〇偏差値40台から法政大学に逆転合格!
入塾当時は偏差値45、定期考査では310人中250~280位辺りをさまよっていて、
偏差値が50に届くことは一度もなく、平均評定は当時2.6でした。
そこから武田塾大泉学園校に通い始め、
法政大学 人間環境学部
法政大学 社会学部
日本大学 文理学部
に合格しました!
〇武田塾に入ったきっかけは?
高校2年生の9月頃に武田塾大泉学園校に入塾しました。
高校に入学してから学校生活は楽しかったのですが、学業ではずっと学年で下から数えた方が早く、
「いつか本気を出せば自分はもっと出来る」と思いながらも、
いつまで経っても頑張れない自分にモヤモヤしていました。
その時にYouTubeで大学受験について調べ、参考書学習を見始めたのがきっかけです。
〇武田塾に入ってから成績はどのように変わったのか
週に1度のスケジュール管理や勉強面で困ったことの相談等、
塾に入るまでほぼ全くと言っていいほど机に向かわなかった自分にとっては特に
モチベーションの部分で助けていただきました。
最初は受動的にしていた勉強も、後からは自分の意見を言ったり、それを聞き入れてくれたり、
矯正してくれる環境がとても良かったです。
自分の出来ることが増え、勉強に対して自ら向き合うようになってから成績がグンと伸びました。
〇担当の先生はどうでしたか?
息抜きも込みで気軽に相談、時には世間話もでき、先生のお陰で勉強への抵抗も薄れていきました。
良い雰囲気で毎週特訓を受けることができたため、とても居心地の良い空間だったと思います。
〇武田塾での思い出を教えてください!
入塾してすぐはなかなか頑張り切れず、失敗ばかりでした。
特に、英語で初めて使った参考書の「大岩のいちばんはじめの英文法」という中学~高校基礎レベルのものに、
早い人なら2週間で仕上がると言われているのを、僕は2か月ほどかかり、
出だしが最悪だったことが1番の思い出です。
しかし、参考書1冊をやり切った経験が今までになかったので、今までにない達成感がありました。
英語で日大レベルを突破した時、「うお~~~!!!俺日大倒しちまったァ~~~!!」ってとても気持ちよくて、それを機に英語が好きになりました。
〇好きな参考書ランキングベスト3
第一位 :速読英単語上級編
入試を英語で殴って受かった自分が、一番英語に関してやっていて伸びたと感じた参考書です。
長文を毎日読破していました。
第二位 :英文法ポラリス1
英語が好きになったきっかけの参考書です。根拠を持って文法問題を答えられるようになりました。
第3位 :ターゲット1900
語彙を固めた後、自分が何故できないのか、何をすれば良いのかが分かりました。
〇来年度以降の受験生にメッセージ
自分を参考にするには、あまりにも欠点が多いのですが、一つ心に留めてほしいことは、
世に出回っている勉強法をいかに自身に当てはめていけるかどうかと、何故それをするのか。
それらを考えて、能動的に勉強するといいと思います。