[再挑戦！]浪人を決意したら…次の一年どう過ごすのか、変わる受験制度は！？　武田塾王寺校

日本初！授業をしない。で、おなじみ！

奈良県の王寺の塾・予備校の武田塾王寺校です。

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今回は・・・

今年の受験で、思うような結果が出なかった人や、

結果に納得できず、次年度再挑戦しようとしている人に向けて、

次の一年、浪人をどのように頑張るのか、

をお伝えする記事です。

浪人という選択を考える時に…

浪人という選択を考える時に、

考えてほしいこと・知っておいてほしいことです！

 

少しだけ、校舎長の個人の経験を踏まえて、と、

次年度、指導要領が変わって出題内容が変わるから不利？！有利！？

と考える人に受験情報をお伝えします。

 

浪人を考える場合の大事なメンタリティー

少しだけ、校舎長個人の経験談をさせてください！

 

校舎長が現役時、センター(当時)の結果が思わしくなかった段階で、頭に浮かんだ選択肢でした。

ただ、最終的に何校かには合格したので、

話し合いの末、自分のしたいことができる大学に進学しました。

 

結果論でしか言えないことかもしれませんが、

私はこれを研究するために大学進学をしたい、という目的があり、

それが達成できる学校には進学できたので、

浪人という選択肢を選ばなかったことは、後悔していません！

 

なので、今考えている皆さんにも、いま一度、

「自分の目的」がどこにあるのかは、ハッキリ

とさせておきましょう。

この大学でないといけない、

この学部でないといけない理由が何なのか…です。

もう既に考えたことかもしれませんが、

これは、精神的にも、キツい浪人期を支えるものにもなるので、

しっかり考えましょう。

次年度の浪人生は不利！？

ここでは、課程が変わったことによって、浪人生が有利になるのか？不利になるのか？についてです！

結論からお伝えすると、、

共通テストにおいては、既卒生の対応はしてもらえます！

二次試験・私立一般入試については、各大学によって、対応が異なります！

 

ただし、既卒生対応はしてくれる共通テスト、大学だったとしても、

例年以上に情報収集する必要はあります！！！

 

有利不利の結論をお伝えすると、、、

加えて、別の分野や科目を勉強しないといけない必要はあったとしても、

その量が、浪人を断念するほど多くはありません。

(例えば、数学の「統計的な推測」の1分野や、社会の「歴史総合」、科目追加の情報がそうです)

 

ただし、把握をして、どの時期に組み入れるかを考えることは必要です。

このあたりの把握が不安な方は、ぜひ、受験相談にお越しください！

 

まず、昨年度の受験の振り返ろう！

やはり、浪人することが必要だった時！

次年度の受験を成功させるために、しなければならない必要なことがあります。

まず、自分には何が足りなかったのかを考える

　

これは本当に大事なことです！

当たり前ですが、

「単純にもう一年追加して勉強すれば、合格できる！」

なんていうことはもちろんなく、

現役時代、なぜうまくいかなかったのか、

自分には何が足りなかったのか、

ということを意識して勉強しなければ、浪人生の合格はありません。

まったく同じ1年を繰り返すだけです。

 

浪人を決意するまでに、よく言われませんでしたか？

「浪人したって、成績が伸びるとは限らないよ？」

 

これは、

「もう一年、同じような方法で、勉強をしたって、

成績が伸びるとは限らないよ？」

ということです。

 

ここで、理解して欲しい受験の大切なこと

皆さんは、高校の授業だけで、1年で約1000時間、

高校3年間では、3000時間以上受けていました。

もし、予備校に通っていれば、

それの倍近く授業を受けていたことになります。

 

同じように、また1年、

たくさんの授業を受けて続けますか？

それで、合格できますか？

大学受験に臨む多くの受験生は、

分かりやすい授業を受ければ、成績が上がる！

授業が分かっていれば大丈夫！

と思っていると感じます。

 

ただ、

成績を上げるのは、授業ではありません。

 

テスト前に、皆さんは、何をしていますか？

テスト勉強(自学自習)ですよね。

授業で分かっていたから、テスト勉強はしなくてもいい点数を取れる～♪

なんて人はほぼいないでしょう。

成績を上げるのは、自学自習なのです！

テストや入試の時に、分かりやすく教えてくれる先生は付いてきてくれません。

自力で、初見の問題が解けなければ、合格はあり得ません。

 

自学自習を改善できれば、成績はあがる！

なので、多くの受験生の振り返りとしては、

「自学自習の時間が取れていなかった」

「授業を受けたあと、受けっぱなしで自分で問題を解いていなかった」

「自学自習をしようにも、具体的に何をすればいいのか分からなかった」

というような、自学自習に課題のあった振り返りが多いと思います。

(これは、私も共感できます…)

 

なので、この部分、

自学自習を改善できれば、

浪人生の成績は上がるのです！

勉強するのは自分ひとり、入試を受けるのも自分ひとりです。

では、塾は必要なのか？

と、自学自習を改善できれば、成績は上がる！と分かったところですが、

浪人するから、塾や予備校を探さなきゃ！

と思っている方も多いかと思います。

 

ただ、考えてほしいのは、そもそも、塾が必要なのか？という話です。

 

基本的な事項ですが！

勉強は自分でやるものです！

なので、自分で正確な勉強計画を立てられる人、

そして、その通りに、努力できる人であるなら…

独学で事足ります！

 

しかし、人間、誰かにサポートしてもらったほうがうまくいく人の方が多数ですね。

特に浪人生は、二浪三浪…と多浪を重ねるワケにもいきません。

 

そして、共通テストは、2024年現在、4回目を迎え、

大分安定してきましたが、科目によって、傾向がブレることもあります。

受験における不安要素の一つかと思います。

それによって、私立の受験も影響されたり…

 

以前と比較すると、素早く確実に情報を入手することが、

独学の受験生に要求されてしまいます！

「独学でできる」人でもこの部分は塾に頼る、

という選択肢がいいと思われます。

 

武田塾では…？

これまでお話ししてきたように、

自学自習の改善が、浪人生の成績を上げるのですが、

武田塾では、その自学自習の徹底管理・サポートを行います。

 

武田塾では、塾に来ている時間内だけではなく、

1週間のスケジュールを立て、一日一日ごとに、

それぞれの参考書のページ数・問題数単位までしっかりと指示をします。

 

(例えば、個別指導や集団塾だと、

授業の時間内は、指示があるかと思いますが、

授業がない日は、大まかな宿題が、1週間単位でしか出されないと思います。)

 

そして宿題を出すだけで終わりません。

それぞれの参考書には特性がそれぞれあるため、

問題の解き方、丸付け後の直し方、ノートの作り方までしっかり教えてから、宿題を出します。

また、次来た際には、課題からのチェックテストがあります。

 

そう、ここまでします。

 

「ここからここまでやっといてね！」という丸投げの宿題の出し方では、

本人の力につながらないと考えているからです。

やるべきことを、どうすればいいか、すべて道筋を示します。

あとは、あなたがその上をしっかり進むだけです。

「何をすればいいかわからず、勉強が手につかない」というあなたでも、

絶対に道を踏み外さず、毎日一歩一歩進んでいける環境を提供する自信があります。

 

あと1年で間に合うのかどうか…

と、武田塾のことをお伝えしましたが、

塾・予備校を考える際に、もう一つ、確認して欲しいことがあります。

先生に聞きましょう！

「あと1年浪人したら、自分は志望校に間に合いますか？」ということです。

 

例えば、

現在の偏差値が40、志望校が同志社大学だとします。

だとすれば、大手予備校は集団塾がメインなので、

おそらく最初は、「産近甲龍合格コース」が合うので、こちらを進められると思います。

しかし、それで1年間に合うでしょうか？

それを押し切って、「同志社合格コース」にしたとしても、

授業になかなかついていくのが難しく、無意味な時間を送ってしまうかもしれません。

 

このように集団授業は、カリキュラムがあらかじめ決まっているので、

それぞれの生徒の現状の実力は考慮できません。

コースの中にもいろいろな人は入り混じっているからです。

合格の道筋は、人それぞれであり、

100人いれば、その100通りのカリキュラムがあってしかるべきです。

 

逆転合格を果たすためには、

自分に合ったカリキュラムを受験までに、

確実に完璧にすることが絶対条件なのです。

 

武田塾では世の中のありとあらゆる参考書を研究しており、

各大学別に合格ルート表をつくっています。

そのルートを元に、

入試まであと何日あるのか

今の実力はどの程度なのか

勉強時間はどれくらい取れるのか

などを考慮し、

一人ひとりのカリキュラムを立てます。

それをやり切って下さい！

 

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まとめ

何はともあれ、

受験の日は決まっていて、

時間はだれにも等しいです。

ということは、できるだけ、この1年どう過ごすのか、

塾・予備校をどうするのかを考える時間は短い方がいいです。

 

浪人を決意したなら、4月からやれば大丈夫！ではなく、

その日から、もう、浪人生です！取りかかりましょう！！！

今までいろいろな生徒で出会ってきましたが、

大きく成績が上がった生徒と言うのは、全員、それを理解し、実践した生徒でした。

ここだけの話、、、たくさん授業を受けた生徒は、逆に成績が下がる、

なんてことも少なくはありませんでした。

これまでの経験で、成績を上げる上で、自学自習が正しい方法だと確信したので、

武田塾で校舎長をやっています。

 

最後にもう一度！

本当に成績を上げたいのであれば、授業の時間すらもったいないと感じます。

徹底して、自学自習をしましょう！！

 

無料相談に回数制限などはありません。

勉強法や、受験のことで、困ったことや不安なことがあればお気軽に、

武田塾王寺校まで足をお運びください！

 

武田塾王寺校では無料の相談会を随時実施しております。

もしも受験について気になることがありましたら、

ぜひ、武田塾王寺校にお越しください。

 

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