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ナント偏差値35、留年するかも、、、から法政大学に逆転合格

吉川慧汰くん 合格体験記

〇武田塾に入る前の成績は?

当時の成績は偏差値35で、勉強する気も勉強方法もわからないまま入塾しました。

入塾して勉強方法を教わっていくうちに勉強のやり方が分かっていって、定期テストに活きました。

高校2年生の5月に入塾し、

法政大学 経営学部

國學院大學 経済学部

に合格しました!

 

〇武田塾にはいったきっかけは?

高校1年の時は進級が絶望的で進級もなんとかできたような状況でした。

その状況でYoutubeで令和の虎を観ていた時に武田塾を知り、

ネットで調べていたところ生徒のレベルに合った勉強を始められると知り、

頭の悪すぎる自分でも勉強を抵抗なく始められると思い入塾しました。

 

〇武田塾に入ってから成績はどのように変わったのか

週に一回ある特訓の時に行う確認テストに向けてスケジュールの通りに学習、復習をしていました。

週に1回という短期間の目標があることによってモチベーションを維持しながら勉強することができました。

また、ルートがあるためやることがないという状況がないため、勉強を続けることができました。

受験期に入ると、今まで自分より頭が良かった人よりも成績が上がっていました。

 

〇担当の先生はどうでしたか

先生には長い間お世話になり、かなり成績を上げてもらいました。

週に一時間という短い時間でしたが、塾の堅いイメージとは真逆の楽しいラクな雰囲気で、

受験期も勉強を続けることができました。

授業内では勉強の内容はもちろん、大学に入学した後の話など、

勉強以外の話もでき色々な面で助けてもらいました。

 

〇武田塾での思い出を教えて下さい。

入塾したての時は遊んでばかりで勉強時間は0でした。

そういう状況で最初は無理のない範囲から勉強を始めました。

それにもかかわらず、中途半端な完成度で特訓にきていたこともあったので、

今考えればあり得ないなと思います。当時の自分には怒りたいです。

基礎的な勉強から長文に入る時は勉強を楽しく感じてきました。

ルートがある程度終わった後でも直前期は過去問の徹底分析などで実力が大幅についたのを実感できました。

また、自習室で疲れた時に、コンビニで買うスナック菓子や菓子パンを食べた時のおいしさは

いつもの倍以上美味しく感じるため忘れません。

 

〇好きな参考書ランキングベスト3

第1位 肘井の読解のための英文法

訳し方はもちろん複雑な文章の構造が理解できるため長文を読む時の見方が変わります。

第2位 関先生のThe rules

書いてあるルールをしっかり理解して長文を読み込めば長文の成績が伸びると思います。長文の参考書をやるならまずこれをやった方がいいと思います。

第3位 ターゲット1900

派生語や後ろの英検準一級やTEAPに頻出の単語までやればMARCHは戦えると思います。

〇来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!

とにかく自分のキャパを超えすぎない程度に最後まで諦めないで頑張ってください。