みなさんこんにちは、武田塾大泉学園校です。
もう11月に入り、肌寒くなってきましたね。
試験が近付くにつれて勉強だけでなく、面接や小論文がある人はその対策も気にし始めている時期だと思います。そん
な人のために、実際、自分が医学部受験で、面接や小論文を勉強してきた方法を紹介していきます。
面接で聞かれることとは? 面接とは何のためにする?
面接は何のために行うと思いますか? それはその人がその学校や学部に入るのがふさわしい正確かどうかを調べる
ためにやっています。ですから、その学部のことやその学科の専門的な知識も聞かれる場合がありますが、そこが趣
旨の面接はほぼありません。(推薦で、その分野に詳しくて推薦されている人は例外ですが。)そのため、専門的な
ことを聞かれてそれについて知らない時はうそをつかないようにしましょう。相手はその分野を長年勉強している専
門家です。なので、不確かな情報や知ったかぶりはすぐに見抜かれてしまい、うそをつく人なんだと逆に低い評価を
付けられてしまうので、知らない知識についてははっきりと知らない旨を丁寧に説明しましょう。決して知らないこ
とを直接言わず、「勉強不足で申し訳ありませんが」などの言葉を添えましょう。
では、本題に入って何が聞かれるかをどんどん言っていきます。まず一つ目は学校生活のことです。例えば、学校生
活で力を入れたことや、部長や実行委員をやっていたらそれについて困ったことや大変だったこと、あと皆さん盲点
ですが、欠席や遅刻がある人はその理由についてもちらほら聞かれる可能性があります。遅刻や欠席の場合の理由は
コロナを使うといいでしょう。微熱があったので大事を取って遅刻したことや欠席したことなどを言えばそれ以上は
突っ込まれることはないと思います。
二つ目は自分の性格についてです。例としては、自分の長所と短所や、性格の合わない人とどう接していくかなど多
岐にわたります。自分のことについては意外と自分ではわからないことも多いので、周りの友達や先生、親に聞いて
みて自己分析したほうがいいでしょう。
三つめがこの学校を選んだ理由や自分がこの学校にふさわしい理由です。決
して家が近かった屋ほかの学校の併願校などは言ってはいけません。着てくる面接官たちも他に学校を受けているこ
となどは十分承知の上です。ですが、そこは本音と建前が必要です。例えばですがあなたが医者を目指して医学部を
受けたる人だとして、医者になったときに余命わずかの人に余命わずかのことをストレートに言いますか?それと同
じです。また、その学校について調べたり、理由を考えてくうちに目的意識を持ってほしいというのもあります。学
校を知れべていくうちにその学校の特色や学校の生活などをイメージ出来てやりたいことだどがっはきりしてきま
す。その自分が感じたことをしっかり言うと思に、その学校の特色にひかれたといえば大丈夫です。しかし、特色が
理由一つだと他の大学にもあるかもしれないので、二つ以上を合わせて言いましょう。例えばですが、特色として少
人数教育がることを上げたとしてもそれは他の大学にもある可能性が高いです。それと合わせて授業進路の速さや資
格などの合格率などの情報も併せて言うとそれが被る学校などはなかなかないと思うので面接の先生も納得してくれ
ると思います。
実践に勝る面接対策はない?
それでは聞かれる内容はおおむね分かったとしても面接の練習はどうすればいいのか分からないと思います。それは
実践です!!!面接の難しいことは聞かれていることが難しいのではなくて、怖い雰囲気を出している大人が何人か
いてそのかで自分がしっかりと発言できるかが難しいのです。そのため緊張に慣れるために学校の先生に頼ればいい
と思います。学校の先生は面談や推薦などで毎年生徒を面接している人も多いいと思うので姿勢や目を合わせること
など態度面などを含めて教えてくれると思います。この時大切なのが一人ではなく二人以上の先生と一緒にやっても
らいましょう面接は大体三人ぐらいは最低でも面接官がいる場合が多いです。そのため一人の先生と練習しているの
と本番とでは全然緊張感がありません。できるだけ本番に近いようにしましょう。また、仲のいい先生でもいいです
が学校で怖いといわれている先生に思い切って頼みましょう。仲のいい先生だとやはり緊張感が足りません。はっき
り言って筆記の点数側が悪い人は圧迫面接される可能性が高いです。学校側も優秀な生徒が欲しいので出来れば筆記
の順番で取ります。しかし中には人間性に問題がある人がいる場合などは順位が変わりますがそれ以外だと順位の大
きな変動はなかなかありません。なので、成績がボーダーラインの人は圧迫面接をすることによって、それをうまく
かわした人だけが評価が高くなり合格できます。この時のために怖い先生と練習しておくのは大切です。
小論文に対策はあるの?
はっきり言って小論文に明確な対策はありません。毎年聞かれることは異なりますし、過去問をするぐらいしかあり
ません。しかし、ここでも考えてほしいことがありますが小論文では何を聞こうとしているのでしょうか?それは理
論的に文章を組み立てる能力があるかです。大学は研究機関なのでレポートや論文を入ったら書くことになります。
その時論理的な文章を書く力がない人がいたら先生達からしたら採点の使用がありません。このため、小論文対策で
意識することは自分の考えを矛盾点なしで指定の文字数に達して説明できているかです。これさえできていれば人に
よって考え方はそれぞれなので、採点にそこまで差は出ません。
最後に
最後に皆さん!!!面接や小論文を受けるなかで何が一番大切だと思いますか?それは自信です。自信がない人の言
うことは説得力がなさそうに見えますし、自信がある人の言うことは多少の矛盾があったとしても正しく聞こえま
す。面接や小論文が得意な人などいませんし、どの受験生も大差はほぼありません。差が大きくつくのは自信の差だ
と思います。皆さんはそこを踏まえてこれまで頑張ってきたことを意識すればおのずと自身が出てくると思います。
自信を持って頑張ってください。