こんにちは！
大分駅から徒歩1分、
武田塾大分駅前校です！
定期テストが終わり、もうすぐ夏休み！という生徒が多いと思います。
しかし！夏休みの前に学校で三者面談がある生徒も多いのではないでしょうか？
そこで、今回は学校の三者面談と塾の参者面談の目的の違いを中心にお話しします！
学校の三者面談
学校は生徒全員の進路を確保することを最優先に動きます。
なので、
現状の成績で受かりそうな大学
指定校推薦を出せそうな大学などを勧めてくることが多いみたいです。
もちろん、高校や先生の方針に違いがあると思いますが、
学校では生徒一人一人の学習状況を正確に測ることは難しいので、
進路の先生に
ここの大学を受けたほうが良いとか
現状ではこのくらいの大学しか受からないとか
言われても、現状の学校での自分の評価はこれくらいかと客観的にみるぐらいで大丈夫と思います。
むしろ、学校の先生を見返すんだという気持ちでこれから成績を上げていきましょう！
※指定校推薦の話などは、重要になってくる可能性があるので、しっかりと質問しましょう！
塾での三者面談
塾・予備校の目的は生徒の第一志望校に合格させることなので、学校の三者面談とは少し違います。
直近の学習状況や
現状の成績から志望校まで今後どのように学習していけばよいか。
模試の結果の分析など
志望校合格に向けて、専門的にアドバイスをする場になります。
武田塾の三者面談は？
武田塾は生徒の学習状況を毎日管理する塾なので、
志望校までの学習カリキュラム（ルート）の進捗状況の確認
宿題の達成度
武田塾模試の結果から弱点の分析など
個人の状況を的確に分析し、今後のカリキュラムを提案します。
まとめ
学校の三者面談が正しい、
塾・予備校の三者面談が正しい
ではなく、学校と塾では目的が違うので三者面談の内容も違ってきます。
その目的を理解したうえで三者面談に臨むと気持ちが楽になるかもしれませんね。
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