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今回は・・・
特には、高2生に向けに、
公募推薦で合格するために、高2の間にやるべきことを
お伝えしたいと思います!
特に関西の大学受験では、数年前から、
・公募推薦で合格したい
・公募推薦で滑り止めを確保しておく
という流れが主流になりつつあります。
高2の今(もちろん高1の方も!)、
公募推薦で合格したい
公募推薦が気になる
公募推薦って…??
と思う人はぜひ読んでください!
公募推薦とは…
生徒間でも、予備校や塾でも、
「公募推薦」という呼び方で定着しているので、
この呼び方を通称としていますが、
正式には、
「学校推薦型選抜」の公募制
のことです。
ちなみに、皆さんが「指定校」と呼んでいるのも、
この「学校推薦型選抜」の指定校制です。
なので、大学のHPや、入試要項を見る時には、
公募推薦とは記載されていないかもしれないので、ご注意ください。
どのように合否を判定される?
一般的に、関西圏の私立大学の公募推薦で多いのは、
文系…英語・国語の2科
理系…英語・数学の2科
の学科試験が、合否判定の中心となります。
(もちろん、大学によって、他の科目が選べることもあります。)
その他には、大学によって、
学校の評定、面接、小論文、英検のスコア等が、
学科試験に加えて、選抜要件になります。
(学校でも対策はあると思いますが、
王寺校では、小論、面接等のサポートもしています!)
自分の得意・不得意にあわせて、
科目や学科試験以外の選抜要件を考える必要があります。
ただし、一般的に、面接や小論文等は倦厭しがちなので、
意外と穴場になったりすることがあります。
どの時期にある?
多くの大学は、
11月に入試を実施、
12月初旬までに、入試結果がわかる場合が多いです。
なので、年内に合格を確保することができます。
近年では、公募推薦の「後期」も増えており、
後期になると、12月に実施→年末に入試結果、
というような流れになります。
公募推薦を利用するメリット・デメリット
公募推薦を上手く活用するために、
メリット・デメリットを知っておくことが大事です。
個人的意見としては、メリットが大きいと思いますし、
武田塾王寺校では、例年、7~8割程度の受験生は利用しています。
メリットは…
・多くの生徒は、公募推薦を、「滑り止め」として活用します。
年内に「滑り止め」が確保できれば、それ以降は、本命の対策に重きをおくことができます。
・一般入試よりも、公募推薦の方が募集人数が多い大学がある。
・もし、不合格だとしても、一般入試への「予行演習」ができる。
・合格を確保したことによる、メンタルの安定。
・(数値を取ったわけではないですが、)これまでの感覚で、
模試でD判定以下の大学に合格する確率が、一般入試より高い。
デメリットは…
・合格した場合、合格を確保しておくために、入学金の納入が必要。
本命大学に合格し、辞退をしても、入学金の返還はない大学がほとんど。
・タイプによっては、合格した場合、一般入試に本命校があっても、油断をしてしまうことも…
・タイプによっては、不合格になった場合、直前期に精神的に落ち込むことも…
その他の注意点は…
・基本的には併願が主流だが、一部専願もあるので、
本命大学を一般入試で受ける場合は、要注意!
・受験条件を先に見ておくこと!
→平均評定の基準を満たしているか?
→学校長推薦がもらえるか?
→(既卒の方は)卒業年度が、条件に合致しているか?
公募に向けて、高2の間にやっておきたいこと
公募は、多くの場合、11月に受験することになります。
なので、既に、受験まで、1年を切っているということなのです!!
ということは、
高3から頑張ればいい!では、遅い可能性があります。
もちろん、2科目受験で済む場合が多いですが、
逆に、公募直前期は、その2科目に重きをおくためにも、
一般入試で必要な3科目目にも、早めに気を配っておく必要があります。
ということで、入試まで1年を切った今、
高2の間に、やってほしいことをお伝えします!
特には、英語!その中でも…
高2の間に、特にやっておいてほしいのは、
やはり、英語です!
文・理に関係なく、また、一般・公募関係なく、
英語は必須科目となっていますし、
英語の成績を上げるには、時間がかかることが多いからです。
それでは、高2の間に、
英語の仕上げるべき内容を、分野別に見ていきたいと思います。
単語
単語は、暗記するその数の分だけ、時間がかかるものです。
言わずもがなかもしれませんが、はじめに取りかかりましょう。
公募までには、1700語程度を、9割後半に仕上げて欲しいので、
高2までに、受験必須単語を8割以上に仕上げて欲しいと思います。
具体的に…
・システム英単語なら、~1200まで
・ターゲット1900なら、~1500まで
・LEAPなら、~1400まで
を、8割以上に仕上げてください。
文法
文法は、理解も必要ですが、基本的には暗記です。
これも、単語と同時に、はじめましょう。
文法問題が少ない大学でも、
長文を読むために、文法が必要です。
そのために、やっていきましょう!
・Vintageなら、21章まで
・Nextstageなら、19章まで
・(文法問題が少ない大学は…)英文法ポラリス1なら、chapter5まで
を8割以上に仕上げてください。
ちなみに、文法を仕上げるというのは、
答えの根拠が説明できる、ということです!
その後…
高2までの間は、一旦、単語・文法に注力するということでもいいです。
それだけでも仕上げられれば、これまでの王寺校の生徒では、
偏差値が10UPした生徒もいるくらい、とても大事な力です。
その後、高3になったあとに、
イディオムや、解釈、長文等をやって行きましょう。
いかがでしたか?
今回は、
公募推薦入試で合格するために、高2でやること
についての記事でした。
英語は、点数を上げやすい科目ですが、
反面、時間はかかる科目です。
ほとんどの受験で必要な科目なので、
逆転合格にするためには、高2の今から、対策をしていきましょう!
武田塾では、
ひとりひとりに合ったペースで、合格ルートを逆算しながら、
学習スケジュールを組みます。
なので、
自分にとっての最適な量、
かつ、合格に向けて効率のよい勉強内容を
進められます!
自分一人だけで進めていると、自分の考えのみになるので、
この参考書でいいのかな~
このやり方でいいのかな~
と不安になることもありますが、
それがなくなります!!
勉強に対するモチベーションを、
本番まで高め続けましょう!
武田塾王寺校では、他にも、
「自分はどういう勉強法が合っているか分からない」
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