[祝入学！]新高1生が、大学受験に向けて今からすべきこと　武田塾王寺校

日本初！授業をしない。で、おなじみ！

奈良県の王寺の塾・予備校の武田塾王寺校です。

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今回は・・・

今年の春で新高１を迎える皆さん

に向けての記事です！！

・高校の勉強ってどう変わるんだろう…

・ぼんやりと大学には行きたいと思ってるけど…

・大学受験って、高校受験よりも大変そう…

と思っている人は、ぜひ、参考にしてくださいね！

新高１で、受験相談に行くのは早すぎる？

高校に入ったばかりでも、

「大学受験」について、考えている人もいると思います。

かく言う、私も、「大学受験は、絶対に大変だろうなぁ…」と思い、

生まれて初めて、自分から、

塾に行かせて欲しい、と、

高1の4月に、お願いをしたのを憶えています。

「でも高校生になったばかりだしな…」

とためらってしまうのも無理はありません。

しかし武田塾では、新高校1年生でも

気軽に受験相談に来てほしい理由があります！！

高1の1学期から成績に入ります！

王寺校がある奈良県では、高校入試における内申点は、中2の成績から、入ることになっていましたね。

また、中3からは成績が2倍になるので、中3から頑張ったら、なんとかリカバリーが可能でした。

※なお、令和8年度入試からは、奈良県も、中1からの成績が内申点に入ります

そう！高校受験は、受験生になったらがんばる、でも通用したのです！

しかし、

大学受験における成績は、

高1～高3の1学期

の期間が、成績に入ります。

ということは、

高1のはじめから、大学入試がはじまっているようなものなんです。

そして、ここ昨今の大学受験の動向としては、

より高校での成績を重視する、推薦系入試の枠が大きくなってきています。

例えば、新高1のみなさんも聞いたことがあるであろう、

最難関私大の1つ、早稲田大学は、

推薦系入試での入学者を全体の6割にしていく、

ということを発表しています。

ということで、大学入試においては、

受験生になったら頑張る！が、

今後ますます通用しなくなっていくのです。

倍率、ライバルの多さ

高校入試について考えていただきたいのですが、

高校入試の倍率って、大体どのくらいか分かりますか？？

最近は、1.3倍程度が多く、2倍を超える学校は少なくなってきました。

一方、大学入試の倍率はどのくらいでしょうか？

そうなんです！

倍率が、2倍を超えることも少ない高校入試に比べ、

大学入試は、

倍率が、平気で10倍を超えることも、よくあります！

これは、高校受験であれば、大体は、同じ県内の生徒たちがライバルになってきます。

しかし、大学受験は、全国の生徒、さらには、浪人生たちもライバルになってくるからです。

学校によっては、

中学3年間に、高3までの勉強は終えて、

高校3年間は、丸々受験勉強！

なんていう、学校もあります。

お伝えしたいのは…

受験勉強は、どれだけ早く始めても、反則ではありません！

ということ。

入試は、同じ時期に受けることになりますが、スタートは自由なのです！

ということは、少しずつでも早く準備をしておく方が、断然有利です！

中学と高校の勉強は全くの別物！！

また、よく言われているのが、

中学の学習課程は、暗記が多いです。

暗記さえ、きっちりできれば、8割程度であれば、簡単に取れます。

ただし、

高校の学習過程は、さらに比べようがないほど、暗記が多いです。

そして、

暗記だけできていれば、点数が取れる、というものでもありません。

実際に、中学の時には、400点を切ったことがなかった生徒が、

高校になると、欠点続出で進級も危うい、で、急遽塾へ、ということも少なくありません。

(あと、多くの場合、中学の時よりも、高校が遠くにあり、

通学に時間が多く取られて、勉強時間が減る、ということも原因の一つです。)

つまり、

高校に合格したときと、

同じ勉強法では大学に合格できない！！

そう思っておいてください。

偏差値のワナ

たまに、高校生の中に、

「自分は偏差値60の高校だから、

　　それくらいのMARCHレベルなら、合格できるだろう」

と考えてしまう人がいますが、それは間違いです。

高校の偏差値と、大学の偏差値はおよそ10ほど差があると、

思っておいて下さい。

つまり、偏差値60の高校に進学した学生は、

大学受験となると、

偏差値50前後の実力に推移することが多いであろう、

ということです！

なので勉強方法を間違えてしまったり、勉強をサボってしまうと

大変なことになります・・・・・・

これらを知った上で、高1の今すべきこと！

注意すべき、知っておいてほしいことをお伝えしてきましたが、

じゃあ、高1の今、どうすればいいのか、ということです。

おおよその志望校を考えよう！

今は、明確でなくて、全然いいです！

まず、

国公立大学を目指すのか、

私立大学を目指すのか、

だけでも、考えてみましょう！

これは、早く決めれられれば、決められるほど、受験において有利です。

これに関しては、遅くとも、高1の間には決めましょう。

わかりやすい理由としては、受験科目数の大きな違いです。

大体の場合、

国公立6教科7科目

私立3教科

です。

倍以上の開きがありますね。ということは、つまり勉強にかける時間も変わってきます。

あとは、推薦、特に指定校推薦を狙うのかどうか…

これは完全に、学校での成績のみでの合否判定です。

なので、先述の通り、高1の1学期の成績も判断基準に入ります。

その場合、高1の1学期から、学校のテストや提出物等を頑張る必要があるからです。

定期テストが学年トップに！第一志望合格！

↑武田塾で頑張り、学校の成績が学年トップになった生徒の合格体験記です！

高1の間は、特に英語の教科を！

高1の段階では、文系理系がハッキリしない場合がほとんどだと思います。

ただ、どちらを選んでも、

学科試験が必要な入試は、ほぼ、英語が必須です。

また、英語のはじめの段階は、暗記が多いので、その分時間がかかります。

なので、高1の間は、英語を固めておきましょう！

特に、単語と文法！基礎が大事です。

やり方などは、ぜひ体験特訓を受けてみてください！

まとめ

今回は、新しく高校生になる生徒さんたちにも

まずは一度！受験相談に来てください！

というメッセージと、その理由についてお伝えしてきました。

もう一度、お伝えしたいのは…

受験への準備は、どれだけ早く始めても、反則ではありません！

ということ。

まずは、受験相談に来ることから始めてみてください！

無料相談に回数制限などはありません。

困ったことや不安なことがあればお気軽に

武田塾王寺校まで足をお運びください！

武田塾王寺校では無料の相談会を随時実施しております。

もしも受験について気になることがありましたら、

ぜひ、武田塾王寺校にお越しください。

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