こんにちは武田塾大泉学園校です。
今日は特定の層に向けてのお話をします それは「勉強時間が足りない人」!!
如何に勉強時間を伸ばすか、何が問題なのかを考えていきましょう!
(今回書く内容は現在大学生の講師やその友人が実践して効果があったものであり、科学的な根拠は証明されていない方法です。)
1.一般論
私は受験時代なかなか勉強リズムが作れず、勉強時間が増やせませんでした。
その際多くの情報をネットで調べたのですがよくある回答が「まず机に向かう」
高校時代の私は思いました。「それができないんだよ!!」と
また、その方法で段々と習慣化していくと聞いて「そんな事してる時間はねぇ!!」と一切参考にできないでいました
今紹介したことはなにか根拠があるのかもしれませんができない人向けの勉強法を紹介します
きっかけづくり
高校時代の私はベッドから本を遠ざけました。本だけでなく娯楽関係をすべて学習机の周りに置きました
普通とは逆のことをしていると思います
ですが机に向かう週間がなかった渡しの場合は漫画ヤネットの使用を机に縛り、スマホの充電器も1階か学習机以外すべて撤去しました
勉強する週間がない人全員が勉強したくないわけじゃなく、勉強しなきゃいけないのがわかってるのにできていないケースもあると思います
なので前向きに勉強に意識を向けられるよう勉強以外のことで机に向かうようにしました
ですがこの程度で脱却できないのが怠け癖、私も気がついたら当初のルールが完全に崩壊しました
ですので皆さんに声高に言いたいです
あきらめないでください!
こんな私でも第一志望に合格できました!
その具体策をこれから書いていきます
意識を変える
勉強しようと思っても勉強できない皆さん。自分のことをだめな人間と思ってマイナス思考に陥っていませんか?
わたしの場合も同じでした
勉強していない焦燥感と自責の念を秘めながらも何もできないでネットに潜り無為な時間を過ごしたあとで後悔を繰り返していましたが私はネットの学習法に頼ることをやめました
そして科目のバランスという考えを捨てました
私は世界史が好きでした。なので「世界史ばっかりやってる」「世界史しかできない」と思ってマイナスに考えるのではなく「世界史」⇒「勉強」と考えを変えました
最初の頃は罪悪感が強かったですがベッドだろうとスマホでだろうと手軽にできる世界史を通じて学習う学習習慣を身に着けました
今になって思えば「勉強は机でする」と固定的に考えなくなっていたのが良かったと思います
英単語などの暗記は寝転っていても立っていても取り組むことができます
なので「机で勉強」にこだわらないでハードルを下げてみるといいかもしれません
目標を見つける
ここで言う「目標」とは中長期的なものです
わかりやすく言うと「志望校」です
将来やりたいことなんて決まってるわけがないという人何もおかしなことじゃないです
やることが決まって大学に入っても入学後に変わるなんて珍しいことではありません
私の先輩には東大を卒業したあとに教員目指して学芸に入り直した人もいます
ですがやはりなにかひとつでも 見つけると人は強いです
もしくは嫌なものでもいいかもしれません
私は実家を出ると決意してからのほうがしっかりと勉強できました
その結果今は親元を離れています
なにか一つ目標があると気持ちが入るようになります
それが全く見つからない人は私は「読書」をおすすめします
本を読むことで知識が増え視野が広がるためなにか見つかる可能性を上げることができます
もしくは就職のための進学と割り切る方法です
就職でどのようなことがしたいか、少しでも待遇を上げる方法を考えることも一つの手段です
私の友人は「モテたい!」といって地元愛知県内トップの大学と称される名古屋大学へ進学しました
その後願いがかなったかについては触れませんがそのような不順な感情でも何かしら心が動くと意識が向きやすいです。そのようなことを探してみてください
感覚を変える
生半可な方法で変えることができなかった人に対する究極の荒療治を紹介します
まずは近所の図書館なり自習可能な場所を探して下さい。 見つけたら営業時間を調べてください 。 理想は十二時間以上のところです
感の言い方はすでにお気づきかもしれませんが …… そこにこもってください
できたらそれを1周間続けてください
追加で理想を言うと他者に宣言し、行った時間、終えた時間を他者に確認されてください。休憩時間も他人に監視されていると尚いいです。
私はこれを毎日通える場所で実行しました その結果、感覚がおかしくなりました
私の地元の図書館は13時間空いていたのですが休憩を除いて12時間勉強を一週間行った結果6時間位の勉強が苦にならなくなりました なにせ地獄見たときのたった半分(笑)と思えるようになりますので
このような荒療治を行うことができれば無事勉強時間は確保できます
そのために現在塾に通っている方は自習室などを積極的に活用してみてください
無料説明会にお越しください。
何からはじめればいいかわからない
どんなペースがいいかわからない
受験の成功はその人の能力ではなく日々の意思決定で決まります。
どんなにいい方法があっても勉強しなければ0(無)です。
あなたは、なぜ勉強しないのか?
それは勉強法を知らないからです。
どんな人でも小さな結果でも、
すぐに結果が出れば継続できます。
武田塾はすぐに成果の出る指導をしています。
その最たるものが、
【武田塾の英単語の覚え方】です!
最短で暗記ができるようになれば
勉強は楽しくてしょうがなくなるでしょう。
もし少しでもご興味がありましたら、
無料受験相談にお越しください。
普通の塾の先生は
どのように暗記すればいいか聞いたら、
繰り返して覚える、
気合を入れて覚えるとしかいいません。
勉強の内容は教えてくれるけど、
勉強のやり方は教えないんです。
これでは恐ろしく根性のある人しか
志望校に合格しなくなります。
最も大事なことは、
勉強したことを忘れないということ
です。
勉強しては忘れ、勉強しては忘れ
その連続では、合格することはできません。
勉強した内容を忘れる前にしっかり記憶すること。
長時間勉強しても成績が上がらない人もいるし、
短時間でも驚くほど成績の上がる人もいます。
行きついたのが、
武田塾の4日進んで2日戻る勉強法です。
毎日決まった時間にそれをやること
まずはあまり成果を考えないで集中する。
最初の目標はただ参考書を開くだけ、
机に30分座るだけ。
英単語を覚える場合は決まった時間にやること
毎日同じ時間に同じことをやれば、
どんな人でも成果が出ます。
続けるコツは最初は成果を気にしないこと
毎日続けることだけに焦点を当てる
そうすると、効果が全くでなくても
毎日続けることそのものが自分の成長だと考えることが出来ます。
1週間も続ければ、
次にはほんの少しづつ効果が出てきます。
そうなればあっという間に2,3週間やることが出来るのです。
2,3週間続ければ、
その習慣を辞めることが難しくなります。
完璧に週間になって初めて効果を考えます。
どのようにすれば効果が最大化するか考えながら方法を最適化していきます。
ほとんどの人がやろうとしないどころか、
ほんの少しやっても、すぐにやめてしまう。
あなたは続けているだけで
とても優秀ですよ。
効果があまり期待できなくても、
やり続ければかなり優位に立てます。
一緒に大学受験を乗り越え最高の結果を手に入れましょう。