【学歴フィルター】大企業に入るために学歴ってどのくらい重要なの?【大学受験】
こんにちは。武田塾大泉学園校です。
突然ですが、みなさんは「大企業」に入りたいですか?
ここでの「大企業」の定義は様々ですが、ここではベンチャー企業、中小企業以外を指すことにします。
ベンチャー志向の方も増え、企業の名前にこだわらない時代になってきたものの、大企業は根強い人気がありますよね。
人気の理由としては、「年収が高い」「知名度がある」「安定している」
といったものが挙げられます。
私も就職活動を行いましたが、以上の理由から周りの就活生も大企業を選んで入社する人が多いように感じました。
1.大企業に入るためには「学歴」が重要?!
そして、
”大企業に入るためには、学歴が重要らしい。”
そんな噂がありますよね。
これは真実なのでしょうか、嘘なのでしょうか。
答えは半分真実で半分嘘、です。
大企業から内定をもらいやすいのは優秀な大学に通っている学生かもしれませんが、
学歴が劣っていても、大企業から内定をもらうことが出来るためです。
ボーダーフリーと言われるような大学の学生でも「大企業から内定をもらうことができる」仕組みであるのに、就職先が芳しくなくなってしまうのは、「学歴」ではない他の要素(ポテンシャル)で落とされてしまうからです。
高学歴であればあるほど他の要素(ポテンシャル)が秀でていることが多いのです。
学歴と相関しがちな要素を選考の中で評価されるわけですから、必然と高学歴の方が大企業から内定をもらえる可能性が高くなるのです。
ここまでの話を聞いて、学歴に自信のない方は、やるべきことは見えてきたのではないでしょうか。
「評価されるポテンシャルの要素を知り、身につけるための行動を起こすこと」
です。
次の項目にて、詳しく各選考フェーズで「評価されるポテンシャル」と「身につけるための行動」を紹介していきたいと思います。
学歴≒ポテンシャル?! 各選考フェーズで「評価されるポテンシャル」と「身につけるための行動」
日本の新卒採用は「ポテンシャル採用」です。
ポテンシャルとは「潜在能力」であり、
今後、仕事をしていく中で活躍できる素地があるかどうかが見られます。
「社会にでてから活躍しそう!」「うちの企業に来てほしい!」そう思わせることが必要なのです。
その素地のことを日本では「ポテンシャル」と呼んでいます。
ポテンシャルは主体性、論理的思考力、行動力…等様々な要素に分解されますが、
それらを各選考フェーズで企業の選考官が評価し、採用・不採用を決めていくのです。
そんな選考の各フェーズに関して詳しく見ていきましょう!
1.エントリー
エントリーとは、企業の選考受付の締め切り日までに企業のマイページを作成し、必要事項を入力して、エントリーシートを提出することです。
え?それだけ?と思った人が多いかもしれません。
しかし、この「エントリー」の段階で振り落とされてしまう人すら非常に多いのが現状です。
この記事を読んでいる方の中で「就職活動は4年生になった春から!」
と勘違いしていらっしゃる方はいらっしゃらないですよね…?
このハードルを乗り越えるためには以下の素質が必要です。
評価されるポテンシャル:
①情報収集能力
具体的に言うと、「正しい情報を、適切な時期に収集している力」です。
例えば大学3年生になった時点で「3年生の6月にはインターンシップが解禁される」という情報をもっている必要があります。
その情報をもっていなければ、インターンシップに参加することができません。
まだインターンシップの時期であれば出遅れた傷は浅いものの、これが本選考の時期になり、「就職活動は4年生の秋からでも余裕!」なんていうデマに踊らされてしまえば、チャンスを寝そべりながら見送っていることになるのです。(大企業の本選考は3年生の冬~4年生の6月頃にほぼ終わります。夏期選考は残り少ない枠を留学組や体育会組と争うことになるので、避けましょう。)
②主体性:
主体性とは自ら積極的に行動を起こすことができる力のことを指します。
この主体性がなければ情報を得たところで動くことができないので、必要になってきます。
また、そもそも情報を得るためにも主体性が必要なのです。
③計画性:
就職活動の時期は、人によって異なりますが、多くの企業に締め切りまでにエントリーする必要があります。
特に、3年生の3月から4年生の4月にかけての春の時期は多くの企業のエントリーが締切を迎えるため、計画的にエントリーを済ませる必要があるのです。
そのため、計画性が必要になります。
身につけるための行動:
①情報収集能力
「複数の、正確な情報源を確保する癖をつけること」です。
何を検索しても、様々な情報を得られる便利な時代になったからこそですね。
一つの情報を得たら、複数の情報源で確認をすることで、正確な情報であるかどうか確認しましょう。
そして、方向性を間違えないようにするために、自分が目指している目標を達成した人の情報を頼りにするようにしましょう。
大企業に入社したいのであれば、大企業に入社する術を知っている人から情報をもらうことが必要不可欠です。
知り合いがいない場合も問題ありません。大学のキャリアセンターの方にまずは話を聞きましょう。
「複数の、正確な情報源を確認する癖をつけること」ができていれば、「就職活動は大学4年生の秋からで大丈夫」という話にも疑いの目をもって、調べて、誤っていることを確認することが出来るでしょう。
②主体性
「自らの人生に当事者意識を持つ」ということから始めてみてはいかがでしょうか。
最近「親ガチャ」という言葉がはやっていますが、そのように先天的な要素を言い訳にして努力をしないことは、自分の人生に良い影響を与えるのでしょうか?
毎日を惰性で過ごすより、部活でも習い事でも勉強でも主体的に取り組んだ方が人より多くの失敗も成功もすることができ、経験を積むことができるのです。
その経験が他者と差別化される要素になります。
自分の人生に当事者意識を持ち、主体的に物事に取り組むことでこのポテンシャルは身に付きます。
主体性のある人は「自分はどのような人生を歩みたいのか」ということを考えることができ、自分自身は就職活動にどのようなスタンスで取り組む必要があるのか、明確にすることができるでしょう。
そのスタンスが明確になれば次にとるべき行動が分かり、周りに遅れをとらず行動に移せるのです。
③計画性
「締め切りを守る癖をつけること」です。
これは、常日頃から守れている人と、守れていない人に分かれると思います。
「いや、でも部費とかの締め切りは大したことないし…」
といったようなことを思っている方はいらっしゃいませんか?
小さなことの積み重ねが、いざという時の失敗を防ぐことにもなり、失敗にも繋がるのです。
そのため、どんな小さな締め切りでも守るようにすることが、就職活動においても締め切りに間に合うよう、計画を立てて動けることに繋がるのではないでしょうか。
2.ES(エントリーシート)
ES(エントリーシート)とは多くの企業で最初に行われる選考です。
項目ごとに指定された字数を記入し、期日までに提出します。
提出した全てのエントリーシート選考において通過するということは中々ありませんが、普通に取り組めば、通過することの方が多いけれども落とされることもある、ぐらいに落ち着くでしょう。
しかし、10社出しても10社落ちてしまう人もいます。
そんなES(エントリーシート)選考ではどのようなポテンシャルが評価されているのでしょうか。
評価されるポテンシャル:
①論理的思考力
「論理的な文章を書く力」は、人に分かりやすく情報を伝える力に繋がり、ビジネスにおける円滑なコミュニケーションをするための素地になります。
エントリーシートは「学生時代に頑張ったこと」や「自己PR」といった自分自身のことについて記述することがまず求められます。内容がすごいに越したことはありませんが、「何が言いたいのかわからなくて落とす」ことはたくさんあるそうです。
そのため、論理的に、分かりやすい文章を書くためのの論理的思考力が求められるのです。
②主体性
また出てきましたね、主体性。
「学生時代に頑張ったことは何ですか?」と聞かれたときに書けるエピソードはありますか?
多くの人は就活の時期になってからエントリーシートを書き始めますが、それは書けるエピソードがあることが前提としてあります。
留学や体育会・サークルの活動、アルバイトやボランティアが挙げられます。
学生時代に主体的に取り組んだことがあれば、書く内容にはあまり困らないでしょう。
そのため、エントリーシートに書くエピソードを生み出すために主体性が必要になるのです。
エントリーシートを書く段階においても「他者にエントリーシートを添削してもらう」等、主体性が必要な場面は多々あります。
身につけるための行動:
①論理的思考力
「人と議論し、思考する場に参加すること」です。
ゼミやサークル、普段の生活においても作り出すことができる場だと思います。
学歴の高いほど、論理的思考力は秀でた人が多いかと思いますが、それは自ら考え、発信してきた場数が違うからだと思います。
そのような場所では他者に「分かりやすく伝えること」が求められ、そうなってくると必然的に論理的な文章の組み立て方を身につけていくことが出来るのです。
逆に学歴に自信のない方ほど、論理的思考力が劣ってしまうのは、場数が足りていないことが大きな原因であると思います。そして、論理的思考力が低い人が同じ空間に集まる機会が増えることで、自らの能力の不足に気づくことすら出来なくなっていくかもしれません。
そのような状況から脱却していただくために、以上の提案をしました。
②主体性
「主体的に物事に取り組むこと」です。
これに尽きます。
エントリーの項目でも説明させていただいたので、この項目では省略させていただきます。
3.SPI、Webテスト等の適性検査
この適性検査はES選考と併せて行われることが多いです。
適性検査はさらに「基礎学力を図るテスト(or仕事における適性を図るテスト)」と「性格を図るテスト」に分けられます。
この選考段階で落とされた場合、落とされた原因が適性検査の点数か、ESの内容なのかはわかりません。
しかし、適性検査のボーダーは数字で決まっているはずであり、きちんと対策をすれば必ず突破できるものなので、適性検査は通過できるレベルにまで高めておくことで、適性検査・ES選考での通過率は上がるはずです。
この選考において必要とされている力は、以下のポテンシャルが主であると考えられます。
評価されるポテンシャル:
計画性
適性検査は様々な形式がありますが、どれも内容としては特段難しいものではありません。
「玉手箱」であれば図表を読み取って答えを導き出す問題や四則演算が中心となり、
「SPI」の非言語分野であれば「速さ」、「順列と組み合わせ」、「仕事算」等
言語分野であれば「長文読解」や「空欄補充」等
小学生や中学生でも時間をかければ解ける問題が中心となります。
しかし、難しさは「時間制限」にあります。
そのため、問題集や模擬テストを繰り返し、一定期間かけて勉強する必要があります。
3年生の6月頃からはインターンの選考が始まり、そのインターンでも課されるところは多いので、
できれば3年生の春に着手して計画的に勉強を進めていく必要があります。
3年生の夏頃から適性検査を受けていれば、ボーダーがわからなくても本選考で突破できる力はつきますし!
以上の理由から、適性検査を突破するための鍵は「計画性」にあるので、そのポテンシャルを問われているといえるでしょう。
(IT業界の専門職を中心に出題される「CAB」や高い知能が必要となる業種で中心に課されている「GAB」もあるので、自らが受ける業界、企業がどの適性検査を課しているのか、主体的に調べる能力も必要です。)
身につけるための行動:
「スケジュールを立てて実行すること」です。
高校時代よりも行動の制約が少なくなり、目標達成のためにスケジュールを立て、自らを律してやるべきことを実行する機会は少なくなってしまったかもしれません。
従って、自らそのような機会を生み出す必要があります。
試験や体育会・サークルの試合、資格試験の勉強等、目標自体はなんでも構いません。
それらの目標達成のために漠然と行動するのをやめ、目標から逆算してスケジュールを立ててこなしていく癖をつけてみてはいかがでしょうか。
就職活動は自らを律することも必要になってくるので、低学年の頃に遊ぶだけでなく、適度に自分自身に負荷をかける活動をしておくとよいでしょう。
4.グループディスカッション
こちらは人によって大きく通過理由が異なるものだと思うので、通過するために最低限必要であると感じたポテンシャルを紹介します。
評価されるポテンシャル:
①論理的思考力
ここで評価される論理的思考力を分解して説明すると、「根拠をもって意見を述べられる力」や「議論をしっかり組み立てられる力」のことを指します。
ビジネスの世界において「なんとなく」は通用しないからです。
「なぜそう思うのか。」「なぜそのような行動をしたのか。」問われますし、考えて行動しなければなりません。
そのため発信する意見に根拠があるかどうか、それをわかりやすく伝える力があるかどうか問われるのです。
また、議論を組み立てられる力は仕事をしていく上でも「成果をあげるために必要なプロセスを組み立てられる力」につながります。
ここで発揮される「論理的思考力」を見て、社会で、企業で活躍できる人材かどうか見極められているのです。
②周りと協働する力
仕事は一人ではできません。
そのため複数人で協働して「結論を出す」という成果を上げるプロセスを見て、「人と協働して成果を上げられる人間かどうか」見られているのです。
どのように協働するか、というところが難しいところではあると思うのですが、
「はじめに明るく挨拶をする」
「他者が話しているときには口角を上げて、うなづきながら聞く」
「他者の意見に対してリアクションを返す」
「他者に意見を振る」
「議論を進めるための提案を全体に振る」
等、挙げられます。
結構、他人が意見をしているときにうなづくことやリアクションができない人、多いです。
「みんなで通過しよう!」の心持ちで臨めば、そのようなことにはならないのではないでしょうか。
身につけるための行動:
①論理的思考力:
「自らの考えや意見の根拠を考える癖をつけること」です。
普段なんとなく自分が考えていることに「どうしてそう思うんだろう?」
ということを考えるだけでだいぶ変わってきます。
②周りと協働する力:
「コミュニティの活動に積極的に参加すること」です。
コロナ禍なので、中々オフラインでの活動はできませんが、オンラインでの活動は行っているサークルやインターンのコミュニティは多いです。
私自身もオンラインで体育会の新歓や送別会の開催を主催したり、長期インターンに参加したりしましたが、そういったことでオフラインよりも難易度の高い環境で回りと協働する力を育めたと思っています。
グループディスカッションに関する私個人の意見としては「ファシリテーター(まとめ役)をやること」がやはり通過するための近道なのかな、と思っています。今年の就職活動はオンラインでしたが、一番最初に「よろしくお願いします~ まずこのテーマをどのような時間配分で話し合っていくか考えますか!」と伝えることで主導権を掴んでいました。
主導権を掴んでおくと、最終的にほぼ発表も任されるので、そこまでできた時には100%通過しました。
しかし、議論全体を俯瞰して「議論の方向性がずれていないか確認する」裏方的ポジションや、
「根拠をもとに素晴らしい意見を出せる」アイデアマンポジション等、色々ポジションはあるので、自らの得意不得意を生かしたポジションを確立しましょう。
5.面接
この項目では一次面接や二次面接で評価されるポテンシャルを紹介していきます。
なぜなら、最終面接等、内定に近い面接になってくればくるほど、熱意やその人個人の魅力で判断されることが多いため、一概には言えないからです。
評価されるポテンシャル:
①人に伝える力
筆者は金融業界、IT・通信業界という少々毛色の違う業界を併願していましたが、どちらの業界で内定をいただいた企業からも多く褒められたのは「話の分かりやすさ」です。
私が意識していたのは「結論→根拠」の流れのみですが、結論ファーストがなかなかできない人が多いため、そこまで高度なことをやらなくても「わかりやすい!!」と思われたのかと思います。
あとは、難しい言葉を使いすぎないことも重要です。その業界に関することであれば大丈夫ですが、自らを優れた人間に見せたいがために難しい言葉を多用すると「結局なにがいいたいかわからない」ということに陥ってしまいます。
②PDCAをまわす力
面接ではこの力が最も重要なのかもしれません。
私自身は毎回の面接で言ったことを思い出しながら書き出し、「ここは相手の反応が良くなかったな」とか「この話はしっかり伝わったな」とか考えるようにしていました。
そして次はこの話はこう伝えよう!といったことを考え、次の面接で生かしていました。
キャリアセンターや先輩との模擬面接でいただいたアドバイスも必ず生かし、PDCAサイクルをとにかく回した結果、初期は一次面接ですら祈られていたものの、終盤戦には「最終面接以外は祈られない」状態になっていました。
身につけるための行動:
①人に伝える力
「とにかく人とコミュニケーションをとること」
これに尽きるのではないでしょうか。
自らの発言に対する相手の反応を見て、言葉をつけ足したり、訂正したり、
コミュニケーションはとにかく場数です。
閉鎖的な環境にいては力がつかないので、このようなご時世でも積極的に人とコミュニケーションをとる場を設けていきましょう。
②PDCAサイクルをまわす力
この力もとにかくPDCAサイクルをまわす練習をすることです。
急に就職活動における面接のためにPDCAサイクルをまわそうとしても難しいものがあると思います。
体育会に所属しているのであれば、目標達成のために日々の練習で「反省→改善」を繰り返すことであったり、
塾講師のアルバイトをしているのであれば、生徒の成績を上げるために生徒の課題を洗い出し、改善策を提案することであったり、
日常の活動で取り組むことができることです。
ぜひ取り入れてみてください!
まとめ
学歴で落とされることよりも、学歴に相関しがちな能力で落とされてしまうことが多い、ということを理解してもらえれば嬉しいです。
学歴に自信のない方は、そのポテンシャルを「身に付けるための行動」を参考に、日常生活で能力を鍛えていきましょう!
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武田塾大泉学園校 卒業生の声
Q
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
A
☆決められた期間内に決められた参考書を決められた学習方法でこなすだけで、
自然と成績は伸びていきました。
☆多くのものに手を付けずひとつひとつの参考書を徹底的に取り組むようになったことで、
自分にとって何ができないのかを可視化することができるようになった。
☆困ったり悩んだりしたときは、
その都度先生に進捗状況を話してやり方を提供してもらったりして、
ただやり続けるという習慣を変えられたと思います。
☆参考書を今まで全部やったことがなかったけど、何週もすることで
こんなにもちゃんと試験で使えるようになるんだと実感しました。
☆一週間のうちにやったことを一回だけでなく二回、
三回と復習してまたさらに確認テストでも復習することが出来た。
その結果やった問題がテストで出たらしっかりと得点していくことが出来るようになった。
☆現役の時に中途半端だった基礎を理解したうえで
人に説明できるくらいまで自分のモノにすることがを意識しました。
そうすると、
過去問などの問題に対するアプローチが増え、
成績もどんどん上がっていきました。
そして本番には余裕をもって望むことができ、余裕をもって合格することが出来ました。
☆勉強しない日が減りました。
☆ほとんど勉強しなかった私が、計画的、効率的に勉強するようになりました。
それは週一回確認テストがあり誤魔化すことができなかったからです。
そのテストで8割以上の点数が取れないと先へ進めないことは、
私にとっていい意味でプレッシャーとなり、
モチベーションが下がった時期でも勉強を続けることが出来ました。
☆4日進み2日復習、最後の1日は塾に行き、
テストをして先生にみていただくという流れが基本で、
これを続けた結果、
6月の英語の模試が40点台だった成績が9月のは60点台、
11月には80点台と15~20点ずつ上がり、
偏差値も10~15程度上がりました。
☆英単語の覚え方を武田塾のオススメの方法に変えたら
すさまじく語彙力がつき、
先生に呼び出されるレベルから
最終的に学校の語彙テストの優秀者ランキングに載れるくらいになった。
☆毎日勉強する習慣がつきました。
☆時間管理が少しずつですができるようになりました。
思い立ったら勉強するの連続でしたが、
前もって勉強する時間帯をきめて効率的にできることが多くなりました。
☆勉強法はとにかくひたすら復習でした。
武田塾は毎日、
一日の勉強内容がはっきりと指定されているので、
何から手を付けたらよいのか等、
迷うことがなく勉強に集中できました。
一週間で何度も何度も同じページの復習をすることで、
自分の力へとつながったと思います。
☆成績はもちろんすぐ簡単に結果は見えてきませんでしたが、
だいたい秋くらいに、
本当にV字のように成績に変化がありました。
☆武田塾にはいってからは一日にしなければいけない
ノルマを決めてもらえるので
それ以前のようにダラダラ過ごす時間が少なくなりました。
また毎週テストをしてもらえるので、
自分がどれくらいできるようになったのかがわかりやすく、
自分の弱点やどこが抜けているのかなども都度確認できました。
☆英語が一気に得意科目になりました。
☆勉強法も常に同じではなく、
講師方と相談して、
自分の間違った勉強法にならないように
アドバイスをたくさんもらいました。
自学自習の癖をつけることができました。
☆参考書で中途半端に終わらせることがなくなり、
実力が着実についているのが実感できました。
【大泉学園校合格実績】
🌸進研模試偏差値40から1年で立教大学合格!
🌸アルバイト&仮面浪人をしながら早慶W合格!
🌸東洋大学補欠から難関国立&明治大学合格!
🌸学年下位から1年で日本女子大学合格!
🌸偏差値50から1年で中央大学法学部合格!
🌸全落ちから国立&中央、法政大学合格!
🌸E判定から東京医科大学医学部医学科合格!
🌸全落ちから共通テスト得点率8割越え!
🌸偏差値30から半年で東洋大学合格!
など
逆転合格者多数輩出!
塾生の88%が偏差値11以上UP!
大泉学園校へのアクセス
<西武池袋線大泉学園駅からの場合>
①西武池袋線 大泉学園駅の改札を出て南口に向かいます。
②南口に出たら1Fに降ります。
③池袋方面に向かって線路沿いに歩いていきます。線路と「そばうどん松本」の間の道を真っ直ぐに歩いていきます。
④そのまま真っ直ぐ線路沿いに歩いていきます。
⑤向かいに「BOOK OFF」が見える踏切よりも10mぐらい手前に、1Fに「cradle(くれいでる)」という保育所があるビルが見えます。そのビルの2Fになります。
※駅方面から歩いて「牛繁」という焼肉屋が入っているビルよりも2つ手前のビルになります。
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