こんにちは!
逆転合格でお馴染み、武田塾岡本校です!!
今回は
「元塾生で岡本校講師の寺本先生が語る、伸びる生徒の特徴5選」ということで、
元塾生で、現在岡本校講師として活躍する寺本先生に記事を書いてもらいました。
寺本先生の実績
寺本先生は岡本校の中で最もベテランの講師で、
これまで様々な生徒を逆転合格させてきました。
(ほかにもまだまだいます!)
そんな寺本先生目線から、伸びる生徒の特徴を紹介してもらいます!
伸びる生徒の特徴は大きく分けて5つ!
みなさん、こんにちは!武田塾岡本校の寺本です。
今回は新受験生の皆さんに向けての内容になります。
その内容は「武田塾で成績が伸びる生徒ってどんな人?」です。
実際に私も元武田塾生で、
武田塾の勉強法で偏差値を10以上伸ばした経験があります。
自身の経験や講師としての目線から「伸びる生徒の特徴」をいくつか述べていこうと思います。
伸びる生徒の特徴は大きく分けて以下の5つです!
①素直である人
②逆転意欲の高い人
③正しい勉強法が理解できていない人
④計画的に勉強できる人
⑤基礎が未完成な人
素直である人
個人的にこの条件はかなり重要だと思っています。
なぜなら、武田塾ではカリキュラムをに沿って
その生徒のレベルにあった参考書を使って勉強を進めてもらいます。
まずカリキュラムというのは、
生徒の現状から志望校合格までにどんな参考書を使って勉強していけばいいか書かれている
年間の計画表だと考えてください。
そして参考書を使う際、
「今日はここからここをやってください!」
と一日一日指示して毎日やってきてもらいます。
この毎日をしっかりとやってきてくれる子ほど
武田塾では成績が伸びている子が多くまた実際に逆転合格を果たしています。
武田塾は「授業をしない塾」ですので、
他の塾のように教えられる=「受動的」ではなく、
自ら指定された課題範囲を学習する「能動的」な姿勢が求められると思います。
ですので、講師が指示した勉強内容・方法を素直に遂行できるかが重要です。
そのためには講師との信頼関係が重要となっていると考えているので、
日ごろの特訓では「コミュニケーション」はとくに意識しています。
与えられたタスクをどれだけ愚直にやりこめるかがとても重要です。
逆転意欲が強い人
自身の成績が他者より低く、その現状を本気で変えようと思っている人を指します。
私自身、逆転合格を目指したきっかけとして、
自身の成長をさらに促すための環境の重要性を高校時代に痛感し、
高い目標を達成してきた人や、刺激を受けれる人と繋がれる機会の数は、
相対的に高い偏差値の大学に通った方が多いなと考えたのが1つあります。
さきほどの「素直さ」に通ずるところもあると思いますが、
何で逆転合格をしたいのか、モチベーションの源泉が明確な人は
勉強に対して難なく取り組めている印象です。
正しい勉強法を理解できていない人
個人的な意見ですが、
大手予備校に通う人で成績が伸びる人の特徴は
「①自分の苦手な分野が分析でき、②自分に合った勉強法で、③毎日勉強する習慣がある人」
だと思っています。
塾選びを検討している人は、
ぜひ上記3つが確立できているかを分析してみてください。
生徒として武田塾に入塾する前の私は確実にこの3点は身についていませんでした。
というのも質のいい授業を受け、賢くなったつもりで復習をせず、
どんどん発展内容へと学習を進めていく勉強スタイルだったと思います。
武田塾では伸びる勉強スタイルの確立が行えます。
逆転合格を謳う理由として、
高い偏差値の生徒たちと同じ勉強スタイルになれることが挙げられます。
自身の経験から入塾前と後で勉強に対する考え方・方法というのは一変しました。
私と同じ境遇の生徒も必ず多くいらっしゃると思っています。
計画的に勉強ができる生徒
今まで言った内容とかぶるところはありますが、
習慣に勉強をうまく取り入れ、予定通り課題を行うことができるかが求められます。
新受験生で勉強習慣がついていない人はまだまだ多いと思います。
武田塾では、
1週間先の予定(部活・定期考査・修学旅行など)を加味した課題設定を行えるため、
どれだけ忙しくてもその日勉強できる量を設定してもらえます。
ですので勉強習慣を取り入れやすい+習慣化をうまくできればなかなか崩れにくいと思います。
基礎が未完成な人
①の素直な人に加えて、基礎力があるかは非常に大事です。
英語で説明すると、ゴールは長文読解にて高得点です。
そのゴールを達成するための基礎力は大きく3つあります。
1つ目は単語力
ターゲット・もしくはシステム英単語の1500番台まで完璧に覚えているかどうか。
完璧の基準=1秒で訳が答えることができるかどうかで暗記を進めましょう。
2つ目は文法力
文法問題で全ての根拠を明確にし選択肢を1つに決めることはもちろんですが、
文法における基礎力が、
完璧の基準=各単元の説明を他者(講師)に出来るかどうかです。
不定詞を例に挙げると、みなさんはto+動詞の原形とまで説明できると思います。
そこから、動詞の形を他の品詞に変えた準動詞と呼ばれるものであり、3つの用法に分けられる。
1つ目が名詞的用法で言葉通り名詞と同じ役割(文中のS,O,C)になり、(~こと」と訳します。
2つ目は形容詞的用法です。名詞 to doの形を取り、(~ための)と訳します。
最後3つ目は副詞的用法です。動詞と、目的と手段の関係にあり、(~ために)と訳します。
例えば、
We usually go to the pool to swim.
の文章があったとします。
この時のgoについているtoは不定詞ではなく前置詞です。
理由は後ろに動詞の原形が来ておらず、名詞が来ているからです。
to swimのtoは不定詞です。
この際、可能性としては形容詞的用法もしくは副詞的用法があげられます。
ここは訳を基に考える必要があります。
動詞と不定詞が目的と手段の関係にあることが分かりますね。
泳ぐために行くのです。
ですから副詞的用法になります。
この理解力があるかが基礎力だと考えています。
3つ目は構文把握力
1文において、何が主語で目的語なのかを明確にしておかないと、正しい訳は作ることができません。
もちろんこの構文を把握するために重要となるのは単語力と文法力になります。
この基礎力がまだ身についていない人は、成績向上の余地が十分にあると言えます。
その基礎力向上のサポートを武田塾で行います。
まとめ
武田塾で成績が爆上がりする生徒の特徴を5つ挙げさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
1つでも当てはまっている方がいらしたら、まずは受験相談にお越しください。
校舎長 石塚の所感
今回の寺本先生の意見は本当にその通りだと思います。
特に「素直に毎日言われたことができること。」
これはとても簡単なようで難しいことなんだと、
指導をしていても強く思うところです。
このブログを読んで、
「じゃあ自分無理やん…」とは思わないでほしいです。
できるようになるために、指導するのが武田塾です。
気になる方はぜひ無料受験相談へお越しください。
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2021年度、難関大学の合格実績賞を受賞しました✨
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