【現役生必見!!】学校を生かした夏休み明けの勉強スケジュール〜
みなさんこんにちは。武田塾大泉学園校です。
夏休みが明けて、もう10月に入りました。
夏休みは1日10時間以上勉強できていて、充実していたのに9月からはまた学校があるせいで勉強時間が取れないと思っている人
もいると思います。しかし、学校は毎日あります。そこで今日は学校生活を通して効率的に受験勉強をする方法について話したい
と思います。
朝は早起きをしよう
せっかく学校があるので早起きをしましょう。早起きした上に単語の勉強なんかもできると尚いいです。入試本番も朝は早いの
でその練習として早起きを習慣づけましょう。また、朝ご飯を食べることも必須です。朝から栄養を摂ることで1日のパフォーマ
ンスを上げていきましょう。
学校の授業は活用しよう
受験生の中には、学校の授業を聞かずに内職をしている人もいると思います。しかし、授業を聞きながらする内職は決して効率的
なものではないです。今の時期は学校の授業も受験のために問題演習などを中心に取り組んでいると思います。せっかく1日の大半
の時間を学校の授業が占めているので、変に内職をして学力を上げようとするのではなく、学校の授業を真面目に受けた方が身に
なります。
休み時間を活用しよう
休み時間はついつい友達と話したくなったりしたくなると思います。しかし、学校が6時間目まであるとしたら、休み時間は合計
で1時間以上あります。この1時間を勉強に回したら週に5時間、1ヶ月で20時間以上の勉強時間を確保できることになりま
す。
わからない問題は学校の先生に質問しよう
学校は先生との距離が近いので、授業の前後に質問できたりします。これは塾や予備校ではなかなかない学校特有の利便性の一つ
です。せっかく学校に通っているので先生をフル活用しましょう。特に、英作文や論述問題は解答解説を見ても採点基準がわから
ないと思うのでプロに採点してもらいましょう。そこで採点基準を学べば、受験期直前に自分で過去問を的確に採点することがで
きます。
放課後はできるだけ勉強に時間を割こう
学校が終わった放課後は友達と教室で話したり、遊びに行きたくなると思います。しかし、そこで時間を使ってしまったらその分
第一志望合格は遠のきます。学校が終わったら家に帰るか塾に行くか、学校に残って自習するなりすぐに勉強に取り掛かりましょ
う。
友達と切磋琢磨しよう
学校には同じ志を持って受験勉強に励む友達がいると思います。そういう友達とお互いの勉強の進捗具合を共有したり、その友達
をライバルに認定してモチベーションに繋げよう。
0時くらいには寝よう
睡眠時間は最低でも6時間取るべきです。時々睡眠時間は3、4時間でいいと主張する精神論者がいますが、睡眠不足だと疲れが
取れず次の日のパフォーマンスが落ちます。疲れが溜まって入試間近に体調を崩しては元も子もありません。睡眠をしっかりとっ
て明日の勉強にも備えましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。夏休みは毎日自分が好きなように勉強できたのに、学校があるとそれができなくなって煩わしく感じて
いる人もいると思います。しかし、学校には通わなくてはいけないので、せっかくなら学校を生活を生かして勉強しましょう。
ご精読ありがとうございました。