目次
はじめに
ブログをご覧の皆さんこんにちは!
大井町駅から徒歩4分、品川区の予備校、武田塾大井町校 です!
今回のテーマは「【共通テスト】英語リーディングの長文が解けるようになるもりてつおすすめの勉強法」です!
もりてつ先生と言えば、あの有名な参考書「1か月で攻略!共通テストの英語リーディング」の著者ですよね。
この本は、共通テストのリーディング部門で最も売れている本の一つです。
竹岡先生など他の著者もいますが、黄色い表紙のこの本は、森先生の監修によるもので、最も売れていると言われています!
今回はそんなもりてつ先生に直接、英語長文の攻略法を聞いてみたいと思います!
このブログでは、「英語長文ルールズ」や「長文ポラリス」などが読める方で、共通テストで苦戦しているという受験生に向けて、もりてつ先生直伝の勉強法を紹介していきます!
また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せてご覧ください!
解答の根拠に印をつける
共通テストは、該当箇所に印をつけることが重要です!
しかし、多くの受験生が長文の試験中に印をつけない傾向にあります。
答えの根拠がある箇所に印をつけることは、特に共通テストのような照らし合わせが多い試験では必須です。
情報と情報を照らし合わせるための印をつけないと、問題が解けず、時間がかかってしまいます。
また、見直す時や自分で勉強する時にも、答え合わせをする際に正解だけを見て、回答の根拠があっていたかどうかを確認するためにも印が必要です。
このような印をつける習慣は、復習にも役立ちます。
印をつけないと、回答の根拠がはっきりしないため、選択肢を絞る時に困ってしまいます。
選択肢を見ていく際に、選択肢同士を比べる時に印がないと、再度全文を読み直さなければならないため、時間がかかってしまいます。
このような印をつけることができない人は、受験に失敗してしまう確率も高くなってしまうでしょう。
長文問題に対して、設問を見て選択肢を読み、どこに書いてあったかを確認するために印をつける。
少々面倒かもしれませんが、絶対にやるべきことですね。
なんとなくで選択肢を選んでしまうと、たまたま正解だった場合に自己満足に陥り、成功体験になってしまいがちですが、それは間違いです。
文章を読んで設問を見て選択肢を見て、再度文章を読むという作業を何度も繰り返すことが必要です。
そのためには、該当箇所にしっかりと印をつける習慣をつけることが大切ですね。
推測問題は消去法を活用する
消去法とは、選択肢を見ながら「この選択肢は問題文と異なる」といった違いを見つけていく方法です。
この手法を用いないと解答にたどり着けない問題が出題されることが共通テストの難しさの一つです。
選択肢に傷をつけていき、傷のつかないものが答えになるというイメージですね。
このような考え方は初めての方には違和感があるかもしれませんが、それが正しいアプローチ方法です。
推測問題に取り組む際、消去法の活用が非常に重要となります。
積極法で解く方法もありますが、問題の種類によっては選択肢を消去していかなければ解答に辿り着けないケースも多々あります。
消去法に慣れていない方も多いかと思いますが、これからは意識的に取り組んでみてください。
なぜその選択肢が消えるのか、その理由を理解しながら進めることをお勧めします。
本文と選択肢の言い換えを見抜く
本文と選択肢の間で同じ表現が用いられることはもちろんありますが、多くの場合、選択肢は本文の表現を別の言葉で言い換えています。
ただ単に日本語に訳すだけではなく、どの部分がどのように言い換えられているのかを即座に見抜くスキルが求められます。
このスキルを身につけることで、問題回答のスピードが向上することができます!
当然、選択肢が本文の表現をそのまま使用している場合もあります。
英語が苦手な学生からすると、選択肢に書かれている内容が本文にそのまま書かれていると、ついその選択肢に飛びついてしまうことがあります。
しかし、正解の選択は本文と同意の別表現で表現されていることが多いので、その点を見抜くことが重要ですね。
このように、本文と選択肢の言い換えを見抜くことができるようになると、自信を持って選択肢を選ぶことができるようになります。
緩急をつけて読む
読む量が多い場合、一定のペースで読むだけではなく、緩急をつけて読むことが重要です。
これは、スキャニングという技術で、必要な情報だけを拾い上げるスキルが求められます。
しかし、重要な情報を見逃してしまうのではないかという不安を感じる人も多いでしょう。
そのためには、答えに関係ある部分はゆっくりと、関係ない部分は早く読むという緩急をつける練習が必要です。
これを実現するためには、問題文を見て、どの部分が重要であるかを見つける力を養うことが求められます。
このスキルを身につけるためには、とにかく練習が必要です。
過去問や問題集を使って、どのように反応すれば良いのかを学ぶことが大切です。
さらに、英語の試験では、計算問題も出題されます。これは他の試験とは異なり、少々面倒かもしれません。
しかし、様々な形式で出題されるため、計算問題にも対応できるように準備しておくことが大切です。
『共通テスト英語リーディング』について
『1ヶ月で攻略!共通テスト英語リーディング』という、森田先生監修の教材がお勧めです!
この教材は、共通テストの英語リーディングの読み方や解き方が1冊に集約されています。
それぞれの大門ごとに、「視線の型」を学ぶことができます。
解き方や考え方について詳細に解説されているので、共通テストの英語攻略に向けた基礎を固めることができます。
共通テスト英語対策はまずこの1冊から始めてみましょう。
まとめ!
今回は「【共通テスト】英語リーディングの長文が解けるようになるもりてつおすすめの勉強法」をテーマに紹介をしてきました。
まとめますと、以下の4つが共通テストの英語長文攻略法となります。
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これらのスキルを着実に身につけて、共通テストの英語長文攻略を目指しましょう!
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