日本初!授業をしない。
で、おなじみ!武田塾王寺校です。
武田塾は、
勉強の「やり方」を教え、
入試日から「やること」を逆算してスケジューリングし、
徹底的に「管理」し、逆転合格を叶えています。
キミは、勉強をやるぞ!という気持ちだけ、
持って来てください!
そうすれば、成績を伸ばせます!
実際、88%の方が偏差値11以上UPしています!
ぜひ、一度、無料受験相談会へお越しください。
今回は・・・
「新ルート」のポイントを見ていきたいと思います。
今回は、英語編です!
そもそも「ルート」って?!
武田塾、はじめまして、という方には、
「ルート」は、聞きなれない言葉でしょう。
なので、まずは、「ルート」のご紹介から!
武田塾は「授業」をしません!
授業だけでは、成績が上がらないと考えているからです。
どんなに分かりやすい授業を受けて、「分かった」としても、
「成績をあげるため」=「実際に、自分のチカラだけでデキるため」には、
自学自習が必須だからです。
もし、「分かった」だけで「デキる」のであれば、
例えば、、、
サッカーで、シュートの打ち方を「教えて」もらったら、
すぐに、シュートが打てるようになるハズです。
ただ、そうではないですよね?
シュートが打てるようになるためには、練習が必要です。
勉強もそれと同じです!
「分かる」と「デキる」が違うということは、
皆さん、なんとなく聞いたことはあるでしょう!
なので、武田塾は、「分かる」に重点をおくのではなく、
「自学自習=自分の力でやってみる」に重点をおいて、
効率のよい勉強の仕方を伝え、徹底管理をしているのです。
その「効率のよい勉強の仕方」ですが、
そこに出てくるのが、今回の「ルート」です。
皆さん、「今から、英語の勉強をしなさい!」と言われたとします、
そうすると、「まず、なにしようかな~?」と考えると思います。
私が高校生時代、それを考えるのに、結構な時間を割いてしまったと思いますし、
結局、それが、最適な方法なのか、今の自分に必要な勉強なのか、
というのは、定かではありませんでした。
きっと、皆さん、自学自習しようと思っても、
その壁にぶち当たることって多いと思います。
それを解決するため、
志望校別に合格する力をつけられるよう、
最適な参考書で、最適なペースを逆算して書かれているカリキュラムが、
このルートです。
これは、全国の武田塾生は志望校別に全員同じものを使っています。
↓こんな感じものです!(新ルートの簡易版です)
実際、武田塾生が使っているものは、
もう少し細かく、問題番号等も振られていますが、ルートとは、こういったものです。
実際に、これを元にして、独学のみで偏差値を11以上上げた受験生も多くいます。
ただ、これだけで、武田塾は、これだけで成績を上げているのでもなく、、、
というところですが、今日は、「新ルート」のブログなので、
詳しくはコチラへ↓↓
英語のルート刷新
そんなルートが、今回、刷新されました!
今回は、刷新ポイントをお伝えしたいと思います。
特に、今回の大学入試改革で大きな変更があった「英語」からです!
↑共通テストの変更点について、詳しくは、コチラ
長文特化型へ
既にご存知通り、共通テストでは、文法に特化した設問がなくなり、
長文がメインの出題傾向となっています。
ルートでも、エバーグリーン等のいわゆる文法書が消え、
長文読解のための英文法参考書の優先順位が高くなっています。
なので、今回は、文法、解釈の分野に変更点が多くあります。
文法
なので文法は、講義本から、
「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」に変わっています。
これで、基本的な英文法を手早く完結させてしてしまおうということです。
この参考書のポイントは、
問題よりも、講義の部分をしっかり読むということです。
同じ様に、続く、ネクステ等の文法の参考書も、
やらなければならない範囲が縮小しています。
※会話問題が除外されていますが、
自分の志望校の傾向に会話問題が入っていれば、やりましょう!
(ちなみに、私大では、文法に特化した設問も出題されますので、
後に文法系の参考書が出てきます。これは、これまでとも変更ありません。)
解釈
長文がメインということは、この解釈が大事になってきます。
ルートでも、2冊構成になりました。
まず、「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」で、
一文での、解釈の仕方を丁寧に学びます。
(解釈70のみでは、解釈が難しいというお声が多くあったようです…)
そして、「英文解釈の技術70」で、
短文での解釈や和訳を、実際に自分でやっていく…
それが長文においての読解に繋がっていくのです。
注意点としては、解釈系の参考書は、
参考書によって、解釈のやり方がやや違います。
この2冊の中だと、「解釈70」は細かいので、
肘井先生のやり方を元にするといいでしょう!
長文
では、実際の長文系の参考書です。
それぞれの志望校に合せて、それぞれ変更がありますが、
かなりシンプル化されたようになっています。
↑ポラリスなど…
この選定理由としては、
合格において、つけなければならない必要な力を担保することはもちろん、
自学自習で進めていくので、解説が分かりやすく丁寧なものを選び直しています。
また、入試が、今後、長文メインとなる傾向にあるので、
ルートの長文の参考書は必要最低限ですが、
「追加参考書」というのがあり、
ルート後の過去問対策にあわせて、それらを数冊追加しながら、
出題傾向の変更に、対応していくようになります。
なので、長文は、各自の力や志望校によって、
微調整をしながら進めていきます。
リスニング
国公立志望の方等で、共通テストを受ける場合は、
言わずもがなリスニングが必要です。
この共通テストのリスニングも、
100点満点、そして、時間も60分と、
大幅に変更があり、重要度を増してきます。
もちろん、強化が必要なので、
「関正生の英語リスニング プラチナルール」
が追加されています。
シャドーイングと共に、リスニング力を強化していきましょう!
補足
そして、実際の共通テスト対策の参考書ルートについては、
夏ごろにもう一度、発表予定です。
これまでだと、センター対策として、
「マーク式問題集」や、「実践模試」を使用していましたが、
まだ、共通テスト対策用の参考書が出揃っていないのです。
共通テスト初年度の受験生のツラいところではありますが、
全員同じ条件の下での対策なので…
夏以降、その対策に時間を費やせるように、
今のルートをしっかり進めましょう。
いかがでしたでしょうか?
英語は、大学入試改革との兼ね合いで、
かなり変更点が多い科目になっています。
例年の受験生と同じように進めてしまうと、対応できない可能性もあります。
注意して、受験勉強することが必要です。
今回、ブログでは、かなり端的にまとめているので、
詳しく知りたい方、
自分はどう進めたらいいか知りたい方、
は、ぜひ、最初にもお伝えしました、
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武田塾王寺校では、他にも、
「自分はどういう勉強法が合っているか分からない」
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