こんにちは！
阪急岡本駅から徒歩1分、JR摂津本山駅から徒歩4分の武田塾岡本校です！
この辺りは様々な学習塾があります。
塾選びも大変だと思います本当に・・・。
今まで岡本校では様々な塾選びに関するブログを作成していますが
今回は「通信制高校生」に絞って紹介をしていこうと思います！
実は通信制高校の生徒と、武田塾ってめちゃくちゃ相性がいいんです！
通信制高校の特徴
登校回数が選択できる
全日制の高校は、3年間通い、その高校で定められた卒業要件を満たせば
高校卒業の資格を与えられるのに対し、
通信制の高校は、その高校によって、週の登校回数を決めることができます。
実際年に1度の合宿や、年に数回のスクーリングに通うだけなど
ほとんど登校せずに、必要な単位のみ得ることができれば卒業ができます。
授業の受け方も様々
全日制では1日当たり4～8時間程度授業を受けることになりますが
通信制であればスクーリングという日に授業を受けることになります。
他にもレポートを提出し、テストを受けて単位を得るパターンもあります。
多くは2学期制を採用
通信制の多くは2学期制を採用しています。
そのため入学時期は4月もしくは10月です。
卒業のタイミングは、3月と9月です。
様々な生徒が通っている
全日制の高校は、基本的には15歳～18歳の生徒が通っておりますが
通信制高校はそうではありません。
例えば社会人の方で、高校卒業の資格がほしい方や、
何らかの理由で高校に通えなかった生徒なども通っています。
そのような点を踏まえても、
本当に色んな人がいるので、学習面以外でのいい勉強になる場かもしれません。
通信制高校の生徒にとって武田塾がおすすめの理由
ここからは武田塾と通信制高校の相性がよく、おすすめの理由をお伝えしていきます。
武田塾が目標と計画を立てて、生活面まで管理
通信制高校に通っていると、学校に行かない分、
ついつい時間を無駄にしてしまうこともあります。
通信制に通う生徒でも、最低限勉強できる習慣をつけることができるのが武田塾です。
※実際の指導内容についての詳細は以下の記事をお読みください
武田塾で目標と計画を立て、その目標を達成するために
1日当たりの宿題を1週間分出します。
もし宿題がうまく進められない原因が、
生活リズムの崩壊によるものであった場合も、
正しい生活リズムを取り戻すために何をしていけばいいかを
指導をしていくことになります。
目標自体も、ひとえに「〇〇大学合格！」と決めるわけではなく
「英検準2級を1年生の間に取得！」や「3年生に上がるまでに英数の日大レベル突破！」など、
長期的なものから短期的なものまで
生徒のモチベーションになり得る要素がある目標を立てていきます。
そのため
「まずは毎日決まった時間に勉強できる」ということも立派な目標だと思っています。
組んだスケジュールを遂行しやすい
全日制に通っている生徒であれば、
朝から夕方にかけて授業を受け、そこから部活、家に着いて宿題をする
というのが基本的な流れになっていきます。
となると実際平日の自学自習に充てられる時間自体は、
多くても2～3時間となってきてしまいます。
（むしろその時間をうまく有効活用できるように指導するのも武田塾の特性の一つでもありますが）
通信制高校に通っている生徒であれば、
生徒によっては自学自習に充てられる時間が、毎日8時間取れる可能性があります。
であれば、高1の間に英数合わせて6時間勉強しても、2時間余ります。
時間はたっぷりあるので、余裕を持った計画を立てられるという点で
通信制高校と武田塾の相性は抜群だと思います。
大学受験に照準を合わせやすい
上記2点の理由も踏まえてですが、
生徒自身が本気になれば、大学受験に照準を合わせやすいです。
全日制の学校であれば、正直大学受験に必要ない科目の受講をしなければなりません。
しかし通信制高校であれば、かなり自由に時間を使えるので
本気になれば、武田塾の課題をひたすらやりこめます。
本人のモチベーションややる気に応じて指導をしていくことになるので
1年生のうちから大学受験を想定して勉強をするのであれば
それを見越して指導をしていくことになります。
武田塾岡本校にも通信制高校に通っている生徒が！？
実際2022年3月現在岡本校には、
通信制高校に通っている生徒が全体の3分の1くらい在籍しています。
恐らく上記で挙げた理由が、通信制高校の生徒には刺さるのかもしれません。
実は今回このブログを書こうと思ったきっかけも
「通っている通信制高校の先生から、武田塾とうちってめっちゃ合ってるよねって言われました」
という生徒の一言からでした(笑)
その生徒にインタビューしたところ
・時間が余っている分、管理してもらわないとダラけてしまう
・生活リズムも踏まえて管理しえもらえたから、今勉強もできている
という点で、とても合っていると言っていました。
実際、学校でガッツリ授業を受けない分、
塾で授業を受けて補完するという考え方もあるとは思います。
ただそれでは、塾で授業を受けていると、学校で受けるのとさして変わらないですし
大学受験という点では有意義に時間を活用できていないと僕は思います。
（実際復習しないと授業の受けっぱなしになってしまい、「できる」までには結びつきませんし）
上記の理由で
・使える時間をどのように使うか
・使えるようにするためには何が必要か
を整理してくれる武田塾が通信制高校に通う生徒と相性がいいと感じています。
まとめ
今回は通信制高校と武田塾の相性がいい理由について書きました。
時間があれば、それはそれで、大学受験において
活用の仕方は難しいです。
どのように時間を使って勉強すれば悩んでいる人は
ぜひ武田塾にお越しください。
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