はじめに
こんにちは!
武田塾、大泉学園校です。
皆さんは、大学受験中の恋愛についてどう思いますか?
恋人のおかげでモチベーションを上げられるっていう人もいれば
そんなの、勉強に集中できなくなっちゃうからダメでしょっていう人もいますよね。
ちなみに私は、勉強としっかり区切りを付けられているなら、
大学受験中に恋愛は全然してもいいんじゃないかなと思います!
そこで今回は、何の役に立つかは分かりませんが、
私の受験中の恋愛を元にストーリーを書いてみました(笑)
興味があったら読んでみてください!
~大学受験中の恋愛事情~
僕には、同じクラスに恋の対象と呼ぶべき人がいる。
2年B組、出席番号13番、K子。
容姿端麗、なんて単純な言葉で片づけてしまっていいのかと思ってしまうくらいの美人。
長身でスタイル抜群、すらっとした色白の手足。
この世のキューティクルが全て詰め込まれているかのような黒髪ロング。
成績は優秀で、運動神経抜群、クラスの生徒会長。
非の打ちどこがないような女性だ。
クレオパトラ、楊貴妃、小野小町
そして、
K子。
4大美女と言っても過言ではない。
それに対して、僕はというと、、、
身長は160㎝ないくらいの短足で、
運動ダメ、 成績に至っては毎回学年ビリだ。
周りのみんなは今年受験だといって、勉強を始めているが、
適当にバイトして適当にいきてられればいいやと、
志すら低い。
もちろん、恋人なんてできたことがない。
クラスの奴らは、絶対に釣り合わないだなんて言ってくるが、 そんなことは関係ないのだ。
人は中身が重要なのだ。外見なんて器に過ぎない。
外面なんてどうでもいいのだ。
僕が、K子を好きになったのも決して外見がいいからではないのだ。
そうだ。絶対。オシャレなんてのもくだらない。中身が大事なんだ、中身が。
まぁ高校を卒業したら、髪くらいは染めてみてもいいが...試しに...
っと、今はそんなことはどうだっていい。
今日僕は、大きな一歩を踏み出そうとしているのだ。
そう、K子をデートに誘う。
スマートに、かっこよく、自然と、だ。
「K子ちゃん!!」
校門から出ていこうとしていたK子を、僕は大声で呼び止めた。
急に大声を出した僕に、周りの視線が一斉に集まる。
もちろん、僕が呼び止めた相手も、驚いた顔で僕の方へ振り返る。
あれ…? もしかして、話しかけるタイミングと場所を間違えた..?
皆の視線が僕へとくぎ付けとなる。
「あ、あの~ですね...あははは」 声が震えてしまう。
そりゃそうだ。
今まで、恋愛のれの字もしてこなかった僕が、いきなり大衆の面前で女性をデートに誘おうとしているのだ。
そりゃ緊張で声も震えてしまうだろう。
しかも、相手は世界4大美女の一角。
ボクシング始めたての奴が、いきなり世界チャンピオンに挑まされるようなものだ。
言葉に詰まり、黙りこくってしまっていた僕に...
「どうしたの?」
右ストレートが飛んでくる。
顔をあげると、覗き込むようにK子が僕の方を見ていた
『いやああああはははんん、そんな見つめないでええええええ』
もろに顎にもらってしまった。
よもや、ダウン寸前。
K子は、目をぱちくりさせ、不思議そうに僕をみている。
周りの取り巻き達は、なにやら動画を取り始めた。
『や、やばい...何か...何か返さないと...』
とりあえず、この幾億に感じる間を埋めたい。
「あ、あの~K子ちゃんは、どんな人が好きなタイプだったりするんでしょうか...」
やってしまった。
スマートに、かっこよく、自然に、デートに誘うつもりが
ダサく、不格好に、不自然に、好きな人を聞いてしまった。
周囲はスマホを片手に、腹を抱えて笑い転げている。
「え、う~ん」
美女が首をかしげている。
そりゃそうですよね。
急に好きなタイプ聞くって違和感ありまくりですもんね。
「頭が...いい人かな?私も今年受験で、勉強頑張ってるし。やっぱり頭いい人って尊敬できるよね。」
...
僕は、受験勉強を開始した。
ミッションは2つだ。
1、頭がよくなること
2,K子と同じ大学へ進学
この二つを成功させれば、僕のK子への告白は必ず成功するはず。
K子と付き合えるならなんだってする。これが僕のモチベーションだ。
しかし、困ったことが一つある。
僕は、勉強なんて一切したことがない。
大学受験までは、まだ1年くらいあるが、 K子と肩を並べるかそれ以上の成績にまで上げられるのだろうか。
いや、弱音なんてはいていられない。
やるしかないのだ。
最近、学校に行くと皆が僕を見て笑っている気がするが、それも関係ないのだ。
気にしてはいけない。うむ。
なんてことは考えながら、道をあるいていると、
「日本初!授業をしない!武田塾!」
という大々的な広告看板の横を通り過ぎて、
塾の中へ入っていくK子を見つけた。
...
僕は武田塾に入塾することになった。
武田塾では、大学受験までのカリキュラムを生徒の成績に合わせて組んでくれるらしい。
受験勉強なんて一切やる気のなかった僕にとって、道しるべがあるのは、助かる。
そしてなんて言っても、
K子、
僕のモチベーションの源がそこにいるのだ。
やる気がものすごい。もう、本当に。もんのすごいのだ。
それにK子は、
「大丈夫?さっきからずうっとボーっとしてるけど?」
学校で唯一、僕に変わらずに接してきてくれる人のだ。
「さすが、4大美女...」
K子「うん?」
「いやなんでもないんだ。大した事じゃないよ、ははは」
K子「?」
不思議そうにしている顔もかわいいのである。
幸せだ。
以前より断然K子との距離も縮まった。
K子はやり込み過ぎて、ボロボロになった単語帳を見ていた。
僕は、そんなボロボロになっている単語帳に憧れて、
自分でコーヒーをちょっとかけてそれっぽくなっている単語帳を握るだけ握っている。
K子「そういえば、この間の模試の結果どうだった?」
緩み切った顔をしている僕にK子が話かけてくる。
K子「私、やっと偏差値60超えて、志望校が見えてきたんだ!」
60!? なんてことだ。僕と20以上差があるじゃないか。
「おぉ~いいじゃん...僕もそれくらいだったかな。ははは。」
大変なことになった...
僕が一生懸命単語帳にコーヒーをかけている間に、みるみるうちに差を広げられてしまった。
このままでは、僕のミッションが成し遂げられない。心を燃やさねば。
僕は、一旦K子と距離を取ることにした。 あまり近くにいると、どうしても幸せにのみこまれてしまう。
それからの僕はものすごかった。 恋のパワーをモチベーションに、 勉強に勉強を重た。
1日18時間勉強、
テキストがすりきれてなくなってしまうまで勉強をした。
みるみる内に成績は上がっていった。
そして...
無事、K子の志望する大学へとK子と共に合格することができた。
...
合格発表を、二人で見に来ていた僕らは、 自分の達の番号があったことに、安堵していた。
1,頭がよくなる
2,K子と同じ大学へ進学
どちらもクリアした。
さらに、同じ塾に入ったことで仲良くなることもできた。
今、隣にはK子がいる。
時は来た
僕はゆっくりとK子の方を向いた。
「K子ちゃん」
嬉しさから、涙ぐんでいたK子が僕の方を向く。
言うんだ。
あの時、言えなかったことを...
「ずっと好きでした!付き合ってください!!」
K子はあっけに取られていた。
合格発表を見に来ていた周りがざわつき始める。
中には、動画を取り始める面々もいる。
さぁ、僕に答えをきかせてくれ!!
K子「私...自分より身長高い人が好きなんだ...ごめんね汗」
周りが腹を抱えて笑い転げている。
デジャブだ。
僕は叫んだ。
「去年と言ってること違うじゃああああああん」
~完~
終わりに
どうだったでしょうか!?
一応大まかな内容な実際にあったことを元に書いてみました!
好きな子がいて、勉強一回集中できなくなっちゃったんですよね~
でも、その子と同じ大学行きたくて頑張って勉強して受かったんですよ...振られちゃいましたけど...
まぁこんな感じで、恋愛も勉強とメリハリをつけられるならいいんじゃないかなって思います!
あと勉強に対するモチベーションは、必ずしも大学で勉強したいってことだけじゃなくてもいいと思います!
とにかく勉強ができればいいんです!
皆さんも自分なりのモチベーションを見つけて、頑張ってください!
それでは!
まずは、無料受験相談へ!!
武田塾大泉学園校では
随時『無料受験相談』を開催中です。
ぜひお気軽にご相談ください。
お申込みはこちら↓
暗記が苦手
勉強はしているのに成績が伸びない
塾、予備校に通っているが成績が上がらない
どんなペースで勉強すればいいのかわからない
集団授業が苦手
精神的に弱く続かない
計画が立てられない
コロナ感染症が不安
授業を受けたくないが……
上記のような不安や悩みをお持ちではないでしょうか。
でも、そんな方でも全然大丈夫です…!!
武田塾に入塾している生徒、保護者様は
最初はこのような悩みを皆さん抱えています。
このような悩みがあれば、まずは『無料受験相談』にて解決します。
自分にあった勉強法を知りたい
自学自習の習慣を身につけたい
締切意識をもって勉強したい
自習室がほしい
サボれない仕組みが欲しい
そうは言っても、
今の塾、予備校ではここまでのサポートがない。
まずは『無料受験相談』にお越しください。
※お電話でも受け付けしております。
武田塾 大泉学園校 03-6904-6656
☆自然と成績は伸びていきました。
☆自分にとって何ができないのかを可視化することができるようになった。
☆その都度先生に進捗状況を話してやり方を提供してもらったりして、
ただやり続けるという習慣を変えられたと思います。
☆参考書を今まで全部やったことがなかったけど、何週もすることで
こんなにもちゃんと試験で使えるようになるんだと実感しました。
☆一週間のうちにやったことを一回だけでなく二回、
三回と復習してまたさらに確認テストでも復習することが出来た。
その結果やった問題がテストで出たらしっかりと得点していくことが出来るようになった。
☆現役の時に中途半端だった基礎を理解したうえで
人に説明できるくらいまで自分のモノにすることがを意識しました。
そうすると、
過去問などの問題に対するアプローチが増え、
成績もどんどん上がっていきました。
そして本番には余裕をもって望むことができ、
余裕をもって合格することが出来ました。
☆勉強しない日が減りました。
☆ほとんど勉強しなかった私が、計画的、効率的に勉強するようになりました。
それは週一回確認テストがあり誤魔化すことができなかったからです。
そのテストで8割以上の点数が取れないと先へ進めないことは、
私にとっていい意味でプレッシャーとなり、
モチベーションが下がった時期でも勉強を続けることが出来ました。
☆4日進み2日復習、最後の1日は塾に行き、
テストをして先生にみていただくという流れが基本で、
これを続けた結果、
6月の英語の模試が40点台だった成績が9月のは60点台、
11月には80点台と15~20点ずつ上がり、
偏差値も10~15程度上がりました。
☆英単語の覚え方を武田塾のオススメの方法に変えたら
すさまじく語彙力がつき、
先生に呼び出されるレベルから
最終的に学校の語彙テストの優秀者ランキングに載れるくらいになった。
☆毎日勉強する習慣がつきました。
☆時間管理が少しずつですができるようになりました。
思い立ったら勉強するの連続でしたが、
前もって勉強する時間帯をきめて効率的にできることが多くなりました。
☆勉強法はとにかくひたすら復習でした。
武田塾は毎日、
一日の勉強内容がはっきりと指定されているので、
何から手を付けたらよいのか等、
迷うことがなく勉強に集中できました。
一週間で何度も何度も同じページの復習をすることで、
自分の力へとつながったと思います。
☆成績はもちろんすぐ簡単に結果は見えてきませんでしたが、
だいたい秋くらいに、
本当にV字のように成績に変化がありました。
☆武田塾にはいってからは一日にしなければいけない
ノルマを決めてもらえるので
それ以前のようにダラダラ過ごす時間が少なくなりました。
また毎週テストをしてもらえるので、
自分がどれくらいできるようになったのかがわかりやすく、
自分の弱点やどこが抜けているのかなども都度確認できました。
☆英語が一気に得意科目になりました。
☆勉強法も常に同じではなく、
講師方と相談して、
自分の間違った勉強法にならないように
アドバイスをたくさんもらいました。
自学自習の癖をつけることができました。
☆参考書で中途半端に終わらせることがなくなり、
実力が着実についているのが実感できました。
これは卒業生の声のほんの一部です。
🌸進研模試偏差値40から1年で立教大学合格!
🌸アルバイト&仮面浪人をしながら早慶W合格!
🌸東洋大学補欠から難関国立&明治大学合格!
🌸学年下位から1年で日本女子大学合格!
🌸偏差値50から1年で中央大学法学部合格!
🌸全落ちから国立&中央、法政大学合格!
🌸E判定から東京医科大学医学部医学科合格!
🌸全落ちから共通テスト得点率8割越え!
🌸偏差値30から半年で東洋大学合格!
など
逆転合格者多数輩出!
塾生の88%が偏差値11以上UP!
↑大泉学園校の生徒も2名出演しております…
高2・高1生の皆さん、
成功するためには
早くスタートすること
長くやること
このどちらかが基本です。
ただし、どちらにもあてはまらないからと言って
諦める必要はありません。
それを解決するために武田塾があります。
『正しい勉強法・サボれない方法』です。
今、あなたに本当に必要なのは、
塾、予備校の授業ではありません。
お気軽に『無料受験相談』にお越しください。
後悔のない高校生活、大学受験にしましょう…!!