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今回は…
高1、高2の皆さん!
今、大学受験に向けて、何をすればいいか、わかりますか!?
まだまだ傾向が安定したとは言えない共通テストに
どう対応していこうか、思い描けていますか??
共通テストの模擬模試をうけた方は、
え!?何?この問題…
となった方も多いのではないでしょうか??
今回は、
高1、2生が、共通テストに向けて、今、何をする?
知っておいてほしいこと
というテーマでお話したいと思います!
私大しか考えていない方も、まったく問題が同じではなくとも、
共通テストの勉強法は受験において大切ですし、
たとえば、英語だと、私立でも文法単体の問題が減っていっている等
だんだんと共通テストに近い形になってきていますので、必見です!!
また、そもそも、共通テストがどのような入試なのか、
その点についても触れていきたいと思います!
実際、共通テストはどうなのか?
2021年度入試より開始された、共通テストについては、
当然、センター試験や、高1、2の通常の模試とは、大きく変わった部分があり、
これまで、悪戦苦闘したという声も多く聞こえてきました。
まだまだ、傾向が安定していないことが要因です。
聞いた方も多くいるかと思いますが、特に、一昨年の2022年の共通テストでは、
平均点が大きく下がり、センター時代を含め、過去最低点となった科目もあります。
そんな共通テストですが、総合的に見てみると、
・上位層は、変わらず高い得点率
・中間層には、大打撃
・全然できない層は、減った
と言った感じであったように思います。
例えば、英語の場合、
共通テストの先を見越して、
国公立二次や早慶レベルも勉強していた人たちは、
長文や、超・長文に、すでに着手していた方も多かったのでしょう、
6題とも長文のみの共通テストにも、うまく対応しているようです。
(特に、2023年度の英語は、過去最高の字数をほこりましたが。)
そして、共通テストでは、
全ての英文、資料、図表等に目を通していないと解けない問題もあり、
大事な箇所だけ読む、ということができない点において
センターとの大きな違いです。
したがって、非常に長い長文を早く読めるような対策を取っていた人ほど、
点数が取れたという構図です。
一方で、共通テスト対策にのみ時間を費やしていた人たちや、
共通テスト利用でどこか引っ掛かれば良いな~
ぐらいの気持ちで共通テストを受験した人たちは、
かなり苦しめられている印象を受けます。
共通テストの傾向に合わせた対策しかやってこなかった人は、
大手各社の予想問題等とも異なっていた問題形式への対応が、
厳しかったようです。
大切なのは”学び方”
いま、高1、2生は、
共通テストに向けて、
「学び方」を重視するようにしてください!
「学び方」とは…?
つまり、
参考書をこれだけやった
ではなく、
参考書からこれだけのことを吸収した
という感覚です。
過去問を解く際も、間違えた問題に対して
解答のプロセスを改めて考え直したり、
そのプロセスを自分できちんと辿ったりできることが肝要です。
過去問で、○点だったなどの情報はわざわざ気に留めることではないのです!
間違えた問題をマスターするための練習としては、
”すぐに解説を見ない”
ことがオススメです。
解説を見ると、どうしても解き方が自分の頭に一時的に保存され、
分かった気にもなるし、解き直しても正しい手順で解に辿り着けます。
しかし、それは自分で考えた結果ではないため、
時間が経てば忘れてしまうでしょう。
まずは答えを見ながら、
「どのような解法を用いればこの答えに
たどり着くのだろう」と考えることが大切なのです。
答えを覚えてしまえば、参考書や過去問の正解率は上がります。
しかし、入試本番に現れる初見問題にどこまで対応できるでしょうか?
さらに…!
「このような形式だろう」とパターンを暗記してしまうことは、
何が起こるかわからない共通テストには通用しません!
普段の参考書演習や過去問演習の際には、
間違えた問題があれば
答えを見る
→答えを見ながら解法を考える
→自分で解説を作ってみる
→作った解説と模範の解説を見比べて、自分に足りない観点を模索する
といった順で、身に付く勉強法を徹底するようにしましょう!
いかがでしたか?
今回は、
高1、2生向けの共通テストについて
というテーマでお話しました。
長い文章の中からでも、
解答の根拠となりうる部分を
高い質と早いスピードで捉えきらるかという部分で
差が出た試験でした。
受験勉強を開始するのに早すぎることなどは無いですから
今すぐにでも、取り掛かりましょう!
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