような状況に陥っていても、なんとかなる人は一定数います。
映像授業系
自分で全て管理できる人
「志望校から逆算して、いつまでに何を終わらせる。
そのために、自分は毎日どんな勉強をしないといけないのか。」
を言語化し、かつ見える化できるのであれば大丈夫です！
またその立てた計画を自分で実行し、修正できるのであれば、
全く問題ないのかなと思います。
優秀なチューターに変更できた人
これは運です。
優秀なチューターとは、
生徒へのヒアリングをもとに「課題」「原因」「解決策」を見出して、
生徒に対して継続的に実行させられるように管理できる人です。
的外れな提案や中長期的なビジョン、
またはどのように勉強すればいいか具体性のない指導をするチューターなら、
変えてもらったほうがいいと思います。
集団授業系
1日のサイクルを形成し、授業を受けっぱなしにしない人
必ず予習復習の時間を担保し、演習までできて、
かつ自分の弱点の克服を自分でできる人であれば大丈夫です！
自制心がある人
「あくまで成績を伸ばすために塾に来ている」という意思を強く持っていれば、
モチベーションの低い友人に巻き込まれずに済みます。
集団授業系に通っていた講師のコメント
個別指導系
自分の弱点を分析し、主体的に提案できる人
自分に足りていないことが何かを提案できず、
受け身の状態で通っていると非常に勿体無いです。
ただ学校の宿題の添削をしてもらっているだけならば、
初見の問題に対応する思考力は身につきません。
自己分析能力に長けている人なら問題ありません！
どのように勉強をすればいいか分かっている人
多くの個別指導は、各科目でどのように勉強すべきかを、
細かく指導はしてくれません。
してくれないというより、
「そもそも説明するほどの時間がない」という方が正しいです。
大抵、生徒2名に対して講師1名での指導になるので、
仮に1講座60分であったとしても、指導が入るのは実質30分なので、
解説して宿題出したらほぼ終わりです。
仮に1対1でも授業をするのに手がいっぱいで、
結局それだけでは間に合わず、どんどん受講することになり、
自分で復習する時間がなくなってしまうし、
そもそもやり方分からんから復習しない、
しても効果を発揮しないという状態になってしまいます。
なので自分の中で自学自習のメソッドが確立できている人だと大丈夫です！
じゃあなんで武田塾なのか？
武田塾だと上記のような課題点は起こり得ないので、
その理由を説明いたします。
日々の勉強の到達点がハッキリしている
武田塾では、毎週確認テストと、指導内で理解度をチェックしています。
もし確認テストで正答率80％以下、
もしくは指導内での理解度チェックがこちらの基準に到達していなければ、
もう1度同じ範囲を勉強して来てもらいます。
そのため日々の勉強の質を、武田塾では要求されるわけです。
武田塾の生徒は、
日々参考書の内容を全て正解できて、
かつ自分より成績が悪い人に説明できるように勉強してくることを、
実践してくれています。
だからなんとなく授業を受けて、復習もせずに過ごしている生徒とは、
内容の定着度は大きく変わってくるということですね。
生徒の現在地を元に計画を立て、やることの指示を行う
たとえ偏差値40の生徒が、神戸大学に合格したいとしても、
いきなり神戸大学レベルの参考書をさせません。
偏差値40の生徒に必要な基礎的な参考書をイチから学んで、
最終的には神戸大学に間に合わせられるようリードしていきます。
理解できない内容に頭を悩ませてモチベーションが下がるよりは、
できることを一つずつ増やして成功体験を上げた方が、
よっぽど近道なのではないかなと思います。
また計画も中長期的なものではなく、週単位で立てることになります。
4月の今日、何が必要で、どんな勉強をすればいいのか、
参考書ごとに提案をしていきます。
これで「やり方が分からず勉強できない」ということにはなりませんよね？
指導で行うのはあくまで「課題」発見「原因」分析「解決策」提示
もちろん質問対応も行います。
が別に質問対応は指導時間内以外でも、無料で対応しているので、
わざわざ指導時間内でしなくてもいいですし、むしろ無駄です。
指導では、生徒自身の根本的な課題と向き合いながら、
それを潰していくことで、成績を上げることを目的としています。
軸は生徒へのヒアリングです。
生徒自身が抱えている表面化している課題とそうでない課題も踏まえて、
仮説を立てて生徒にヒアリングを行なっていきます。
そうすることで的外れな分析にはならず、より正解に近い解決策の提示ができます。
根本的な課題を解決できていない状態で、
ただただ勉強の解説を受けていたとしても、
グラグラの土台に家を立てているようなものです。
基礎的な筋肉がないのに、
ホームランバッターに打ち方を教えてもらって、
打てるようになろうとするのと一緒です。
だから武田塾は生徒の持つ根本的な課題と向き合い、
指導をすることを大事にしています。
圧倒的な効率化
予習をして、授業を受けて、復習をして、演習して…
どれだけの時間をその科目にかけるつもりなのでしょうか。
武田塾では、一連の流れを参考書学習で完結させられる分、
圧倒的に効率が良いです。
特に現役生の場合、学校に通っていると時間がありません。
学校の予習復習宿題とやって、また塾の予習復習宿題とやっていて、
本当に効率が良いと思いますか？
武田塾は宿題が出る分、大変だと思われがちですが、
むしろ「宿題しか出ない」んです。
しかもどうやればいいかの指示も全て出ます。
これ以上効率良く成績が上げられる塾は他に存在しないと思います。
社員が生徒にしっかり関わる
指導ごとに毎回社員が指導内容をチェックするので、
講師側の提案が意味を為さないのであれば、指摘を行います。
また生徒の様子がおかしければ、その都度面談も行います。
それくらい生徒のことを見る体制はできています。
もちろん三者面談も行います。
基本的には時期ごとではありますが、希望があれば設定いたします。
「子供が全然朝起きない」「今後の計画をもっと知りたい」など、
どんな理由でも必要であればお話しさせていただきます。
なぜこの時期なのか？
正直どの時期でも武田塾だと間に合いますし、
逆転合格させてあげられます。
しかしこの時期である理由は一つ、
なるべく早い方がいいからです！！
この時期がいい理由
ただこの時期の方が、武田塾で打てる手が夏以降よりも多いという点で、
今転塾を検討していただいた方がいいということです。
もし仮に毎日正しい方法で1時間勉強したとします。
１週間で7時間、１ヶ月で28時間ということです。
もし８月まで転塾をしなかった場合、
5〜8月の３ヶ月間の84時間正しい勉強ができなかったということになります。
もし仮に毎日3時間勉強しているなら、252時間を無駄にしています。
252時間という時間は相当な時間です。
これだけ時間があれば色んなことができますよね。
だからこそ早い方がいいということです。
間に合う理由
上記でも少し話をしましたが、
武田塾では生徒の現在地と現状を踏まえて、
計画を立てて、最短で一番可能性のある道筋を提案していきます。
そのため生徒はその計画に則って、
提案された正しい勉強法に沿って進めていけば、
自ずと合格が近づいてくるというわけです。
計画も基本的には、ルート表という基準があるので、
生徒の状況に応じて、参考書を減らしたり追加しながら、
計画を立てていくことになります。
ダサいと思う気持ちは受験にはいらない
正直このエリアに武田塾が根付いているとは僕は思っておりません。
一定数、どこの塾に通っているか、どこの塾に通わせるか、
そこがステータスになっている人もいるように思います。
また日本に住んでいる以上、「他とは違う」ことをするのに、
抵抗感があるのは仕方ないのかもしれません。
ですが、
そんな些細なプライドや抵抗感で、
機会損失をする方がよっぽどダサいのではないかと僕は思います。
本当に合格したいなら、させたいなら
自分には何が合っているのか、子供には何が合っているのか、
もう一度冷静になって塾探しをしてもらえればなと思います。
何事も無駄なプライドが一番不要です。
ちょっとでも気になった方は無料受験相談へお越しください
「このままではヤバい」
少しでもそうお思いの方は、まず無料受験相談へお越しください。
現状のお子さんの課題点を洗い出し、
どのようにしたら志望校合格へ導けるか、アドバイスさせていただきます。
不要であれば塾の説明も行わないので、お気軽にお申し込みください。
まとめ
今回は「転塾を考えるのなら今！間に合わなくなる前に武田塾へ！」
ということで記事を書きました。
何事も考えることを辞めたら人間は成長しませんし、
何も考えずに機会損失をするのは本当に勿体無いです。
自分には何が合うのか考えて、塾選びをしましょう！
武田塾では、入塾の意思に関係なく
受験のお悩みや勉強法などについてのご相談を無料でお受けしております。
2021年度、難関大学の合格実績賞を受賞しました✨
岡本校が武田塾チャンネル（公式youtube）で紹介されました！
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