【大学受験】親がすること・できること。おすすめ本
子供の受験勉強が始まり、親としても不安な気持ちを抱えているのではないでしょうか。
親としてなにをしてあげればいいのかとあれこれと悩んでしまいますよね。
今回は、親が「できること」について解説します。
親がやるべき受験サポート
過干渉しないこと
過干渉とは(引用:ウィキペディア(Wikipedia))
過干渉は虐待の一種であり「保護者が我が子を一人の主体的な人間として認めず、その子供の意思や思考、自我の発達や自主性などを否定して、親が望む能力や思考を持つ子供に育てること」である。一方過保護は、「子供の意思が尊重されすぎ過剰に欲求を満たそうとしたり、被保護者自身に責任のある状況下で責任を肩代わりし過ぎてしまうこと」である。よく混同されるが、双方で一致するのは“教育上の問題”という点のみで内容は全くの別物で遺伝子操作による先天的な過干渉を受けた子供のことをデザイナーベビーという[2][3]。
過干渉する親は、子供に早期教育をさせて、子供の能力の向上のことばかり考えてる一方、自己の確立と将来の自立のために必須である自己主張や感情表現、思春期における異性や恋愛への興味や接触、社会勉強や被保護者の世代の文化や娯楽を一方的に批判・禁止する。趣味や興味の対象、進学校への進学や知的労働が中心の職業への就職を強制させる等、対象者の思考を否定・禁止して、自分の価値観を無理やり押し付けたり、「しつけ」や「親の監督責任」として対象者の行動に目を光らせ、対象者のプライバシーを暴いて叱責したり、暴力を振るう。
休憩時間の邪魔をしないこと
保護者がたまたま見た時に寝ているからといって、
子どもはサボっているわけではありません。
スマホを触っていても休憩時間かもしれません。
一日中ぶっ通しで勉強し続けられる人間はいません。
寝ているのは勉強の生産性を上げるために、
仮眠をとっているだけかもしれません。
たとえ寝ていたり遊んでいる時間が長くても、
それは精神的疲れを癒すために必要な時間かもしれません。
休息をとることを否定したり邪魔してしまうと、
子供は気が休まる時間がなくなります。
休憩時間の邪魔をしないように注意してください。
マホ依存対策
固定観念を押し付けないこと
受験生は毎日勉強し続けるべきだ、
一日も遊んではいけない、
一分一秒を大切にすべきだ、
部活を途中でやめた人間は志望校に合格できない、
のようにごもっともな言葉が巷に溢れています。
こうあるべきだのように根拠のない正論は子どもの脳に刻まれ、
精神的に追い込んでしまうことがあります。
発言する前に、この発言が本当に子どものためになるかどうか考え、発するようにしましょう。
プレッシャーを与えないこと
医学部でないとダメ、
MARCH以上の大学に絶対合格しなさい、
浪人は絶対にダメ、
など、過度なプレッシャーを与えるのはあまりよくはないでしょう。
子どもはその大学を目指したいと思わなければ、
本当の意味で頑張ることはできません。
保護者からのプレッシャーはストレスになるだけで生産性の向上にはなりません。
お金のことを考えさせ過ぎないこと
お金のことは子どもに気を使わせないようにしましょう。
遠慮してしまい本当に選びたいものを選べなくなります。
親から十分な教育を受けさせてもらったという子供の記憶は一生の財産になります。
勉強環境を整えてあげること
受験生にとって勉強机と椅子は非常に重要です。
惜しまず投資するようにしましょう。
学習デスク
疲れない勉強椅子
なるべく手料理(自然食)をふるまうこと
受験生には栄養バランスの摂れた食事が大切です。
栄養バランスの摂れた食事の定義は、
厚生労働省と農林水産省が提唱している食事バランスガイドに掲載されています。
●食事バランスガイド
http://www.maff.go.jp/j/balance_guide/
また、糖を摂っていないと血糖値が下がり脳のエネルギー不足で、
集中力や生産性の低下につながります。
なので、おすすめのおやつも紹介します。
大粒ラムネ
森永製菓 ラムネ
アーモンドフィッシュ
本で他の家庭の成功事例を学ぶこと
お母さんの自己肯定感を高める本
子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ
高校受験 志望校に97%合格する親の習慣
武田塾の無料受験相談に行くこと
武田塾では随時、無料受験相談を開催中です。
ぜひお気軽に相談にお越しください!
勉強の効率をあげる商品☆
禁欲ボックス
スマホ中毒者必見です!
(操作方法)
1.スマホをボックスに入れる
2.ロックボタンを一回押し、時間ディスプレイスクリーンが点灯させる
3.時間・分(上/下)設定ボタンで時間を設定する
4、ロックボタンを2回押し、ステータスライトが赤に点灯し、10秒のロッ クカウントダウンになって後、ボックスがロックされる
5.設定時間までになったら、ステータスライトが緑に点灯し、ボックスが ロック解除される
フリクション ブルーボールペン
「消せるボールペン」フリクションに待望のノック式です!
書いても消せる、かつ記憶力や集中力をあげると言われている
こすると消せる青ボールペンです!
キッチンタイマー
過去問だけでなく、普段の勉強、休憩時にも時間を計りましょう。
カロリーメイト
考える時には、糖質が必要だと言われています。しかし、糖質を効率よく利用するためには、補助的な栄養もバランス良くとることが大事。
しっかりとパフォーマンスを発揮したい時こそ、食事の栄養バランスに気を配りましょう。
(引用:カロリーメイト公式https://www.otsuka.co.jp/cmt/scene/exam/)
炭酸水
長時間勉強により体が熱くなったり、だるくなったりしてします。
そういった時に強い刺激を受け、リフレッシュすることで勉強を続けやすくなります!
糖分の多いものは健康を考えるとあまり多くは飲み続けられませんので、
無糖のものをおすすめします。
家具
勉強机
疲れない椅子!!
武田塾大泉学園校 卒業生の声
Q
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
A
☆決められた期間内に決められた参考書を決められた学習方法でこなすだけで、
自然と成績は伸びていきました。
☆多くのものに手を付けずひとつひとつの参考書を徹底的に取り組むようになったことで、
自分にとって何ができないのかを可視化することができるようになった。
☆困ったり悩んだりしたときは、
その都度先生に進捗状況を話してやり方を提供してもらったりして、
ただやり続けるという習慣を変えられたと思います。
☆参考書を今まで全部やったことがなかったけど、何週もすることで
こんなにもちゃんと試験で使えるようになるんだと実感しました。
☆一週間のうちにやったことを一回だけでなく二回、
三回と復習してまたさらに確認テストでも復習することが出来た。
その結果やった問題がテストで出たらしっかりと得点していくことが出来るようになった。
☆現役の時に中途半端だった基礎を理解したうえで
人に説明できるくらいまで自分のモノにすることがを意識しました。
そうすると、
過去問などの問題に対するアプローチが増え、
成績もどんどん上がっていきました。
そして本番には余裕をもって望むことができ、余裕をもって合格することが出来ました。
☆勉強しない日が減りました。
☆ほとんど勉強しなかった私が、計画的、効率的に勉強するようになりました。
それは週一回確認テストがあり誤魔化すことができなかったからです。
そのテストで8割以上の点数が取れないと先へ進めないことは、
私にとっていい意味でプレッシャーとなり、
モチベーションが下がった時期でも勉強を続けることが出来ました。
☆4日進み2日復習、最後の1日は塾に行き、
テストをして先生にみていただくという流れが基本で、
これを続けた結果、
6月の英語の模試が40点台だった成績が9月のは60点台、
11月には80点台と15~20点ずつ上がり、
偏差値も10~15程度上がりました。
☆英単語の覚え方を武田塾のオススメの方法に変えたら
すさまじく語彙力がつき、
先生に呼び出されるレベルから
最終的に学校の語彙テストの優秀者ランキングに載れるくらいになった。
☆毎日勉強する習慣がつきました。
☆時間管理が少しずつですができるようになりました。
思い立ったら勉強するの連続でしたが、
前もって勉強する時間帯をきめて効率的にできることが多くなりました。
☆勉強法はとにかくひたすら復習でした。
武田塾は毎日、
一日の勉強内容がはっきりと指定されているので、
何から手を付けたらよいのか等、
迷うことがなく勉強に集中できました。
一週間で何度も何度も同じページの復習をすることで、
自分の力へとつながったと思います。
☆成績はもちろんすぐ簡単に結果は見えてきませんでしたが、
だいたい秋くらいに、
本当にV字のように成績に変化がありました。
☆武田塾にはいってからは一日にしなければいけない
ノルマを決めてもらえるので
それ以前のようにダラダラ過ごす時間が少なくなりました。
また毎週テストをしてもらえるので、
自分がどれくらいできるようになったのかがわかりやすく、
自分の弱点やどこが抜けているのかなども都度確認できました。
☆英語が一気に得意科目になりました。
☆勉強法も常に同じではなく、
講師方と相談して、
自分の間違った勉強法にならないように
アドバイスをたくさんもらいました。
自学自習の癖をつけることができました。
☆参考書で中途半端に終わらせることがなくなり、
実力が着実についているのが実感できました。