【都立竹早高校に合格したい方必見!】どうすれば突破できる?
みなさんこんにちは!武田塾大泉学園校です。
今回は、都立竹早高校について、実際に通っていた筆者の体験も踏まえつつご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
竹早高校について
住所:〒112-0002 東京都文京区小石川4-2-1
最寄り駅:
・茗荷谷駅(東京メトロ丸ノ内線)
・後楽園駅(東京メトロ丸ノ内線・南北線)
・春日駅(都営三田線・大江戸線)
・春日二丁目バス停(都営バス都02系統)
TEL:03-3811-6961
アクセス:
東京メトロ丸ノ内線/東京メトロ南北線・・・ 後楽園駅 4b出口から徒歩12分
都営三田線/都営大江戸線・・・ 春日駅 6番出口から徒歩13分
大塚駅行・ 池袋東口行・・・ 春日駅前より4分/ 湯島三丁目より13分/ 御徒町駅前より16分
進学実績
種別 | 四年制大学等 | その他進学・就職 | 進学準備等 | 卒業生合計 | |
国公立大学 | 私立大学 | ||||
人数 | 59 | 152 | 1 | 19 | 231 |
割合 | 25.5% | 65.8% | 0.4% | 8.2% |
【大学合格状況(2021)】
国公立大学:東京大学・一橋大学・東京工業大学・お茶の水女子大学・横浜国立大学など
私立大学:早稲田大学・慶応義塾大学・上智大学など
部活動
運動部
バドミントン部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、サッカー部、軟式野球部、ソフトテニス部、男子硬式テニス部、女子硬式テニス部、陸上競技部、水泳部、卓球部、ダンスパフォーマンス部、剣道部
文化部
吹奏楽部、軽音楽部、コーラス部、茶道部、演劇部、放送部、天文部、美術部、模型部、筝曲部、写真部、化学研究部、文芸部、漫画研究部、クッキング部、折り紙研究部、囲碁・将棋部、映像研究同好会
竹早高校の入試
推薦入試
竹早高校に限らず、都立高校推薦入試に出願するためには条件があります。
(1)令和3年12月31日現在、都内在住で、都内の中学校に在学していて、入学後も引き続き都内に在住し、令
和4年3月に都内の中学校を卒業する見込みの生徒
(2)志願する都立高校を第1志望とする生徒
上記の条件をいずれも満たしている方のみ、都立高校推薦入試に出願する資格を持ちます。
竹早高校が実施している推薦入試は一般推薦のみになります。
以下、教育委員会ホームページより抜粋した一般推薦要綱です。
○ 一般推薦に志願する意思があり、在学している中学校長の推薦を受けた生徒が応募できます。
○ 検査は、集団討論、個人面接、小論文又は作文、実技検査、その他学校が設定する検査を組み合わせて実施します(※1)。
集団討論と個人面接は、原則として全ての学校で実施します。また、小論文又は作文、実技検査、その他学校が設定
する検査は、それらの中から各学校が一つ以上を選んで実施します。集団討論、個人面接、小論文又は作文、実技検査、
その他学校が設定する検査の内容については、各学校で定めます。
○ 選考は、調査書点のほか、集団討論及び個人面接、小論文又は作文、実技検査、その他学校が設定する検査の各点数
を総合した成績で行います。
一般入試
一般入試では、国語・数学・英語・理科・社会の五科目の入試の得点+中学校での調査書の評定によって合否が決定します。
竹早高校の一般入試は、東京都が独自で作成した、いわゆる共通問題というものがそのまま使われます。
その学校オリジナルの入試である自校作成問題と比べて、比較的基礎的な問題が多く出題されるためとっつきやすいのが特徴です。
共通問題の各科目の特徴を見ていきましょう。
出題の基本方針(教育委員会ホームページより)
1 中学校の教育課程に基づく学習の成果としての学力を検査することを基本とし,出題の範囲は,中学校学習指導要領に示されている内容によるものとする。
2 出題の内容は,各教科とも,中学校学習指導要領に示されている教科の目標及び内容に照らして基本的な事項を選ぶとともに,一部の領域に偏ることのないようにする。
3 出題に当たっては,基礎的・基本的な知識及び技能の定着や,思考力,判断力,表現力などをみるとともに,体験的な学習や問題解決的な学習などの成果もみることができるようにする。
4 平成30年度から実施の,教育課程の移行措置に配慮する。
5 新型コロナウイルス感染症対策における「緊急事態宣言」の発出に伴う東京都内中学校等の臨時休業の実施状況を踏まえ,出題範囲について配慮する。
国語
1 出題の方針
国語を適切に表現し正確に理解する能力をみるとともに,伝え合う力や思考力及び想像力を総合的にみる。
2 各問のねらい
1 漢字を正しく読む能力をみる。
2 漢字を正しく書く能力をみる。
3 文学的な文章を読み,叙述や描写などに即して,語句や文の意味,登場人物の様子,心情などを正しく理解する能力をみる。
4 説明的な文章を読み,叙述や文脈などに即して,語句や文の意味,文章の構成及び要旨などを正しく読み取る能力をみるとともに,考えが正確に伝わるように構成を工夫しながら,相手や目的に応じて自分の意見を論理的に表現する能力をみる。
5 対談を含め,古典を引用した複数の資料を読み,古典並びに現代の語句及び資料の内容について理解する能力をみるとともに,発言の役割を理解することを通して伝え合う力をみる。
数学
1 出題の方針
数量や図形などに関する基礎的・基本的な事項についての知識・理解をみるとともに,数学的な見方や考え方,数学的な技能に関する能力をみる。
2 各問のねらい
1 数と式,図形,関数,資料の活用の各領域に関する基礎的・基本的な事項についての知識・理解及び数学的な技能に関する能力をみる。
2 数学的活動の場面をもとに,数学的な見方や考え方に基づいて事象を数理的に考察し処理する能力や,推論の過程を的確に表現する能力をみる。
3 関数についての知識・理解をみるとともに,関数関係を表現し,見通しをもって論理的に考察し処理する能力をみる。
4 平面図形についての知識・理解をみるとともに,見通しをもって論理的に考察し処理する能力や,推論の過程を的確に表現する能力をみる。
5 空間図形についての知識・理解をみるとともに,図形に対する直観的な見方や考え方を基に,見通しをもって論理的に考察し処理する能力をみる。
英語
1 出題の方針
初歩的な英語を聞いたり読んだりして,話し手や書き手の意向などを理解するとともに,自分の考えなどを表現するコミュニケーション能力をみる。
2 各問のねらい
1 自然な口調で話される英語を聞いて,その具体的な内容や大切な部分を把握したり,聞き取った事柄について英語で表現したりする能力をみる。
2 英語によるコミュニケーションを通して身近な課題を解決する能力をみるとともに,必要な情報を得たり,自分の考えを英語で表現したりする能力をみる。
3 まとまりのある対話文を読み,その流れや大切な部分を把握する能力をみる。
4 物語文を読み,そのあらすじや大切な部分を把握する能力をみる。
社会
1 出題の方針
地理的分野,歴史的分野及び公民的分野について,基礎的・基本的な知識・理解及び技能をみるとともに,地図や統計等の資料を活用して,社会的事象を多面的・多角的に考察し,適切に表現する能力をみる。
2 各問のねらい
1 地理的分野,歴史的分野及び公民的分野について,基礎的・基本的な知識・理解及び技能をみる。
2 世界の諸地域の特色や我が国と世界の結び付きについて,地図や統計等の資料を活用して考察する能力をみる。
3 我が国の国土や地域的特色について,地図や統計等の資料を活用して,自然環境や産業等の面から考察し,適切に表現する能力をみる。
4 世界の歴史を背景にした我が国の歴史について,年表等の資料を活用して,政治,経済及び文化等の面から考察する能力をみる。
5 現代の社会的事象について,統計等の資料を活用して,政治等の面から考察し,適切に表現する能力をみる。
6 現代社会の諸問題について,地図やグラフ等の資料を活用して,地理的分野,歴史的分野及び公民的分野の3分野から総合的に考察する能力をみる。
理科
1 出題の方針
自然の事物・現象について,基礎的・基本的な事項の知識・理解をみるとともに,観察・実験や探究的な活動を通して科学的な思考力や表現力をみる。
2 各問のねらい
1 第1分野(物理・化学)と第2分野(生物・地学)の各領域における基礎的・基本的な事項の知識・理解をみる。
2 日常生活に関わる探究的な活動を通して,複数の領域にわたる事項の知識・理解及び科学的な思考力をみる。
3 地学的領域について,基礎的・基本的な事項の知識・理解をみるとともに,観測を通して科学的な思考力をみる。
4 生物的領域について,基礎的・基本的な事項の知識・理解をみるとともに,観察・実験を通して科学的な思考力をみる。
5 化学的領域について,基礎的・基本的な事項の知識・理解をみるとともに,実験を通して科学的な思考力をみる。
6 物理的領域について,基礎的・基本的な事項の知識・理解をみるとともに,実験を通して科学的な思考力や表現力をみる。
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武田塾大泉学園校 卒業生の声
Q
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
A
☆決められた期間内に決められた参考書を決められた学習方法でこなすだけで、
自然と成績は伸びていきました。
☆多くのものに手を付けずひとつひとつの参考書を徹底的に取り組むようになったことで、
自分にとって何ができないのかを可視化することができるようになった。
☆困ったり悩んだりしたときは、
その都度先生に進捗状況を話してやり方を提供してもらったりして、
ただやり続けるという習慣を変えられたと思います。
☆参考書を今まで全部やったことがなかったけど、何週もすることで
こんなにもちゃんと試験で使えるようになるんだと実感しました。
☆一週間のうちにやったことを一回だけでなく二回、
三回と復習してまたさらに確認テストでも復習することが出来た。
その結果やった問題がテストで出たらしっかりと得点していくことが出来るようになった。
☆現役の時に中途半端だった基礎を理解したうえで
人に説明できるくらいまで自分のモノにすることがを意識しました。
そうすると、
過去問などの問題に対するアプローチが増え、
成績もどんどん上がっていきました。
そして本番には余裕をもって望むことができ、余裕をもって合格することが出来ました。
☆勉強しない日が減りました。
☆ほとんど勉強しなかった私が、計画的、効率的に勉強するようになりました。
それは週一回確認テストがあり誤魔化すことができなかったからです。
そのテストで8割以上の点数が取れないと先へ進めないことは、
私にとっていい意味でプレッシャーとなり、
モチベーションが下がった時期でも勉強を続けることが出来ました。
☆4日進み2日復習、最後の1日は塾に行き、
テストをして先生にみていただくという流れが基本で、
これを続けた結果、
6月の英語の模試が40点台だった成績が9月のは60点台、
11月には80点台と15~20点ずつ上がり、
偏差値も10~15程度上がりました。
☆英単語の覚え方を武田塾のオススメの方法に変えたら
すさまじく語彙力がつき、
先生に呼び出されるレベルから
最終的に学校の語彙テストの優秀者ランキングに載れるくらいになった。
☆毎日勉強する習慣がつきました。
☆時間管理が少しずつですができるようになりました。
思い立ったら勉強するの連続でしたが、
前もって勉強する時間帯をきめて効率的にできることが多くなりました。
☆勉強法はとにかくひたすら復習でした。
武田塾は毎日、
一日の勉強内容がはっきりと指定されているので、
何から手を付けたらよいのか等、
迷うことがなく勉強に集中できました。
一週間で何度も何度も同じページの復習をすることで、
自分の力へとつながったと思います。
☆成績はもちろんすぐ簡単に結果は見えてきませんでしたが、
だいたい秋くらいに、
本当にV字のように成績に変化がありました。
☆武田塾にはいってからは一日にしなければいけない
ノルマを決めてもらえるので
それ以前のようにダラダラ過ごす時間が少なくなりました。
また毎週テストをしてもらえるので、
自分がどれくらいできるようになったのかがわかりやすく、
自分の弱点やどこが抜けているのかなども都度確認できました。
☆英語が一気に得意科目になりました。
☆勉強法も常に同じではなく、
講師方と相談して、
自分の間違った勉強法にならないように
アドバイスをたくさんもらいました。
自学自習の癖をつけることができました。
☆参考書で中途半端に終わらせることがなくなり、
実力が着実についているのが実感できました。