こんにちは!
大分駅から徒歩1分、
「武田塾大分駅前校」です!
今回のブログは、下田講師に"受験する大学"のおススメの決定方法について語ってもらいました!
「受験生だけどまだ第一志望決まってないよ!」という人や
「併願校の決め方が分からない!」という人は必見です!
受験校はこう決める!
こんにちは!武田塾大分駅前校で講師をさせて頂いている下田です。
徐々に肌寒く感じる夜が増えてきましたね。衣服の調節を心掛けて体調を崩すことがないようにしましょう!
受験生の皆さんはこれから模試ラッシュが始まるのではないでしょうか。
土曜・日曜日に模試を受験して、自己採点して、復習して、次の模試に向けてまた対策して…とやることが多くキャパオーバーになってしまうこともあるかもしれません。
余裕を持って勉強に取り組むことができないと、ストレスが溜まり心も苦しくなってしまいます。
時間や体力に余裕が無い時は、いっそのこと取捨選択してみるのもオススメです。全てを成し遂げることはとても難しく、大変なので時には切り捨てることも大切です!
そして、模試を受ける中で毎回困るのが志望校を書く時です。
模試受験前、もしくは受験後にシートに記入しますよね。模試によっては6~7個ほど書かなければいけない時もあります。
書く大学を決めている人は迷うことなく書き終わり、最後の復習に一秒でも長く取り組めますが、決めきれてない人は大学一覧を眺めながら焦ってとりあえずの大学を書いてしまいます。
せっかく判定を受けられるのに「なんとなく」や「とりあえず」で枠を埋めてしまうのはもったいないです。
だからといって、「どんな大学を書いたらいいかわからない…」という人もいると思うので、今回は志望校の選び方について話したいと思います!
ここからは私が受験を終えて思ったこと、後悔していることをふまえて話させてもらいます。
第一志望校、第二志望校の選び方について
はじめに当たり前かもしれませんが、第一志望校には本当に行きたい大学を選びましょう。
今の段階では学力が足りず、周りからとやかく言われることもあるかもしれませんが、自分が絶対に「行きたい!」と思えるような大学を選ぶべきです。
私も現役時、第一志望校は学力が足りていませんでしたがどうしても行きたかったため最後まで志望し、受験しました。
そして、第二志望校を模試で記入する時に一つレベルを落とすか上げるかで悩む人は多いと思います。
私は今回第一志望校でC判定以上が取れそうであるなら、ランクアップした大学を第二志望に書くのも良い選択だと思います。
もしかすると、まだまだ望みのある結果が返ってくるかもしれません。
また、同じ学部でも大学によって配点が変わるため、得意科目の差によってはランクアップした大学の判定が良いということもあります。
第三志望以降の決め方について
また、第三志望以降は滑り止めとなる大学を一つ以上は必ず選択しましょう。
その際の大学の選び方としては、「得意科目の配点が高い」「地元に近い」「第一志望と同じ学部がある」「A判定が出そう」などいろいろな要因があります。
しかし、滑り止めとなる大学こそ自分の納得がいく学校にすることをオススメします。
万が一志望していた大学に落ち、滑り止めにしていた大学を受験・進学することになった時、その大学が適当に決めた大学だとやる気は起きません。
「行きたい大学に行けなくなった」という事実を突きつけられた時、「この大学でならまだまだ自分は頑張れそう!この大学楽しそう!」と思えるような学校をぜひ見つけてください。
私の経験からお伝えしたいこと
私は第一志望の学校に落ちた後、この事実を受け止めきれず放心状態の日々が続きました。
しかし、滑り止めにしていた学校でもやりたいことはできる!と思い直すことができたので、その後の受験を無事に終えることが出来ました。
日本には国公立・私立合わせて800近い大学があります。自分の夢にちかづけるとこ、やってみたい・興味のあることができるとこ、得意科目が有利なとこ、憧れの先輩がいるとこ、お洒落なキャンパスがあるとこ、大学を選ぶ理由もたくさんあります。
皆さんの希望をかなえられる大学は必ずあるので視野を広げて探してみて下さい。応援しています!
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