日本初!授業をしない。
で、おなじみ!武田塾王寺校です。
武田塾は、
勉強の「やり方」を教え、
入試日から「やること」を逆算してスケジューリングし、
徹底的に「管理」し、逆転合格を叶えています。
キミは、勉強をやるぞ!という気持ちだけ、
持って来てください!
そうすれば、成績を伸ばせます!
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ぜひ、一度、無料受験相談会へお越しください。
今回は・・・
公募推薦についてです!
皆さん、こんにちは!
武田塾王寺校の原田です。
12月突入です!
いよいよセンター対策も本格化している今日この頃。
受験生たちが、少しずつ、いい意味で緊張感を持てています!
高2生たちも、期末テスト期間なので、部活がなくいつもよりも滞在時間も長め。
この時に、この雰囲気を感じ取って、来年に活かしてね、今の高2生たち!
公募推薦とは!?
ということで、受験シーズンに入っていますが、
公募推薦の結果が、ここ数週間で出てきています。
公募推薦とは…
推薦入試の一つです。
大学受験で推薦入試となると、
「指定校推薦」と、この「公募推薦」のことです。
どちらも、学校の先生の推薦が必要です。
指定校は、ご存知の通り、校内での選考で、合格が内定しますが、
「公募」は、各大学によって、選考方法が分かれます。
さらに、自分が持つ条件(スポーツで入賞した、英検の資格をもっている、評定が高い…等)によっても、
どういった公募に出願すると有利なのかがあります。
(ちなみに、「AO入試」は、推薦入試とどう違うのか、端的に言うと、
学校の先生の推薦が必要なく、専願がほとんどです。)
ここ数年の公募の動向と言えば、、、
私立の定員厳格化や、センター試験が終了する、ということで、
公募推薦を勧められる学校の先生が非常に増え、
昨年度で言えば、
出願者数が20%程度増になっているそう。
公募推薦で、滑り止めを確保し、
二次・一般入試を受けるといった格好です。
また、特に今年は、センター最後の年であり、
他の予備校や塾の先生方にお伺いすると、
さらに厳しかった、
例年であれば、合格できる子が出来なかった、
ということでした。
この流れは、来年の受験制度の不安定さからも、
まだ、数年は引き継がれるのではないかと予想されます。
ただ、そんな厳しい状況の中でも、
武田塾王寺校では、まだ結果待ち、これからの生徒もいますが、
朗報が届きはじめていますので、一部、体験談をご紹介します。
Mさんの場合:公募推薦、多数合格の強者!
留学経験があり、英検準1級を保持、
また、留学しつつも、評定も落とさず、しっかりと上位をキープしていたMさん。
彼女は、それを活かして、有資格者系の公募に出願。
本命の学校の試験は、
「現代文と小論文のMIX型で、面接アリ」という受験方法でした。
対策として、武田塾では、現代文の特訓と小論文の添削はもちろん、
面接の回答をいっしょに考え、練習していました。
また、特訓以外にも、
ちょっと見て下さい~!
と小論文を原田まで自主的に持ってきてくれていました。
週に5本程度書いて、あとはその書き直しをしていました。
その結果、
帝塚山学院大学 公募 合格
桃山学院大学 公募 合格
追手門学院大学 公募 合格
神奈川大学 公募 合格
と複数の公募推薦の合格を手にすることができました!
彼女は、一旦、合格はしましたが、
これから、まだセンターも受け、センター利用入試もします。
どこまで、合格を搔っ攫うのか!?
引き続き、一緒にガンバろう!楽しみです!
Aくんの場合:志望学部を突如変更!特待生へ!
当初は、スポーツマネジメント系の学部を志望して入塾しました。
が、、、
我々が実施しました、「大学説明会@武田塾王寺校」にて、先生の話を聞き、
英文系の学部に変更したい、という相談がありました。
全く、趣きの違う学部だったので、少々心配になり、
色々と話をしていましたが、本人の意思は強固でした。
本命の学校の試験は、
「とにかく英語…!」という受験方法でしたので、
対策として、武田塾では、
一つ上の大学ランクの英語のルートを進めていました。
また、自分でも、自分なりに出題傾向をまとめ、自分のどこか弱いのか、
分析しながら、自学自習を進めていました。
その結果、
関西外国語大学 公募 合格
と、しっかりと合格してくれました!
彼は、そこで進路を決めましたが、
特待生を狙うため、一般入試も受けますし、
そして、英検、TOEIC取得に向けて、
そのルートに切り替えて、合格後も塾に通ってくれています。
Sくんの場合:一度、心を折られるも、起死回生!
AO入試で、某国公立大学を受験しましたが、残念ながら、不合格でした。
もちろん、本人はそれはそれは落ち込みました。
一時は、勉強が上の空になっていたとのこと。
そこから、担当講師の励ましで、持ち直し、次へと切り替えていました。
彼の場合は、今後の一般入試がメインですが、
今年の不安定な動向もあり、公募推薦で滑り止めを抑えることになりました。
対策として、武田塾では、
彼の場合も、滑り止めということで、1ランク上のルートを進めていました。
その結果、
大阪工業大学 公募 合格
と、しっかりと合格を確保してくれました!
今は、もちろん、二次、一般入試に向けて、
対策をしている真っ只中です。
大学入学後、やりたいことが明確な彼ですので、
引き続き、いっしょに合格を取りにいきましょう!
最後に…
といった3名の例を挙げましたが、
全員に共通することは、
公募合格後も、まだ終わりではないということ!
そのモチベーションは、必ず、能動的な姿勢を生みます。
成績を上げるための一つの要素として、必要なものです。
だから、こそ合格を掴めたと思います!
能動的に、武田塾の自学自習を進められる人はかなり強い!
↑こちらも、合格したKさんと記念撮影★
まだまだここからが、受験は本番!
春先には、またいいご報告ができるように、
教室全体で、取り組んで参ります。
今年の公募推薦は、もうほとんど終了してきていますが、
来年、再来年、公募推薦も考えている高1、2生!
詳しい取り組み方、
一般入試やセンター、二次試験との併用の仕方、
アドバイスします!
是非一度、ご相談会をお越しください。
武田塾 王寺校
TEL:0745-43-8411
受付時間:13:00~22:00(日曜除く)
〒636-0002
奈良県北葛城郡王寺町王寺2-7-23
亀井興産ビル4F
JR王寺駅、近鉄新王寺駅 徒歩1分
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