【システム英単語Basic】の使い方　まとめ【大泉学園駅の塾・予備校】

システム英単語Basic

こんにちは武田塾大泉学園校です！

今回は英語学習の土台となる英単語帳についてみていきましょう。

武田塾の英単語帳といえば　・・・・・・　そう、システム英単語ですね！

今回は２冊あるうちのシステム英単語Basicについて紹介していきます。

★武田塾の参考書料金表2020版★

システム英単語Basic の基本データ

■教科：英語■出版社名：駿河台文庫■問題数：1500個■対応ルート：大東亜レベル

システム英単語Basicの評価

高校基礎レベル～センターレベルの単語が掲載せれています。

また品詞毎にまとめて掲載されており、

ミニマルフレーズというワンフレーズを用いて学習することで熟語・語法の学習にも大変役立ちます。

英語学習の土台となる単語ばかりなので、

完璧にしたら忘れないように繰り返し復習しましょう。

１日の学習量

100個■１週間の学習量：400個■目標突破日数：15日

※シスタンBasicの第2章、3章の1200語、とシスタンの1章、2章の1200語は同じ単語が掲載されています。

英単語の覚え方

まずは英単語の覚え方についてみていきましょう。

「なかなか覚えられない・すぐに忘れてしまう」といった悩みを持つ人は多いですが、覚える方法さえ習得できれば思っているよりも早く覚えることができます。

逆に単語の暗記方法を間違うと、挫折の原因や時間の無駄になるので気を付けてください。

それでは具体的に武田塾ではどのように英単語を覚えていくのか見ていきましょう！

ステップ１　

①　1日の目標を設定→100個を完璧に！

まずは１日の目標を立ててください。

また高１・高２生などで時間が取れないという人は

１日の目標を50個にするなど臨機応変に対応してください。

また勉強に時間をさける人は１日２００個を目標にしましょう。

ステップ２

②　１０個の単語を１セットとして、その１０個が完璧になるまで繰り返し覚えていきましょう。その際に１語１訳が１秒で出てくるようにしましょう。

③　１セット（１０個）が完璧になったら、次の１０個を同じ要領で覚えていきましょう。

④　５セット（５０個）進んだら１～５０までの単語をまとめて復習し、５０単語すべて１語１訳が１秒で言えるまで完璧にしましょう。おそらくかなりの量を忘れていると思いますが、人間の記憶力などそんなものです。

覚えられないと悩んでいる時間を、１つでも多くの単語を覚えるために使いましょう。

⑤　５１～１００個の単語を同様に②～④の手順で覚えていきましょう。

⑥　最後に１～１００個の単語を確認しましょう。再度確認してできなかったものに焦点を当てて復習してみましょう。

⑦　②～⑥の手順で１日１００個を４日間、計４００個を暗記しましょう。

ステップ３　

◇単語に触れる回数・復習の回数を増やして定着させていきましょう

⑧　その日に覚えた単語の復習を寝る前・次の日の朝にしましょう。

⑨　４００個覚えたら、５日目と６日目は１～４００個の復習をしてください。

ステップ４

⑩　７日目に４００個の単語の確認テストを行いましょう。

以上の方法で学習を進めていけば１か月で１６００単語いくことができます。

最初は時間がかかり大変ですが、慣れてくれば１日２００個進めることも可能なので１か月で１冊を１周することも可能になります。

ぜひ武田塾の方法を参考にして早いうちに土台を固めていきましょう。

英語学習情報

【英語の勉強法　まとめ】

●分野別勉強法

【英単語の覚え方】

【英文法・網羅系の参考書（ネクステ・ヴィンテージなど）の使い方】

【英文解釈の勉強法】

●参考書一覧

もし疑問に思うことがあったら、ぜひ武田塾の無料相談にいらしてください！

無料受験相談

無料受験相談を随時行っています。こちらから申し込みフォームにお進みください。

↓　↓　↓

大泉学園校へのアクセス

＜西武池袋線大泉学園駅からの場合＞
①西武池袋線大泉学園駅の改札を出て南口に向かいます。
②南口に出たら1Fに降ります。
③池袋方面に向かって線路沿いに歩いていきます。線路と「そばうどん松本」の間の道を真っ直ぐに歩いていきます。
④そのまま真っ直ぐ線路沿いに歩いていきます。
⑤向かいに「BOOK OFF」が見える踏切よりも10mぐらい手前に、1Fに「cradle(くれいでる)」という保育所があるビルが見えます。そのビルの2Fになります。
※駅方面から歩いて「牛繁」という焼肉屋が入っているビルよりも2つ手前のビルになります。