こんにちは！
大分駅から徒歩1分、
武田塾大分駅前校です！
もうすぐ夏休みですね！きちんと計画を立てて勉強をしていますか？
本日はいかに夏休みが受験生にとって大切かお伝えします！
夏休みは受験勉強の天王山！
まとまった時間をとりやすいい
高校3年生は7月8月に夏休みがあるので、まとまった勉強時間を確保しやすくなります。
学校の補習がある！あるかもしれませんが、
それでも、普段の生活よりまとまった時間はとりやすいと思います
夏休みに一気に勉強する受験生も多いので、勉強しなかった学生が、夏休みに勉強した生徒に追いつくのは至難の業になります。
じゃあ何を勉強すればいいの？
夏休み終わりの目標設定
学習状況や成績、志望校によって何をするかは違いますが、
1つの目安として、夏休み終わりでに志望校のワンランク下の大学の過去問が解けるようになること！
例えば、私立大学であれば、そのまま偏差値にして5～10下の大学の過去問が解けること。
地方国立大学であれば、共通テストの問題が解けるようになること。
勉強方法
基礎基本を徹底的にインプットする→夏休み明けの模試に向けて予想問題や実戦問題を行う。
この順番を守ってください。
一番NGな勉強方法は、まだまだ覚えることがある状態で、予想問題や実戦問題を解くことです。
具体的な勉強方法
インプットがまだならインプットしてから演習に入ってください！って言われても何を勉強していいか分からないですよね。
ということで、具体的な勉強内容をお伝えします！
【英語】
まずは、単語・熟語・文法の今使っている参考書の出来を確認してください。
これが9割以上覚えていると確信したら、構文・長文の参考書に入ってください。
志望校にもよりますが、単語・熟語・文法は夏休み中に完璧にした方が良いです。
2学期以降、学校も演習中心になると思いますので、この基礎ができているのといないのでは、
学校の授業の伸びが違ってきますので、しっかり基礎を完璧にしましょう！
次に、長文の演習に入った時、上手く読めないなと感じたら、具体的に何が読めていないのかを確認しましょう！
もし、長文の文章が全て日本語で書かれていたら、絶対に解けると思うので、解けない人はどこかしら覚えていない部分があるはずです。覚えなおしてから、また長文を挑むの繰り返しをしましょう！
【数学】
まずは夏休み中に基礎問題精講を完璧にするようにしましょう！
基礎問題精講は各分野の絶対に覚えておかないといけない問題が集約されています。
完璧に解けるの定義は、問題文を見ただけで解答が思い浮かぶこと！
絶対に解説を見て納得するだけで終わらないでください！
こんな感じで夏休み何をすれば良いのか書きましたが、
実際は今の学習の進捗状況や志望校で夏の過ごし方は変わってくると思います。
武田塾の無料受験相談で勉強の方針を固めよう！
何度も言いますが、夏休みは受験生にとって重要な期間になります。
この期間を効率よく、有意義に勉強できるかが受験の合否に直接関わってきます。
心配な生徒は是非武田塾の無料受験相談で勉強の方法を確認しましょう！
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