皆さんどうもこんにちは。武田塾大泉学園校です。
今回は、MARCHの一角「青山学院大学」を紹介します。
青山学院大学といえば、やっぱり箱根駅伝での活躍が目覚ましいイメージがある思いますが、
それ以外の部分でみなさんは印象があるでしょうか？
今回は皆さんに青学の魅力をたくさん知っていただけたらと思います！
①「立地」
まず一つ目は「立地」です。
「青山キャンパス」のみにはなってしまいますが、立地に関していえば、日本でトップクラスの場所にあります。
詳しくいうと、青山キャンパスは、
JR山手線、JR埼京線、東急線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線 他「渋谷駅」より徒歩10分
東京メトロ（銀座線・千代田線・半蔵門線）「表参道駅」より徒歩5分となっています。
これをみてわかるように、さまざまな路線が通っており、どこからでも基本的に通えます。
また、青山キャンパス自体が渋谷区のド真ん中に位置指定いるので表参道や原宿、渋谷駅周辺に近いわけですから、買い物をするにも、遊ぶにも、カフェにも、お洒落スポットにも…飽きることはありません！
何をするにしても、在学中の4年間で困ることはないでしょう。
まさに大学生が憧れる最強の立地というわけなのです。
②キャンパス
先ほどの立地に関しては、青山キャンパスのみになってしまいましたが、「キャンパス」の魅力に関しては、相模原キャンパスの方が上手かもしれません。
相模原キャンパスは2003年にできたので、キャンパスの建物が新しくて綺麗です。
チャペルなどといった西洋風な建築や入り口から学校へと広がるプロムナード、青々として広大に広がる芝生など、目を奪われるような景色が広がっています。
また、理工学部附属である先進の設備は、国内でもトップレベルのものなんだとか。大学の設備としては勿体無いくらいにいい設備があるということでしょう。
このように、キャンパス自体のお洒落さ、綺麗さのみならず、大学の研究設備もトップクラスに揃っているのは、相模原キャンパスだけと言えるでしょう。
ちなみに、TikTokを見ている人なら知っているかもしれませんが、「エリック教授」は、相模原キャンパスの地球社会共生学部の教授でいらっしゃいます。
③学生生活
行事
「学生生活」としてもかなり充実しているのも魅力です。
行事としては、まず、両キャンパスで行われる学校祭（青山祭・相模原祭）です。
それぞれに特色があるようで、
青山祭では、毎年、実行委員会を中心に文化系の部会、ゼミ、アド・グル所属学生が1年間の研究成果を発表する展示会、音楽系団体による演奏会、著名人を招いての講演会、各種模擬店等が催されています。
一方の相模原祭は、相模原キャンパスの所属学生が中心となり、各学部の展示会や演奏会、各種模擬店等の催し物、さまざまな特色のある催し物があり、地域住民の方達との交流を深める機会にもなっている。
それぞれ日がずれいるので、両方行くのも楽しそうです。
次は「クリスマスツリー点火祭」です。
毎年11月下旬ごろに、こちらも両キャンパスで催されています。
約300個の電球によってツリーは点灯され、ツリーの迫力とその荘厳さに息を呑むこと間違いなしです。
現在のところ学生等以外は生でみることはできないため、みなさんも合格して、ぜひ生で見てください。
課外活動
他大学と同じようにたくさんの部活動・サークルが存在していますが、
今回紹介するのは、「アドバイザー・グループ活動（通称アド・グル）」です。
この活動は、青学創設した当初から、実施されており、青学独自のものとなっています。
学部や学科にとらわれることなく、学生が各自の興味や関心に応じてアドバイザー（教員）を選び、アドバイザー・グループを構成して活動を行うものです。毎年多くの学生が参加しており、旅行や音楽、スポーツを楽しむアド・グル、勉強会や英会話、ボランティア活動に取組むアド・グルなど、多種多様な活動を学生・教員たちが自主的に企画し、運営をしています。
サークルとは違い、教員との輪を広げるという目的があるようで、人間形成場になっています。
④就職
①〜③でも十分に魅力がたくさんある大学だとわかってもらえたと思いますが、就職に関しても魅力はあります。
受験生の皆さんには遠い話と思うかもしれませんが、大学に入ってから非常に重要な部分です。
就職先企業
毎年、青山学院大学の上位就職企業が公表されていますが、さすがの「青学ブランド」というほかないほどのものです。
誰もが聞いたことのある企業から資金規模の大きい上場企業まで幅広くという感じです。
業種別で見ると、「金融・保険」、「情報通信」の企業の就職に強いという特色があります。
就職支援
ここまでの就職実績を誇るには、やはりそれなりのカリキュラムがあります。
青山学院大学では1、2年という早い段階で、キャリアガイダンスやプレ就活ガイダンスといった取り組みが実施されています。
そして、3、4からより具体的な取り組みを実施しています。
例を挙げますと、毎年行われる企業研究会・企業説明会、青学枠インターシップなどです。
詳しい中身の説明は割愛しますが、就職面でのサポートは非常に手厚いです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、「青山学院大学のここがすごい！」と題して、青山学院大学の魅力について語ってきました。
正直、実際に通っている人からすれば、もっとたくさんいいところがあると思われそうですが、書き尽くせないほどに魅力にあふれた大学なのだとご理解ください。
今後もこのシリーズで大学紹介をしてきますので、よければ他の記事もご覧ください。
今回は以上です。ありがとうございました。
