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今回は、「受験生がつい楽してしまいがちなポイント7選」を紹介します!
人間、ついつい楽なほうへ行ってしまいがちですよね。
しかし、絶対に受かりたい志望校がある!という受験生のみなさんには、
ちょっと気をつけてほしいポイントがあります!
ずっと気を張っているのも良くないですが、
ラクしすぎると最悪の結果になって後悔してしまうかも、、、。
それを防ぐためにも、今から紹介する7つの習慣を自分もやってしまっていないか、チェックしながら見ていきましょう!
1つ目、「まあいいか」のマインドを捨てる。
1日中勉強していると、どうしても夜になるにつれて疲労がたまってきますよね。
元々は自習室が閉まる時間まで居よう、と決めていたのに、疲れてきてやっぱり早めに帰ろう、となった経験は多くの人にあるのではないでしょうか。
家に帰って休憩して、その後また勉強できるのであれば話は別ですが、家に帰るとどうしても、 「まあ、いいか」となってしまい結局それ以上勉強できない、という人が多いと思います。
そうなってくると、自習室に最後まで残っていた人と結構差がついてしまいます。
たかが30分、1時間の差だ、と思うかもしれませんが、 その30分でも、何日も積み重なるとかなりの時間を浪費することになります。
では、これはどのように解決していけばいいでしょうか。
その方法は、先に決めた時間を死守する、です。
今日は22時まで勉強しよう、と決めたらそれを絶対に守る。自分との約束は破らない。
この意識を持っておくと、あと少し頑張ろう、と思えるはずです。自分を裏切らないことが大切!
それでも、一人では自分に甘えてしまう…という人は、
友達と今日は何時までやろう、と約束しておくとサボりにくくなります。
2つ目は、「解説を読んで終わり」です。
これは身に覚えがある人も多いのではないでしょうか。
参考書を解いて、間違えたところ・理解があやふやなところは解説を読みますよね。
しかし、そこで終わってはいけません。
解説を本当にしっかり理解できているかが重要です。
なんとなく腑に落ちないところがあるにも関わらず、まあ、読んだしとりあえず次!と進んでしまうのはとても危険です。
この解決策は?
解説を読んだら、もう一度解いて出来るようになっているか確認することです。
計画を立てる段階で、復習の時間まで視野に入れておくことも大切です。
徹底的に、自分一人の力で答案を再現出来るようにすることを何より優先して欲しいです。
復習の密度の差が、そのまま他の受験生との差につながりますよ!
3つ目は、「今ぐらい、スマホ触ってもいいでしょ」です。
少し疲れてきたり、ふとした瞬間にどうしてもスマホを触ってしまうのは、
受験生のあるあるだと思います。
少しインスタグラムのストーリーを見るだけ、Xの更新されたところまで見るだけ、と、スマホを触っている時間。
そのときだけで見れば、そこまでの時間は経っていないでしょう。
しかし、それを積み重ねることでかなりの時間が失われています。
それ以外にも、少し見るだけのつもりがいつの間にか1時間経っていた、 なんてこともしばしばありますよね。
一度集中しかけていたのに、通知がなって集中が切れてしまった、ということもあります。 これらを防ぐために、SNSの通知は切っておく・スマホを塾に預かってもらうなど、自分で対策を取りましょう。
4つ目は、「時間は計らなくていいでしょ」です。
勉強をするときには、基本的に時間を計ることが大切です。
これは、計っていないとダラダラやってしまう、ということが理由に挙げられます。
たとえば、英単語を100個覚えようと思っても時間を計らないと、 やっているはずなのに頭では違うことを考えてしまったり、途中でスマホを触ったりしてしまいます。
どうせやるなら、絶対に30分で覚えきる!と決めて集中して取り組むほうが効率もいいですし、頭に定着します。しっかり制限時間内にやりきる、という意識が、集中力と勉強効率を高めてくれるのです。
それに加え、模試や共通テストなどの試験には必ず制限時間があります。普段から時間を気にしながら解く癖をつけておくと、必ず本番で役に立ちます。
5つ目は、「一旦休憩しよう」です。
確かに、ぶっ通しでずっと勉強していたら疲れてしまいますし、集中力も切れてきます。 高い集中力を維持するために適度な休憩は必要なものです。
しかし、休憩が多すぎる人は要注意。「一旦」と言いながら、1日に何度も休憩していませんか?勉強時間と休憩時間のバランスをきちんと考える必要があります。
50分、1時間毎など区切りを決めて休憩するのはもちろん良いのですが、まだ始めて10分なのに「一旦休憩しよう」とスマホを見てしまうなど、集中しきる前にダラダラ休憩を挟んでしまうといつまで経っても勉強に身が入りません。
1時間勉強したら10分休憩する、というふうにしている受験生が多いですが、 集中力が続く時間はひとそれぞれですので、自分にあった時間のインターバルを見つけられるといいですね。
(ただし、くれぐれも休憩時間が増え過ぎないように!)
そして、4つ目に紹介した内容とも関係してくるのですが、時間を計らないと、いつでも休憩できる状況が作られてしまいます。
あらかじめこの時間は何分これをやる、と計画を立てておいて、その通りに時間を計って進めることでダラダラ休憩をするのを防げます。
6つ目は、「昼から勉強すれば良いでしょ」です。
学校がない休日の日の午前中、早く起きるのが億劫で「1日休みで時間もあるし、昼からやってもいいか」とお昼すぎまでベッドの中、、なんて経験はないですか?
確かに実際、昼から勉強を始めたとしても、夜までしっかりやれば結構な量の勉強時間が確保できます。
しかし、それで妥協していていいでしょうか??
朝から始めたとすれば、もちろんもっと時間があったはずですよね。
それを一週間、一ヶ月と続けるとどうなるでしょうか?
朝からやっている人とかなり差がついてしまいます。 朝から始めるのと、昼から始めるの、自分の目指す大学のことを想像して どちらの方が合格に近づけるかもう一度考えてみてください。
そうすれば、自ずと答えは見えてくるはずですよ。
ラスト、7つ目は、「今日は家でやろう…」です。
これからの季節、雨も増えてきて、移動にも時間がかかるし億劫ですよね。 そんな中塾に行くのは面倒です。
他にも、暑かったり、いつもより遅く起きてしまったりと、家で勉強しよう、と思わせる理由はごまんとあります。ですが、普段どうして自習室で勉強しているかもう一度考えてみてください。
大半の人は、 “家で勉強できないから” 自習室やカフェ、図書館などに出かけて勉強しているはずです。
今まで家でやろう、と決めて、きちんと自習室などに行った時のように勉強できたことはありますか?
きっと、ほとんどの人はNOと答えると思います。
できたとしても時間が短くなってしまったり、テレビを見てしまったり家族の誰かに邪魔されてしまったり、、、家は誘惑も多いですし、集中するのがどうしても難しいです。
移動時間がかかったとしても、少し時間が短くなるくらいであれば自習室に行って最大限集中したほうがいいです。
はじめから「自習室に行く」と決めておくのもおすすめです。
自分の行動をルール化しておくのはとても有効です。できるだけ自習室で勉強できるように工夫しましょう!
まとめ
ここまで紹介してきましたが、いかがでしたか?
耳が痛い話があった人もいたのではないでしょうか。 勉強していく時に心に留めて置いて欲しいことは、「まあいいか、を許さない」 妥協を一切排除しましょう!
志望校に合格するために、つい楽な方へ流れてしまわないようにしっかりと自己管理をすることが、 勉強と同じぐらい大切なことです!!
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