名前:棚橋龍一
出身校:芝高校
合格校:
一橋大学 商学部 慶應義塾大学 商学部
◯武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高校2年生冬
当時の成績:偏差値35~40
天文部と料理部に2つ入っていて、更にバンド活動もしていたので非常に忙しく、それを理由にしてほとんど勉強せず学校の成績は300人中150位〜200位ぐらいをうろちょろしていました。
◯武田塾に入ったきっかけは?
文化祭を楽しみきって部活を引退し、これから受験勉強を始めようとした時に受けた駿台全国模試で全科目で偏差値35を叩き出してしましました。(笑)
この偏差値はさすがにまずいと思い、様々な塾の体験に行きました。
体験行くと目指している大学の偏差値が高いだけに上のクラスの授業を受けても自分と周りの人の学力差を実感し、落胆するだけでした。
そんなタイミングで「逆転合格」と銘打った武田塾が家の近くにあるのを知り、相談に行きました。
その相談で合格までのカリキュラムを組んでもらって、これにかけるしかないと思い、入塾しました。
◯武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
元々は横国志望でしたが、周りの友達に感化され、「一橋目指そうかな」くらいの軽い気持ちで武田塾に相談しました。
私の軽い気持ちとは裏腹に鬼のようなカリキュラムが待っていました。(笑)
『基礎問題精講数学ⅠA』を2週間で1周(145題)や英単語を毎日100個以上などかなりきつい宿題でした。
でも自然とこの宿題をやってやろう!!というモチベーションがあり、これを必死にこなしていくと数学のセンターが80点くらいにのって更にやる気が出始めました。
それからもきつい宿題をクリアしていくと成績が上がり8月の東進のセンター模試で一橋大学が「B判定」でした!!
そして9月頃から過去問演習をし始め、本番の難易度を知り絶望しかけましたが、国語10年分、英語20年分、数学30年分×2、世界史40年分を最後までこなしました。
また、時に駿台の出している模試の過去問を先生に添削してもらいながら勉強し、傾向に慣れたことで本番も緊張せずスムーズに解けて、合格を勝ち取ることができました。
◯担当の先生はどうでしたか?
冬野先生: 本当に素晴らしい先生でした。宿題を出す量はえげつなかったのですが、親身に相談に乗ってくれたり添削をしてくれました。
先生も一橋大生だったので、「こんな風になれたら良いな」と思える身近な憧れの先輩といった感じでした。
冬野先生が休みで臨時の人が担当した時もみんな頭が良くてどの人も指導が分かりやすかったです。
◯武田塾の思い出を教えて下さい!
入塾したての高2の1月から高3の8月頃までは宿題に必死に食らいついていた印象が強いです。
5月頃から『ポレポレ』をやっていた時に初見で全訳したのを添削してもらい、どこを理解していないのかを教えてもらえたのが良かったです。
9月からは過去問を混ぜて実践演習をし始め、指導の度に過去問を解き添削をしてもらい、どのような答え方をすれば点数が高くなるのかを習いました。
直前では一橋の実践問題集をつかって同じ一橋志望の生徒と机を並べ緊張感をもって演習を行い、互いに採点講評を元に添削し合いました。
◯好きな参考書ランキングベスト3
第1位:標準問題精講 数学ⅠA、ⅡB
コメント:一番やり込んだ参考書です。
第2位:RISE 4最難関編
コメント:10月頃にやった参考書です。解説が欲しい部分をピンポイントに解説してあり、正にかゆいところに手が届く参考書でした。
第3位:ターゲット 1900
コメント:最初から最後までやり込んだ参考書です。
◯来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
先生のいうことをしっかりきいて、その課題をちゃんとやり抜けばなんとかなる!!
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