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明治大学に合格したい方必見!今より得点率を上げるためには!?【大泉学園駅の塾・予備校】

 

目次
  1. 明治大学に合格するためには?
  2. 1.キャンパスについて
  3. 2.学部について
  4. 3.受験形式について
  5. 4.2019年度入試結果から分かること
  6. 注:2021年度入試の変更点
    1. 学部別入学試験の変更点
    2. 全学部統一入学試験の変更点
    3. 大学入学共通テスト利用入学試験の変更点
    4. 英語外部4技能試験の活用方法についての変更点
  7. 5.明治大学に合格するためにすべきこと
  8. 6.各学部で身につく力
    1. 1.文学部
      1. アドミッションポリシー
      2. 身につく力
      3. 社会に出てからどのように役に立つか
    2. 2.商学部
      1. アドミッションポリシー
      2. 身につく力
      3. 社会に出てからどのように役に立つか
    3. 3.政治経済学部
      1. アドミッションポリシー
      2. 身につく力
      3. 社会に出てからどのように役に立つか
    4. 4.法学部
      1. アドミッションポリシー
      2. 身につく力
      3. 社会に出てからどのように役に立つか
    5. 5.理工学部
      1. アドミッションポリシー
      2. 身につく力
      3. 社会に出てからどのように役に立つか
    6. 6.農学部
      1. アドミッションポリシー
      2. 身につく力
      3. 社会に出てからどのように役に立つか
    7. 7.経営学部
      1. アドミッションポリシー
      2. 身につく力
      3. 社会に出てからどのように役に立つか
    8. 8.情報コミュニケーション学部
      1. アドミッションポリシー
      2.  
      3. 身につく力
      4. 社会に出てからどのように役に立つか
    9. 9.国際日本学部
      1. アドミッションポリシー
      2. 身につく力
      3. 社会に出てからどのように役に立つか
    10. 総合数理学部
      1. アドミッションポリシー
  9. 直感では理解できない複雑性に富んだ問題を抱える現代社会において,“モノや構造を支配する原理”を見出す数理科学を用いて,自然や社会,人間に対して新たな価値を生み出し,大きな変化(イノベーション)をもたらすことができる人材が求められています。総合数理学部は,「社会に貢献する数理科学の創造・展開・発信」を理念に掲げ,幅広い好奇心と健全な社会常識をそなえ,普遍的かつ強力なツールである数理と情報についての知識と技術をもって現代社会の諸問題に対処し,国際的に活躍できる人材の育成を目標にしています。このような理念と目標を実現するため,次のような学生を求めています。
      1. 身につく力
      2. 社会に出てからどのように役に立つか
  10. 明治大学に関連する武田塾チャンネルの動画

 

明治大学に合格するためには?

こんにちは。武田塾 大泉学園校講師の東です。 

MARCHに行きたい!漠然と考えている人は多いと思いますが、MARCHに合格するための明確なビジョンはお持ちでしょうか。

合格 ダルマ

志願者が多いからこそ、他と差をつけるために、何となく目指すということをやめてみましょう。

自分の学びたい学問が学べる学部があるかどうか、やりたいことができそうか、高校一、二年生は大学受験に向けたスタートを情報収集から始めてみましょう。

まだ自分の興味のある分野が分からない人も多いと思うので、色んな大学のオープンキャンパスに行くのも良いですね。

 

今回は明治大学を例に挙げ、合格するための明確なビジョンを考えていきたいと思っています。

明治大学は日本国内で、七年連続「志願したい大学(関東エリア)」第一位(リクルート進学総研調べ)の評価を受けており、十年連続十万人以上の志願者を獲得していて、とても人気のある大学です。

MARCHの中でも偏差値が高いことから早慶や国公立大学と併願する人が多いため優秀な学生が多く集まります。

MARCHの中でも上を目指したいという方はぜひ!

 

1.キャンパスについて

大学

 

 

①駿河台キャンパス(最寄り駅:丸の内線 御茶ノ水駅、千代田線 新御茶ノ水駅、都営三田線 神保町駅)

②和泉キャンパス(最寄り駅:京王線・京王井の頭線 明大前駅)

③生田キャンパス(最寄り駅:小田急線 生田駅)

④中野キャンパス(最寄り駅:中央・総武線 中野駅)

 

 

2.学部について

 

 

明治大学には以下の十学部が設置されています。

偏差値、初年度納入額と合わせて紹介します。

 

■法学部 法律学科

偏差値:60~62.5

初年度納入額:1,293,300

 

■商学部 商学科

偏差値:57.5~62.5

初年度納入額:1,289,000

 

■政治経済学部 経済学科・政治学科・地域行政学科

偏差値:60~65

初年度納入額:1,294,000

 

■文学部 史学地理学科・心理社会学科・文学科

偏差値:57.5~62.5

初年度納入額:1,294,000

 

■国際日本学部 国際日本学科

偏差値:62.5

初年度納入額:1,476,000

 

■理工学部 応用科学科・機械工学科・機械情報工学科・建築学科・情報科学科・電気電子生命学科・物理学科

偏差値:55~60

初年度納入額:1,791,000

 

数学科

初年度納入額:1,771,000

 

■農学部 生命科学科・農学科・農芸化学科

偏差値:57.5~62.5

初年度納入額:1,781,000

 

食料環境政策学科

初年度納入額:1,627,000

 

■経営学部 会計学科・経営学科・公共経営学科

偏差値:57.5~62.5

初年度納入額:1,294,000

 

■情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科

偏差値:60~62.5

初年度納入額:1,294,000

 

■総合数理学部 現象数理学科

偏差値:55~57.5

初年度納入額:1,751,000

 

先端メディアサイエンス学科・ネットワークデザイン学科

初年度納入額:1,791,000

3.受験形式について

 

勉強 女

 

ここからが本題です!!!

明治大学の一般入試には一般選抜入学試験と全学部統一入学試験の二種類があります。

一般選抜入学試験は学部によって問題と配点が異なります。

(商学部商学科、経営学部経営学科・会計学科・公共経営学科は英語四技能試験活用方式もあり。一般選抜方式より倍率が落ちるので、英語四技能試験を受ける時間さえあれば狙い目の学部です。)

全学部統一入学試験は全ての学部で同じ問題を課します。

そのため第一志望、第二志望などをあらかじめ選択して受験します。

他大と同様に大学入試センター試験利用入学試験が前期日程と後期日程であります。

一般選抜入学試験がスタンダードですが、複数の学部で迷っていたり一度に併願をして楽をしたい場合には全学部統一入試に挑戦しても良いでしょう。

 

4.2019年度入試結果から分かること

 

 

MARCHの中で立教大学は合格最低得点率を公表していませんがその他の大学は公式に発表しているので、過去問を解く際には必ず確認するようにしましょう。

2019年度の明治大学入試ではどの程度得点できれば合格だったのでしょうか。

 

(一般選抜入学試験)

合格最低得点率が七割以上の学部→法学部、商学部、政治経済学部、理工学部、情報コミュニケーション学部、国際日本学部

合格最低得点率が六割以上の学部→経営学部 農学部 文学部

合格最低得点率が五割以上の学部→総合数理学部

 

最低点が低い学部が狙い目!と言いたいのではありません。

問題が他の学部より難しいため、最低点が低くなることも多いからです。

ここで着目すべき点は明治大学に合格するためにはセンター試験よりも難しい問題で六、七割得点する必要があるということです。

 

*明治大学だけではありませんが、近年の入試結果を見ていると合格最低得点が近年上がってる傾向があります。

昨年度なら合格している学力を持っている人でも、今年度は合格できなかった、ということが起きています。

私は二年前予備校で浪人生活を送っていましたが、ある大学の入試に落ちた際に担任から「昨年なら合格だったのにね。」という言葉をかけられました。

ある原因は皆様ご存知かと思いますが、2016年度から文科省が打ち出した「私大定員管理の厳格化」です。

しかし、この事実をを言い訳にすることはできません。

合格する人は合格するからです。

合格者数が減ったとしても、自分が合格最低点を上回れば合格できます。

それだけの学力を付ければ良いのです。

わたしの不合格は自分の学力不足が原因でした。

 

注:2021年度入試の変更点

学部別入学試験の変更点

■情報コミュニケーション学部 

→情報総合を廃止。

 

外国語(100点)

国語(100点)

地理・歴史・数学から1科目(100点)

 

全学部統一入学試験の変更点

■経営学部

→方式の変更 英語4技能3科目方式を導入

 

■総合数理学部

→選択科目の変更 全学科の外国語の選択科目からドイツ語とフランス語を廃止

 

大学入学共通テスト利用入学試験の変更点

■商学部

→前期日程の3科目方式を4科目方式へ、4科目方式を5科目方式へ変更し、数学を必須化

 

■理工学部

→方式の変更 情報科学科 4教科方式を新設

 

■国際日本学部

→4科目方式を5科目方式へ変更

 

■総合数理学部

→選択科目の変更 全学科の外国語の選択科目からドイツ語とフランス語を廃止

 

英語外部4技能試験の活用方法についての変更点

2021年度一般選抜において活用できる英語資格・検定試験の一覧です。

ぜひ活用してみてください!

 

明治大学入試総合サイト↓

https://www.meiji.ac.jp/exam/info/2019/6t5h7p0000296v0i-att/20191217_2021gaiyou2.pdf

 

 

5.明治大学に合格するためにすべきこと

 

高校三年生、浪人生は私大の一般入試が始まるまで、あと一か月と少しですね。

明治大学を志望している方は今過去問で何割得点できているでしょうか。

もう一割、二割、三割上げないと合格点に届かない人も多いのではないでしょうか。

どうすれば得点が上がるか、考えて残された時間を勉強できていますか。

「演習量が足りない。」そう思っているあなたは要注意です。

特に、センター試験の問題で八割取れていない(基礎的な暗記がまだ完成していない)人はそのまま私大対策をするのは危険です。

英語で言うと、単語・文法・語彙・イディオムなどの暗記系参考書は100%仕上げてありますか?

受験において重要なのは自分の頭にどれだけ知識を叩き込めるかということです。

確かに志望校の問題形式に慣れることは重要です。

しかしそれは暗記を完璧に近づけてからでも十分間に合います。

むしろ知識がおろそかな状態で問題、過去問演習を繰り返しても得点率は上がりません。

今の時期、過去問演習だけに多くの時間を割いてはいないでしょうか。

過去問で発掘した、覚えきれていない分野を覚え直す、参考書の完璧でない部分を覚え直すことなど暗記にも時間を割くようにしましょう。

 

高校二年生はもうそろそろ受験生の実感が湧いてくるころでしょうか。

「暗記が大事ということは分かったけど、何をどのペースで覚えていけば入試に間に合うの?」と思った人も多いと思います。

受験において勉強の計画を立てることは最も重要でありながら最も難しい問題なのです。

武田塾ではどの参考書をどのくらいのペースでやれば志望校のレベルに達するのか、蓄積されたデータに基づき作成されたルートにのっとって毎週宿題を出していきます。

明治大学はMARCH・関関同立レベルのルートになります。

毎週確認テストでその範囲をテストし、八割以上取らなければ先に進めません。

参考書の決められた範囲から出題される確認テストで八割取れなければ、当たり前ですがそれより何倍も難しい明治大学の問題で合格点を取ることができません。

逆に、しっかりと九割、九割九分の得点を積み重ねていけば、明治大学の問題に対応できる知識量が身に付きます。

武田塾は参考書を完璧にすることが合格への最短ルートだと考えています。

授業は話を聞き、ノートを取り、理解して覚えた気になるだけで実際に身に付くのは暗記という作業によってだけなのです。

武田塾はその「授業を聞く」という余分な部分を無くしました。

受験頑張りたいと思っているけど勉強の進め方、やり方が分からない高校生の皆さん、ぜひ武田塾 大泉学園校に一度足をお運びください!

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6.各学部で身につく力

最後に、明治大学の各学部で学ぶことによって身につく、社会に出てから役に立つ力について、

アドミッションポリシーを紐解きながら解説していきます!

 

学部選びの参考にしてみてください。

 

1.文学部

 

アドミッションポリシー

 文学部の教育目標は,過去から現在まで多様に展開されてきた人間の営みのすべてに対して,さまざまな角度からの考察を試みながら,究極的には,人間そのものを普遍的かつ総合的に理解することです。その目的を達成するため,充分な専門的知識を身につけた幅広い教養人の育成を教育方針としています。なお,文学部では専攻単位に志願者を募集します。当該専攻分野に対する明確な問題意識や目的意識,強い学習意欲を持つ志願者を期待します。
  以上のような教育目標,教育方針に基づき,文学部では,次のような学生を求めます。
・本学の建学の精神「権利自由・独立自治」を理解し,世界での活躍を見据えながら,他者や異文化を受容しつつ,確かな「個」の確立に意欲のある学生
・人と人のつながり,人と社会のつながりに関心をもち,人間の創作物や人類の過去,社会事象等のアプローチから人間学の探究に挑戦する意欲のある学生
・他者との関わりの中で,独創的な生き方を模索し,新しい概念や価値観の創出を追究したい学生
・専攻する専門領域において明確な問題意識や目的意識,強い学習意欲を持つ学生

  また,各学科では,次のような学生を求めます。
  文学科では,様々な文化のあり方を学ぶことに積極的で,それに謙虚な理解を示すことが出来る学生,また自らの専門性の確立によって自分の「個」を形成する意欲のある学生を求めます。
  史学地理学科では,自然と人間世界のあり方に幅広い興味を持つ学生,ものごとを歴史的地理的に探究したい学生,文献の読解・分析能力やフィールド調査能力を身につけて職業に活かしたい学生,幅広い歴史・文化の知識を活かして国際的に活動したい学生を求めます。
  心理社会学科では,個人や集団に対する援助的姿勢を持ち,自立的思考のできる社会人となるための多角的視野を持つ学生を求めます。

 

(明治大学 文学部 HPより引用 https://www.meiji.ac.jp/bungaku/policy/03.html)

 

身につく力

①それぞれの専門分野において、専門的な知見を深めることができる

専攻分野において、明確な問題意識や熱意を持つ学生を募集していることからも分かるように、それぞれの専門分野において熱意を受け止め、探究を最大限援助する環境が整っています。そのため、自らが考えを深めたいと思っている専攻分野の知見を深めることができるでしょう。

 

②各学科でそれぞれ身につけられる力がある

文学科:専門性の確立によって、自らの「個」を形成することができる

日本文学、英米文学、ドイツ文学…等に専攻分野が分かれますが、どの分野を学習するにしても、文化を学ぶことによって、異文化を受容しながら自らの「個」を確立することに繋がります。

 

史学地理学科:探究力、文献の読解・分析能力やフィールド調査能力や国際的に活動する素地が身につく

こちらの学科も日本史学、アジア史、西洋史…等に分かれますが、どの分野を学習しても、ものごとを歴史的地理的に探究することによって、探究力、文献の読解・分析能力やフィールド調査能力が身に付きます。また、世界の地理歴史を探究する分野でもあるので、国際的に活躍したいという意思があれば、その素地も身につけられるカリキュラムが整っています。

 

心理社会学科:自律的思考のできる社会人になるための多角的な視野を鍛えることができる

心理社会学科を志望する方は個人や集団に対する援助的姿勢が強い方が多いと思いますが、その姿勢を生かして、他者に正しく影響を与えられるような人材になる素地を作ることができます。その素地が「自律的思考」であり「多角的な視野」であるのです。自律的に考えることができなければ、人の心理を客観的に捉えることはできませんし、思い込みで動いてしまうと他者を傷つけてしまうことになるので、多角的視野が必要なのです。心理社会学科ではその2つの素地を特に鍛えることができるでしょう。

 

社会に出てからどのように役に立つか

①様々な業界の企業・組織で活躍できる。

日本の新卒採用の制度では、どの学部に所属していても、どの業界でも目指すことができます。なので、専攻分野を生かした進路でも、専攻分野とは全く異なる進路も、どちらでも問題ありません。

しかし、文学部で培った専攻分野に対する「熱意」「探究心」、探究するための「論理的思考力」や「自律的思考力」はどの業界でも活躍できる素地になることでしょう。

 

②研究者として活躍できる。

専門分野をさらに極めたい場合、大学院に進学し、その分野の研究者として活躍する道もあります。大学の教授として研究をしながら、教鞭をとる道でも活躍できるでしょう。

 

③心理学科:心理カウンセラーとして活躍できる。

心理学科であれば、専門性を活かして心理カウンセラーになることもできます。勤務先は学校や企業、総合病院の心療内科、メンタルクリニックなど様々です。どの場所でどういった悩みをもつ方の力になりたいか、考えておくと納得のいく進路選択ができるでしょう。

 

2.商学部

 

アドミッションポリシー

商学部は1904年に日本の私立大学初の商科として創設され,「明治の商科」としての伝統を受け継ぎながら,社会経済環境の急速な変化に主体的に対応できる次世代のリーダーの育成を目指しています。言い換えると,商学部はビジネスのプロフェッショナルを育てることを目標としているのです。そのため,商学部では,ビジネス活動のあらゆる局面が集約される場である「市場」について,さまざまな角度から総合的に学ぶことになります。

 商学部では,1学科制の下で7つの専門コースに分かれるカリキュラムにより,市場とそれを取り巻く社会環境について広く学んだ上で,特定の専門分野でのスペシャリストとしての知識を養うことができます。また,ビジネスパーソンとして必要な広く深い教養も学べます。商学部は,専門性と教養教育の融合を可能にしているのです。商学の専門知識と深い人間理解力とを備えた人間の育成を目指し,演習形式で行われる少人数教育を充実させ,商学専門分野と総合学際分野という二系統のゼミナールを同時に履修できるようにしています。さらには,地域・産学連携による自主・自立型実践教育,海外協定校との国際交流,多言語4年間一貫教育など,特色ある教育を提供しています。

 こうした教育を十分に達成するため,商学部は,以下のような学生を求めています。

(1)商学部の特色ある教育に積極的に取り組みたいと思う者
(2)商学に関する専門知識と高度な教養を身につけたい者
(3)身につけた新しい価値観や世界観を通して,ビジネスの現実の様々な局面で,総合的な判断ができるようになりたい者

(明治大学 商学部 HPより引用

https://www.meiji.ac.jp/shogaku/policy/03.html)

 

身につく力

①市場とそれをとりまく社会環境について幅広い知見を得られる

入学後は市場とそれをとりまく社会環境について幅広く学ぶ、ということで、商学に関して学びを深めるための素地を育むことができます。この資本主義社会において市場の構造を理解していることは、どのビジネスに携わるにしても重要なスキルになってきます。

②専門性に特化したスペシャリストを目指す素地を育むことができる

商学部はビジネスのプロフェッショナルを育成することを目的としており、専門性に特化したスペシャリストを目指すための素地を育むことができます。

社会に出てからどのように役に立つか

①様々な業界の企業・組織で活躍できる。

日本の新卒採用の制度では、どの学部に所属していても、どの業界でも目指すことができます。なので、専攻分野を生かした進路でも、専攻分野とは全く異なる進路も、どちらでも問題ありません。

商学部は、どの業界のビジネスにおいても必要な素地を育むことができるので、興味をもった業界に進むことが新卒就活での最適解だと思います。

就職実績を見ても、非常に幅広い業界に進学していました。

 

②専門知識を生かして公認会計士、税理士、中小企業診断士、研究者として活躍できる。

予備校などに通う必要はあると思いますが、専門性を活かして公認会計士、税理士、中小企業診断士等で活躍する道もあります。

しかし、これらの資格は金融業界に勤めながら取得することもできたりするので、新卒時にこれらの資格を取得して独り立ちする道もあれば、金融業界に勤めてからこれらの進路を選択することもできるでしょう。自身のキャリアプランに合わせて考えてみてください。

専門分野をさらに極めたい場合、大学院に進学し、その分野の研究者として活躍する道もあります。大学の教授として研究をしながら、教鞭をとる道でも活躍できるでしょう。

 

 

 

3.政治経済学部

 

アドミッションポリシー

政治経済学部は,「政治を解せずして経済を分からず,経済を分からずして政治を解せず」を理念として創立されました。この理念は,急速にグローバル化の進む今日においても,複雑な社会を読み解くための基本方針となっています。その上で,教育目標として「教養豊かな専門人の育成」を標榜し,政治・経済・行政に加えて,社会・文化を有機的に学べるよう,カリキュラムが組まれています。
  こうした教育目標を十分に達成するため,広い教養(政治学,行政学,経済学,社会学,歴史・思想・文化論,地域論までを含む多様で広範な学問)に裏打ちされた,闊達な国際人を目指す学生を求めます。

(明治大学 政治経済学部 HPより引用

https://www.meiji.ac.jp/seikei/outline/03.html)

 

身につく力

①幅広い分野における専門性を身につけることができる

政治・経済・行政に加えて、社会・文化を有機的に学べるようなカリキュラムが組まれているので、まさに「教養豊かな専門人」を目指すことができます。

②闊達な国際人を目指すことができる

政治経済の分野を学ぶことは、他国との比較無しには成り立たないので、他国の理解も深め、国際的な視野を培うことができます。

 

社会に出てからどのように役に立つか

①様々な業界の企業・組織で活躍できる。

日本の新卒採用の制度では、どの学部に所属していても、どの業界でも目指すことができます。なので、専攻分野を生かした進路でも、専攻分野とは全く異なる進路も、どちらでも問題ありません。

政治経済学部は、特に「政治と経済」という社会で活躍するために必要な知識・素養を身につけることができるので、興味をもった業界に進むことが新卒就活での最適解だと思います。

就職実績を見ても、非常に幅広い業界に進学していました。

 

②公務員として活躍できる。

他学部と比べて官公庁に就職される方の割合が多いのが政治経済学部です。政治について学ぶので、感じた課題を解決すべく、公務員を目指される方も多いのではないでしょうか。学部時代に学んだ政治・経済の知識や素養を活かし、この国を支える公務員として活躍できるでしょう。

 

③研究者として活躍できる

専門分野をさらに極めたい場合、大学院に進学し、その分野の研究者として活躍する道もあります。大学の教授として研究をしながら、教鞭をとる道でも活躍できるでしょう。

 

4.法学部

 

アドミッションポリシー

法学部は,「人間性・国際性に裏打ちされたリーガル・マインドの育成」を教育理念に掲げています。これは建学の精神である「権利自由」・「独立自治」を現代的な言葉で表したもので,個人の尊厳と他者に対する寛容・他者との共生という考えを核とするものです。
この教育理念に則り,法学部では,幅広く高度な教養教育・基礎法学教育・多様な分野にわたる法学教育を行い,これを基礎とした豊かな人間性・人権感覚・法的思考の涵養を通じて,現代社会の要請に応えうる自律的な市民社会の担い手を育成することを教育目標としています。
こうした教育目標を十分に達成するため,法学部では次のような学生を求めています。

(1)自律心を持ち,自ら学ぶ意欲のある者
(2)社会への興味関心を持ち,広い視野から事象を探求する意欲のある者
(3)他者への寛容な精神を持ち,他者との共生を目指すことができる者
(4)物事を論理的に考えることができる者
(5)異文化交流について理解のある者

 

(明治大学 法学部 HPより引用

https://www.meiji.ac.jp/hogaku/policy/03.html?channel=main)

 

身につく力

①司法・行政・立法に関する幅広い知識を得られる。

近代社会を動かしているこれらの3要素を学ぶことで、「社会の仕組み」を根底から理解することができます。

私たちは法律や政治といったルールの中で生きていますが、このルールを理解している人間は多くはありません。

「このコロナ禍で、日本はなぜロックダウンできないのか?」

法的観点から説明できますか?

法律を知らなければ、人々の生活に直接かかわる事実を理解できないのです。

司法・行政・立法に関する知識を吸収することで、物事を公平な視点で捉えられるようになります。

 

②法的思考や政治学的識見の基礎力を養うことができる。

法的思考とは、問題提起、価値基準の提起、整合性の検討を法的観点から行うことです。

この流れを法学部では何度も繰り返すことによって、法的思考を育みます。実際に勉強しないと理解することが難しい「法的思考」ですが、法律にとどまらない論理性を育むことに役立ちます。

 

社会に出てからどのように役に立つか

①様々な業界の企業・組織で活躍できる。

日本の新卒採用の制度では、どの学部に所属していても、どの業界でも目指すことができます。なので、専攻分野を生かした進路でも、専攻分野とは全く異なる進路も、どちらでも問題ありません。

どの業界で働くことになっても、法学部で培った法的思考や政治学的見解は役に立ちます。

法学部で培うことができる論理的に分かりやすく人々に物事を伝える力や、社会に関する一般的な見識、深い思考力は必要とされるためです。

 

就職実績を見ても、非常に幅広い業界に進学しているので、自ら考え、キャリアを切り開いていきましょう。

 

②議員や公務員として活躍できる

法律を「作る」のは議員であり、法律を「動かす」のは公務員です。

法律に関する素養を身につけていることで、これらの職業でも活躍できます。

公務員とひとくくりに言っても、様々な機関、業種があるので、自身がどのような公務員の仕事に興味があるのか、考えて調べてみてください。

 

②法律家としての活躍できる。

弁護士や裁判官、検察官の法律家として活躍するための素地を育むことができます。

司法試験は非常に難易度の高い試験なので、それを乗り越えることが必須にはなります。

 

企業の法務等も、法学部が活躍しやすい進路の一つですね。

 

③経営者・フリーランスとして活躍できる。

社会の仕組みに関する包括的な理解は企業を経営するうえで必要不可欠です。

フリーランスは一人で企業を運営するようなものなので、同様です。

社会のルールの中で企業をどのように動かしていくかを考える経営者やフリーランスにとって、法律や政治についての素地は武器になります。

 

④研究者として活躍できる

専門分野をさらに極めたい場合、大学院に進学し、その分野の研究者として活躍する道もあります。

大学の教授として研究をしながら、教鞭をとる道でも活躍できるでしょう。

 

 

 

 

5.理工学部

 

アドミッションポリシー

 理工学部では,ものごとの本質を探究する理学と,その結果を応用して人間の福利を実現する工学は車の両輪であり,決して切り離すことはできないとの考え方から,理と工の融合を教育理念としています。
 この理念のもと,高度な科学技術社会で活躍するために,学生一人ひとりが自立し,未来を切り開く能力を身につけることを教育目標としています。
 こうした教育目標を達成するため,理工学部では次のような学生を求めています。

(1) 自らテーマを発見し,科学・技術教育全般から得られる知識と経験をもとに課題を解決する意欲のある学生
(2) 多面的な思考力と広い視野を持った学生
(3) 責任感と倫理観を持ち,国際的な感覚を身につける意欲のある学生

 

(明治大学 理工学部 HPより引用

https://www.meiji.ac.jp/hogaku/policy/03.html?channel=main)

 

身につく力

①高度な科学技術社会で活躍するための知識、素養が身につく

現在の社会は環境・エネルギーに関する問題や少子高齢化問題等、解決すべき課題が山積みの状態です。そして2020年には新型コロナウイルス感染症の流行という新たな問題も発生しました。

そういった状況で、科学技術の重要性はますます高まっています。例えば環境問題に関してです。今まで人類は限られた資源を際限のないものと捉えて消費し続けてきましたが、このままの消費の仕方では、資源が尽きてしまい、動物が生きていくことのできない星になってしまうことにようやく気づきました。それを阻止するためには一人一人の心がけでは限界があり、科学技術の力でイノベーションを起こし、産業構造を根本から変えていく必要があります。限られた資源を再利用する方法を生み出したり、環境に悪影響を及ぼさない資源の使い方を考えたりする必要があります。それができるのは理工学の素養のある人材なのです。そのような人材になるために、理工学部で学ぶことで高度な科学技術社会で活躍するための知識、素養が身に付きます。

 

②世界で活躍するための国際的な感覚が身につく

世界最先端の技術を学んでいくためには、日本の科学技術に関する勉強だけでは足りません。山積みの課題も日本だけで解決できるわけではありません。そのため、理工学部での学習を通じて、国際的な感覚も身につけることができるでしょう。

 

社会に出てからどのように役に立つか

①製造業、情報通信業を中心とした様々な業界の企業・組織で活躍できる。

就職実績を見てみると、それぞれの専攻分野を活かすことができる製造業、情報通信業への就職し、活躍される方が多いです。

しかし、日本の新卒採用の制度では、どの学部に所属していても、どの業界でも目指すことができます。なので、専攻分野を生かした進路でも、専攻分野とは全く異なる進路も、どちらでも問題ありません。

どの業界で働くことになっても、理工学部で培った科学的思考や国際的な感覚は役に立ちます。

 

②研究者・研究職として活躍できる

大学院に進学される方が例年半数程度いらっしゃるので、研究者・研究職という進路もあります。

専攻分野での研究を追究することで、社会課題を解決するための新たな発見ができる科学者になれるかもしれません。

 

 

 

6.農学部

 

アドミッションポリシー

農学部は、人類の福祉と健康に関わる課題の解決に向けて「食料・環境・生命」という21世紀を象徴する3つのキーワードを軸に、新時代に対応した特色ある教育・研究を行っています。新時代を担う専門的知識と技術を身に付けた人間性豊かな人材の育成に努めています。
 そのため農学の役割と魅力を理解し、幅広い教養を身に付けた志願者を期待します。
 各学科では、具体的に次のような学生を求めています。

○農学科:人類の生存にとって最も重要な食料生産や環境の保全に関わる分野で活躍できるよう、地球的視野・幅広い科学的素養と農学に関連する基礎的技術体系を総合的に身に付けた、問題解決能力の高い人材となることを目指す学生
○農芸化学科:農芸化学分野に関する事柄を的確に評価判断するために必要な幅広い専門知識と確かな実験技術を習得し、生物機能を応用したバイオテクノロジーと最新のサイエンスを融合した手法を用い、人間生活に関わる食品・環境、微生物、化学・生物の各分野で日本のみならず国際社会に貢献することを目指す学生
○生命科学科:あらゆる生物の生命現象を分子レベルで解析・解明し、生物個体の多様な生命現象のメカニズムや生物間の相互関係などを探り、生命全般や地球的な環境の問題の解決に貢献することを目指す学生
○食料環境政策学科:人類の生存基盤と福祉に関わる食料・農業問題と環境・資源問題について、社会科学の観点から、個人、地域から地球規模までを広く視野に入れ、問題解決への道筋を考究し、行動できるような専門性と総合性を兼ね備えた人材となることを目指す学生

 

(明治大学 農学部 HPより引用

https://www.meiji.ac.jp/agri/policy/03.html)

 

身につく力

①食料・資源・環境等の現在深刻化する社会課題に関して深く考察できる専門性や思考力が身につく。

農学は、様々な生物との共存と、その利用を目的とする学問です。食糧問題や環境問題をはじめとした地球全体の課題を解決するために、農学は日々存在感を増しています。そのような農学を探究することで、現在深刻化する社会課題に関して理解を深めることができるでしょう。また、理解するのみならず、農学的観点からどのように解決していくべきか、考えられる人材になるはずです。

 

②高度な専門知識と幅広い視野で、地域社会の要請に応えられる力が身につく。

農学部の進学先は様々ではありますが、どのフィールドであっても地域社会の要請に応えていける力が身に付きます。

フィールドごとにどのような活躍の仕方があるのかは、次の項目で説明します。

 

社会に出てからどのように役に立つか

①メーカーで活躍できる

特に食品メーカーは代表的な就職先です。食や健康に対する意識が高まる中で、農学部の素養が役に立ちます。自社の利益・環境への配慮・健康面への配慮のバランスを意識することができるからではないでしょうか。

 

②製薬会社で活躍できる

農学部の専門分野が直接役に立つ就職先です。応用生物化学やバイオサイエンスについて学んだ人であれば、研究職や開発職として活躍している方も多いです。

 

③公務員として活躍できる

農学は今必要とされている分野であり、国の中心にこれらの素養を兼ね備えた人材を必要としているので、公務員として活躍する道もあります。農林水産省や環境庁、水産庁が選択肢としてあります。

 

⑤様々な業界の企業・組織で活躍できる。

新卒就活においてはどの学部に所属していても、どの業界も目指すことができます。

そして、どの業界で働くことになっても、農学部で培った農学の素養や、社会課題に関する知見は役に立つでしょう。

 

 

7.経営学部

 

アドミッションポリシー

 経営学部が目指すべき人材像は2つあります。複眼的視点をもって,ローカルからグローバル,営利から非営利にわたる幅広い経営課題を発見・解決する「グローバル経営人材」と,新しいビジネス環境を開拓するだけではなく,日常業務にも価値を見いだし,組織体をリードできる「価値創造人材」です。そのため,経営学部では,次のような入学志願者を求めています。

(1) 高い外国語能力を獲得してグローバル社会で活躍したい者
(2) 新しい価値の創造に挑戦したい者
(3) 持続可能な経営に興味を持ち,組織体が抱える問題の解決に挑戦したい者

 これらに加え,各学科では次のような希望を持った入学志願者を求めています。
 経営学科は,予測が難しい環境のなかでも革新と創造により企業価値の向上を探求したい者。
 会計学科は,会計というグローバルビジネス言語を用いて組織体の価値を創造・評価したい者。
 公共経営学科は,行政組織や公共サービスを担う組織を通して,社会課題を発見・解決したい者。

 

(明治大学 経営学部 HPより引用

https://www.meiji.ac.jp/agri/policy/03.html)

 

身につく力

①幅広い経営課題を発見・解決できる力が身につく

現代においては、企業の競争相手は自国内の企業のみではなくなっています。成長するポテンシャルのある新興国や、人口増加が著しく安価で労働者を雇うことができる国家や、勢いのままに様々な市場を占領しようとしている国家等、様々な国家がしのぎを削っている状況にあります。そんな中で日本が遅れをとらないためには、海外の企業にも競争力で引けを取らない企業を輩出していく必要があるのです。世界中に知られている日本の企業はどこでしょうか?あまりピンとこないのではないでしょうか。海外の企業では「GAFA(Google,Apple,Face book,Amazon)」等思いつくと思います。そうなんです。日本には世界中に知れ渡っている企業は中々ないのです。この課題を解決し、世界に名を轟かせる企業を輩出できるのが、経営学部で学び、素養を培った人材なのです。経営学部で学ぶことで、企業の幅広い経営課題と向き合い、課題を発見・解決する力を身につけることができます。

 

②新しいビジネス環境の開拓力、日常業務における価値の創出を通じて組織体をリードできる力が身につく

新しいビジネスを開拓していく力に関しては、経営に関して学ぶことからも想像しやすいと思いますが、後者の力に関しては分かりづらいですよね。これをかみ砕いて説明すると、「企業の経営活動における日常業務の位置づけ・意味合いを理解したうえで、組織をリードできる力」のことを指します。多くの人は目の前の業務をこなすことで精一杯であったり、その業務が企業の経営において果たしている役割を意識することはしていません。しかし、企業の経営に関して学んだ経営学部の人材は「今行っている業務が企業全体の経営活動にどのような影響を与えているか」を意識することができます。そして、そのようなことを意識することができるということは、広い視野をもって組織を見渡せることに繋がるので、リーダーシップとして発揮されることになります。

 

社会に出てからどのように役に立つか

①様々な業界の企業・組織で活躍できる。

日本の新卒採用の制度では、どの学部に所属していても、どの業界でも目指すことができます。なので、専攻分野を生かした進路でも、専攻分野とは全く異なる進路も、どちらでも問題ありません。

どの業界で働くことになっても、経営学部で培った「経営課題の発見・解決力」や「組織におけるリーダーシップ」は役に立ちます。

 

②経営者・フリーランスとして活躍できる。

企業を経営する上で必要不可欠な「経営」に関する素地を培うことができるので、経営者やフリーランスとして活躍する道を選ぶこともできるでしょう。

フリーランスは一人で企業を運営するようなものなので、同様です。

社会のルールの中で企業をどのように動かしていくかを考える経営者やフリーランスにとって、企業の経営活動に関する知識や考え方の素地は非常に大きな武器になります。

 

 

 

8.情報コミュニケーション学部

 

アドミッションポリシー

 

現代社会では,情報やコミュニケーションの拡大及び,先端技術の急速な進展により,これまでの国家・地域・社会の枠を超えて,人々の活動が繰り広げられています。

 高度情報社会は,人類に大きな恩恵をもたらすとともに,複雑で重大な多くの問題を突き付けており,それに対する答えを模索していくことが社会全体の課題となっています。様々な問題を解決していくためには,これまでの人文・社会・自然という学問的枠組みを超えた,総合的な知識を獲得するばかりでなく,自ら問題を発見し解決していくための,新しい視点や考え方を見出す必要があります。

 情報コミュニケーション学部は,「現代社会における情報コミュニケーションの意義,機能と問題点,解決策を,倫理学,思想・哲学を基礎として,社会学,法律学,経済学,政治学などの社会科学の観点から学際的・綜合的に教育する」という理念の下に設立された学部です。

 情報コミュニケーション学部では,人類がこれまで築いてきた学問的成果を継承し発展させつつ,新しい社会のあり方を考える創造力と,その基盤となる総合的な知識の獲得を目指します。基礎的な知識の上に立ち,専門性を生かした応用力を獲得し,さらにそれを総合的な知見へと高めることができる人材を育成して社会に貢献したいと考えています。そのために情報コミュニケーション学部は,以下のような意欲や資質を持った学生を求めています。

  1. 広く国際社会から自分たちの住む地域社会まで,そのあり方について深い関心を持ち,現場に赴き,自分の目で見て問題を解決したいと考える者
  2. 情報やコミュニケーションが社会に与える影響に興味を持ち,より良い社会のあり方について考えたい者
  3. 卒業後,今後の情報社会を牽引する様々な分野の職業に就き,学部で得た知識を生かして活動したい者
  4. 自ら問題を発見し,その解決へのプロセスを,既成の固定観念にとらわれずに組み立てようという意欲を持っている者
  5. 文化の多様性を認識し,それを受け入れることができる者

 

(明治大学 情報コミュニケーション学部 HPより引用

https://www.meiji.ac.jp/infocom/policy/03.html)

 

身につく力

①複雑化する情報社会の課題と向き合い、問題解決を図るスキルが身につく

 現代社会は高度な情報技術によって、30年前には想像もつかなかったような発展を遂げました。

iPhoneをはじめとする情報通信技術の発展、

ヒトやモノをデジタルでつなぐIoT技術の発展、

TwitterやInstagram等のSNSの発展…

 

これらの技術は私たちの生活を豊かにしただけでなく、情報セキュリティやこれらの技術を利用した犯罪等、負の側面ももたらしました。

情報コミュニケーション学部で学ぶことによって、この情報社会の課題と向き合い、解決を図る力が身につくでしょう。

 

②現代社会を生き抜くために必要不可欠な情報リテラシーが身につく

 情報リテラシーが身につくことで、自分自身も、周りにいる大切な人も守ることができるでしょう。

情報社会においては誰でも加害者と被害者になり得るのです。

情報コミュニケーション学部で学ぶことによって、それらのリスクを最大限まで減らすことができるようになるでしょう。

 

社会に出てからどのように役に立つか

①IT通信業界を中心とした、様々な業界の企業・組織で活躍できる。

日本の新卒採用の制度では、どの学部に所属していても、どの業界でも目指すことができます。なので、専攻分野を生かした進路でも、専攻分野とは全く異なる進路も、どちらでも問題ありません。

どの業界で働くことになっても、情報コミュニケーション学部で培った「複雑化した情報社会の課題と向き合う力」や「確固たる情報リテラシー」は役に立ちます。

もし、学部で学んだことを直接生かして活躍したいのであれば、IT通信業界が最適でしょう。 

 

②研究職・技術職(エンジニア)といった専門職として活躍できる

学部でどの分野を専攻するかにもよりますが、専門職として活躍する道もあります。

IT人材の不足が叫ばれている日本において情報通信に精通した人材は重宝されるでしょう。

 

9.国際日本学部

 

アドミッションポリシー

国際日本学部は、21世紀の地球社会に貢献できる人材の養成を最大の目標としています。本学部で養成を目指すのは、日本の文化・社会に対する深い知識と理解力をそなえていると同時に、世界の各地域の文化・社会に関する十分な教養をそなえ、さらに英語・日本語による高度な発信力を身につけ、そうした力を十二分に発揮できる主体性を備えた、人間性豊かな人材です。そのために、伝統的な日本文化に加え、今日世界の注目を集めている現代日本文化及び企業・産業などの社会システムの教育・研究、さらに集中的な言語教育と異文化間教育,充実した国際文化・社会の教育・研究を行います。このような教育方針に基づき、国際日本学部では、次のような学生の選抜に努めています。

(1)世界から注目を集めている日本のアート、文学、マンガ、アニメ、演劇、映画、ファッション等と、古典的な芸能、美術、思想、宗教などを学際的観点から探究したい者
(2)日本の社会の基盤をなす企業・産業のシステムについて興味を持ち、その仕組みを追究したい者
(3)国際関係の諸問題や、世界の各地域の文化・社会・経済・歴史に関心をもち、国際的な視野を養いたい者
(4)英語・日本語で論理的に考える思考力を身につけるとともに、どのような場面でも、的確かつ効果的に英語・日本語でコミュニケーションする力を身につけたい者
(5)「世界の中の日本」を明確に意識し、国際的な舞台での活躍を目指す者
(6)多様な文化や国際交流に興味があり、多文化共生社会の進展に貢献することを目指す者
(7)日本語を日本文化の基礎として捉え、日本語に関する高度な教養と知識を修得する意欲を有する者

 

(明治大学 国際日本学部 HPより引用

https://www.meiji.ac.jp/nippon/about/policy_03admission.html)

 

身につく力

①日本・世界の文化・社会に対する深い知識と理解力が身につく

どの分野を自らが専攻するのかによっても変わってきますが、伝統的な日本文化から、現代日本の文化や社会まで、幅広く講座が用意されています。

また、世界の異文化に関して学ぶこともできるため、日本と世界の文化や社会に関する深い知識と理解力が身につくでしょう。

特に異文化に関する理解力は、今後、よりボーダーレスなグローバル社会が実現していく中で役に立つ素質であるといえます。

 

②高度な英語力・日本語力が身につく

英語、日本語のどちらでも論理的に考えることができる思考力を身に付けることができるので、「読む・考える・発信する」スキルにおいて高度な日本語力と英語力が身に付きます。

 

社会に出てからどのように役に立つか

①様々な業界の企業・組織で活躍できる。

日本の新卒採用の制度では、どの学部に所属していても、どの業界でも目指すことができます。なので、専攻分野を生かした進路でも、専攻分野とは全く異なる進路も、どちらでも問題ありません。

どの業界で働くことになっても、国際日本学部で培った「日本・世界の文化・社会に関する深い知識や理解力」、「高度な英語力・日本語力」は役に立ちます。

国際日本学部では他学部と比べて英語力が、より鍛えられるため、世界を舞台に活躍することができるでしょう。

 

②研究者として活躍できる

学部で学んだ内容を、より深く学びたいと思った際には大学院に進学し、研究者として活躍する道もあります。

 

総合数理学部

 

アドミッションポリシー

直感では理解できない複雑性に富んだ問題を抱える現代社会において,“モノや構造を支配する原理”を見出す数理科学を用いて,自然や社会,人間に対して新たな価値を生み出し,大きな変化(イノベーション)をもたらすことができる人材が求められています。総合数理学部は,「社会に貢献する数理科学の創造・展開・発信」を理念に掲げ,幅広い好奇心と健全な社会常識をそなえ,普遍的かつ強力なツールである数理と情報についての知識と技術をもって現代社会の諸問題に対処し,国際的に活躍できる人材の育成を目標にしています。このような理念と目標を実現するため,次のような学生を求めています。

1 本学の建学の精神「権利自由,独立自治」に基づき,世界を見据えて自らの使命,役割を自覚し,他者との連携・共生をはかりながら,自らの「個」を確立できる学生
2 社会や自然における事象に広く関心を有し,数理科学の探究に挑戦する意欲を持つ活力にあふれる学生
3 人とのかかわりに積極的な姿勢を有し,人と社会に豊かさをもたらす新しい概念・価値観を生み出していこうとする意欲のある学生
 
(明治大学 総合数理学部 HPより引用
https://www.meiji.ac.jp/ims/outline/policy_03.html)

身につく力

①数理科学と情報技術に関する知識と技術を習得できる

現代社会の諸問題と向き合うために普遍的かつ強力なツールとなる数理科学と情報技術に関する知識と技術を習得することで、現代の課題を解決できる力が身につくでしょう。

例えば、交通渋滞という現象も数式に置き換えて考えることができることの一つです。「どうすれば交通渋滞を解消できるか?」この学部で学ぶことによって、検証の仕方、そして課題の解決方法まで考えることができるようになります。

 

②現代社会の諸問題に対処し、国際的に活躍する力がつく

モノ・コトから現れる複雑な現象は、世界中で起こります。そして、共通の理論で解決できるものです。そのためこの学問を探求することで、国際的に活躍する素地を身に付けることができるのです。

 

社会に出てからどのように役に立つか

①様々な業界の企業・組織で活躍できる。

日本の新卒採用の制度では、どの学部に所属していても、どの業界でも目指すことができます。なので、専攻分野を生かした進路でも、専攻分野とは全く異なる進路も、どちらでも問題ありません。

どの業界で働くことになっても、総合数理学部で培った「数理科学と情報技術の関する知識や技術」、「現代社会の諸問題に対処する力」は役に立ちます。

 

②研究者として活躍できる

学部で学んだ内容をより深く学びたいと思った際には大学院に進学し、研究者として活躍する道もあります。

数理科学は「モノや構造を支配する原理」を見出す学問であるので、日本国内のみならず、世界を舞台に研究する科学者になることもできるでしょう。

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偏差値31から明治大学逆転合格 合格の鍵は「暗記」必ずその日に出題範囲を100%に| 受験相談SOS vol.1404

 

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武田塾大泉学園校 卒業生の声

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Q

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

 

 

A

☆決められた期間内に決められた参考書を決められた学習方法でこなすだけで、

自然と成績は伸びていきました。

 

 

☆多くのものに手を付けずひとつひとつの参考書を徹底的に取り組むようになったことで、

自分にとって何ができないのかを可視化することができるようになった。

 

 

☆困ったり悩んだりしたときは、

その都度先生に進捗状況を話してやり方を提供してもらったりして、

ただやり続けるという習慣を変えられたと思います。

 

 

☆参考書を今まで全部やったことがなかったけど、何週もすることで

こんなにもちゃんと試験で使えるようになるんだと実感しました。

 

 

☆一週間のうちにやったことを一回だけでなく二回、

三回と復習してまたさらに確認テストでも復習することが出来た。

その結果やった問題がテストで出たらしっかりと得点していくことが出来るようになった。

 

 

☆現役の時に中途半端だった基礎を理解したうえで

人に説明できるくらいまで自分のモノにすることがを意識しました。

そうすると、

過去問などの問題に対するアプローチが増え、

成績もどんどん上がっていきました。

そして本番には余裕をもって望むことができ、余裕をもって合格することが出来ました。

 

 

☆勉強しない日が減りました。

 

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☆ほとんど勉強しなかった私が、計画的、効率的に勉強するようになりました。

それは週一回確認テストがあり誤魔化すことができなかったからです。

そのテストで8割以上の点数が取れないと先へ進めないことは、

私にとっていい意味でプレッシャーとなり、

モチベーションが下がった時期でも勉強を続けることが出来ました。

 

 

☆4日進み2日復習、最後の1日は塾に行き、

テストをして先生にみていただくという流れが基本で、

これを続けた結果、

6月の英語の模試が40点台だった成績が9月のは60点台、

11月には80点台と15~20点ずつ上がり、

偏差値も10~15程度上がりました。

 

 

☆英単語の覚え方を武田塾のオススメの方法に変えたら

すさまじく語彙力がつき、

先生に呼び出されるレベルから

最終的に学校の語彙テストの優秀者ランキングに載れるくらいになった。

 

 

☆毎日勉強する習慣がつきました。

 

 

☆時間管理が少しずつですができるようになりました。

思い立ったら勉強するの連続でしたが、

前もって勉強する時間帯をきめて効率的にできることが多くなりました。

 

 

☆勉強法はとにかくひたすら復習でした。

武田塾は毎日、

一日の勉強内容がはっきりと指定されているので、

何から手を付けたらよいのか等、

迷うことがなく勉強に集中できました。

一週間で何度も何度も同じページの復習をすることで、

自分の力へとつながったと思います。

 

 

☆成績はもちろんすぐ簡単に結果は見えてきませんでしたが、

だいたい秋くらいに、

本当にV字のように成績に変化がありました。

 

 

☆武田塾にはいってからは一日にしなければいけない

ノルマを決めてもらえるので

それ以前のようにダラダラ過ごす時間が少なくなりました。

また毎週テストをしてもらえるので、

自分がどれくらいできるようになったのかがわかりやすく、

自分の弱点やどこが抜けているのかなども都度確認できました。

 

 

☆英語が一気に得意科目になりました。

 

 

☆勉強法も常に同じではなく、

講師方と相談して、

自分の間違った勉強法にならないように

アドバイスをたくさんもらいました。

自学自習の癖をつけることができました。

 

 

☆参考書で中途半端に終わらせることがなくなり、

実力が着実についているのが実感できました。

 

 

 

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志望大学に絶対に受かるために・・・


シンプルに質問します。

志望大学に絶対に受かるには、どうすれば良いと思いますか?
それは志望大学の入試本番で
【合格最低点】以上の点数を取ることです。
受験勉強は入試本番で合格最低点を取れるようになるまで、
やるべき勉強をきちんとやる!それだけです。
ただし、そのためには戦略的に勉強をする必要があります。

受験には色々と悩みが尽きないものです。

「暗記力がなくて全然覚えられない。」
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「何から手をつけるのが一番良いのかわからない。」
「スケジュール通りにいかなくてモチベが上がらない」
 などなど。

武田塾は、勉強の戦略、
やり方そのものの本質から教える塾です。

それは授業を聞いて、
ただわかった!で終わらせるということではありません。
「わかる」ではなく、「できる」ようになることを目標にし、
日々モチベーションを上げる方法、
やればやるほど点が取れるベストな復習の仕方なども一緒になって考えます。

そのため、塾に行って伸びなかった人でも凄く伸びます。
それはそうです。武田塾で指導することは、
なんとなく勉強している、言われた勉強をただこなす、ということではなく、
生徒が自分自身で自ら勉強が「できる」ようになっていくシステムだからです

我々は、
常に生徒の立場に立って一緒に考えることを徹底しています。
それも伸びていく一因かもしれません。

優秀な講師陣、選び抜かれたカリキュラム、
勉強管理のシステムなどを通じて、
徹底的にサポートする体制が武田塾には揃ってます。

最後になりますが、
頑張っている受験生の皆さんに、好きな言葉を贈ります。

夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
吉田松陰

色々な意見がありますが、
受験は(能力的に)「できる」「できない」ではなく、
「やる」「やらない」の方が合否に大きく左右します。

志望大学の合格に向けて、
夢を持ち、理想を持ち、計画し、実行して、
一緒に受験を戦い抜き、合格を勝ち取りましょう!
そのためのサポートは武田塾 大泉学園校が徹底的にやります!

大泉学園で皆さんを待っています!!

 

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★武田塾 大泉学園校★
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電話番号 03-6904-6656
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①西武池袋線 大泉学園駅の改札を出て南口に向かいます。
②南口に出たら1Fに降ります。
③池袋方面に向かって線路沿いに歩いていきます。
線路と「そばうどん松本」の間の道を真っ直ぐに歩いていきます。
④そのまま真っ直ぐ線路沿いに歩いていきます。
⑤向かいに「BOOK OFF」が見える踏切よりも10mぐらい手前に、
1Fに「cradle(くれいでる)」という保育所があるビルが見えます。
そのビルの2Fになります。
※駅方面から歩いて
「牛繁」という焼肉屋が入っているビルよりも
2つ手前のビルになります。

 

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