こんにちは。西鉄大橋駅から徒歩3分、福岡市南区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾大橋校です♪♪
大橋校 校舎ＨＰ：https://www.takeda.tv/ohashi/
今回は「【合格体験記】早稲田大学文学部に逆転合格！」についてお話ししていきます。
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- 早稲田大学文学部に逆転合格！
- 生徒プロフィール
- 武田塾の無料受験相談に参加したきっかけと感想
- 武田塾への入塾を決めたきっかけ
- 入塾した時期
- 入塾時の成績
- 入塾時に困っていたこと
- 入塾前の一日の過ごし方や勉強習慣
- 入塾後、勉強法や意識はどのように変わったか
- 入塾後の平日、土日祝日の勉強時間
- 入塾後、自学自習するときに意識していたこと
- 受験勉強中、苦しかった時期やできごと
- どのようにして苦しかった時期を乗り越えたか
- 武田塾の自習室の環境や雰囲気
- 受験をともに乗り越えた講師や校舎長について
- 思い出の参考書
- 武田塾への入塾前と入塾後の変化について
- 来年度の悩める受験生のためにアドバイス
- 武田塾大橋校について
- 一人でダメなら武田塾大橋校へ
早稲田大学文学部に逆転合格！
生徒プロフィール
□名前：H.Fさん
□高校：高等学校卒業程度認定試験
□入塾時期：2023年4月
□ 入塾当時の偏差値：不明
□合格校：
🌸早稲田大学 文学部🌸
🌸早稲田大学 教育学部🌸
🌸立命館大学 文学部🌸
武田塾の無料受験相談に参加したきっかけと感想
はじめは高校を中退していたため受験に関して右も左もわからない状態であったことと、
母の勧めで相談に行くことを決めました。
武田塾への入塾を決めたきっかけ
昨年一度入塾し、その際の志望校に合格はしていたのですが、かねてより自分の憧れでもあり、
また勉強したいと思っている事に多く取り組める早稲田大学を受けたいという気持ちが強く、
もう一度武田塾と昨年からご指導いただいていた先生の元で頑張ってみようと思い改めて入塾しました。
入塾した時期
2023年の4月です。
入塾時の成績
昨年度の受験の際、決意した時期が遅すぎて模試を受ける機会がなく
本番しか受けていないので当時の正確な偏差値は分かりません。
入塾時に困っていたこと
早稲田大学を受けたいと思ったものの、今の自分から一体どの程度やれば受かるのかわからず、また私は飽き性でしたので
一年間という長期間、質を落とさず受験勉強を継続していけるのか心配でした。
入塾前の一日の過ごし方や勉強習慣
平日：受験時は8〜10時間ほどしていましたが、終わってからはほとんどお休みしていました。
休日：平日と変わりません。
意識していたこと：武田塾以前は英検のみ勉強を続けていましたが、月3回当時教えていただいていた先生のいらっしゃる日までに
必要であれば一日1時間程度気が向いた時に気が向いた分だけやる程度、先生からご指導いただいたやり方として音読や勉強したことを
まとめたりしていましたが、それ以外は特に意識はしていませんでした。
入塾後、勉強法や意識はどのように変わったか
確認テストがあるため、それに合格するために気まぐれな勉強は当然やめました。
前回の入塾時と比べて長期スパンであったため、自分が飽きないように確認テストでの点数を可能な限り9割取れるように
意識してやることで少し自分自身の性格に対するアプローチをしました。
終わってみるとそれが100%よかったとは思いませんが、やる気の継続には一役買っていたような気がします。
入塾後の平日、土日祝日の勉強時間
平日：5時間〜10時間ほどです。
休日：平日と変わりません。
入塾後、自学自習するときに意識していたこと
「何度も繰り返す」けれど「ただ単に繰り返さない」、そして「再現性」がとても重要だと考えるようになりました。
まず繰り返すことに関しては、私は一種の恐怖心からどうしても真面目にやろうとしてしまう部分があったのですが、
その度に先生から効率的にやる、ということを意識するように何度もご指導いただきました。
真面目に取り組む事が必ずしも全ての学習に適しているわけではなく、かえって本質を見落とした勉強、時間の使い方をしてしまったり、
ある意味楽をする事で最終的には結果に結びつくこともあったりするのだと気がつく事は多かったです。
また、再現性に関しても似ていて、繰り返していく中で、「次どのようにすれば、この問題（あるいは類似問題）で『自分が』つまずかないか？」を考えて復習をする、
また復習の際にそうできるように今の自分がサポートするという気持ちで勉強をしていました。
サポートとは、例えばミスした時の考え方をメモしてどの知識が抜けているか分析したり、解答を読んで気が付いた事を付箋に書いて対策を練ったりして復習の際自分が解けるようにするといったことです。
小さなことではありますが、復習の質を上げることは出来たのではないかと思います。
結局、入試の時はよっぽどのことがない限り初見の問題を解くので今目の前の参考書の答えや知識を完璧に覚えるよりも、
どれだけ自分がやった勉強が使える武器になるかを考えることが大切なのかなと思います。
受験勉強中、苦しかった時期やできごと
英語のMARCHレベルの段階突破テストがなかなか越えられず、さらにそれに一番体調を崩した時期が重なってしまい、
その後も体調管理がうまくいかず、右手首を痛めたり、集中力が続かない時期が何度もありとても大変でした。
「ここまでやりたい」という気持ちと、「もう頑張れない」という身体的、精神的辛さの板挟みになることもしばしばでした。
最後の方は飽き性なのもこの葛藤に加わり、自分の目標としているレベルになかなか辿り着けない時は本当に不安と恐怖でいっぱいでした。
どのようにして苦しかった時期を乗り越えたか
まず英語に関してはルーティン学習のマンネリ化を改善すべきだと思いました。
単語や暗記系の確認を1日3回（朝、お風呂前、就寝前）していたのですが、そもそも、新しい参考書をやっているのに同じレベルの問題が解けないのなら、既に手をつけている事で最も見えにくい事（つまりルーティン化していて一番「やっている」と思える事）のやり方に問題があるのかもしれないと思ったので、それを担当の先生に相談して改善策を一緒に練りました。
また、体調管理は病院で漢方をいただいたりリハビリに通うだけでなく、お昼間に担当の担当の先生にお電話をお願いしたり、
普段家で自習をしていたところを少しでも自習室を利用するなど崩れていた生活リズムを改善できるように色々とサポートをしていただきました。
武田塾の自習室の環境や雰囲気
基本的に静かです。周りの方が集中してやっている姿を見て、自分もきちんとやろうと思えます。
また先生方からもしっかり中が見えるので、家にいて色々な誘惑に負けてしまう時やそういうタイプだ、
という方には適しているかなと思います。
受験をともに乗り越えた講師や校舎長について
昨年より引き続き同じ先生に3教科ご指導していただきました。先生は一年を通して、褒めるところはしっかり褒めてくださり、
また私が本質から逸脱しそうな時はきちんとアドバイスをしてくださいました。
点数的な考えだけに重心を置かずに、私の性格を理解して参考書のやり方やさらに取り組む時のマインドの観点からもお話をしてくださった点が本当に助けになりました。
また参考書選びに関しても、ルートからではなく、あくまで、私に必要なもの、私に適しているものを基準に考えて私にいくつか候補をあげて相談しながら選んでくださったので、私も自分の学習スタイルに合わせやすく本当に有り難かったです。
思い出の参考書
岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本
岡本梨奈先生の古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本、それから、同じく岡本先生のポラリスシリーズです。
もともと高校を中退する前から古典だけは本当に苦手意識があり、前回の受験時も文法のみの力技で乗り切ったところがありましたが、岡本先生の参考書を通して大袈裟ではなく世界が変わりました。
まず古典が面白いと感じるようになり、また共通テスト模試の古典で（マークミスのせいで厳密には違いますが）満点を取れるほどになるくらい得点源になりました。
さらに早稲田の過去問を始めてからも、基本的に古典は7割〜8割程度を取ることができ、国語に対して自信を持つことができた一因は間違いなくこの参考書にあると思います。
武田塾への入塾前と入塾後の変化について
入塾前：自分一人でしていた時は、完璧主義で自分の理想通りできないと、決めた通りできなくなると嫌になり、やめてしまいたくなる部分がありました。
入塾後：勉強に対する考え方は確実に変化しました。まず、自分自身がとても勉強が好きなのだなと改めて気がつきましたし、きついこともありましたが総合的には更に好きになったと思います。さらに勉強の「のび」はただテクニックや才能だけのものではなく、目標を見据え、自分に必要なものを取捨選択する潔さも重要なのかなと思うようになりました。
来年度の悩める受験生のために、アドバイス
とにかく健康を重視して、自分がベストを尽くせるコンディションを維持することで結果的に質の良い学習を維持することができると思います。
私も「ここまでやりたい」「やらないとダメだ」と無理をして続けたことはありましたが、結局、正常に考えられない頭で続けてもそれこそ再現性のない学習しかできません。
質の良い1時間は、質の悪い10時間に勝ると思います。
それは中1から学校にほとんど行けず17歳で受けた高卒認定試験以来まともに学習できていなかった私が昨年2ヶ月で志望校に合格できた時にも思ったことです。
勉強した時間は最重要な問題ではありません。
今回の受験では、正直、時間があると甘えて自分の教訓を忘れ質の悪い10時間を使ってしまったことがありました。
しかし、やはり振り返るとそれが果たして「質の良い1時間に勝っていたのか？」と疑問に思います。
これから本格的にスタートするという方がこの体験記をありがたくも読んでくださっているなら、
コンディションが悪い時ぜひ思い切って「勉強をやめる勇気」を持つ事を覚えておいてほしいなと思います。
武田塾大橋校について
武田塾大橋校は駅からも近く、静かで学習環境が整っていると思います。
先生方も柔軟に対応してくださるので、自分のやりたい事に挑戦できる校舎だと思います。
一人でダメなら武田塾大橋校へ
武田塾は参考書を授業変わりとした至ってシンプルな塾・予備校です。しかし、参考書を授業代わりとするにはちゃんとした理由があります！とにかく重要なことは、予備校や塾に入っただけで決して満足しないこと！今の自分にとって、成績を上げられる塾はどこなのかをしっかり検討していく必要があるのではないでしょうか！！武田塾では、無料受験相談を実施しており、受験生の悩みやアドバイスを受験生のみなさんにおこなっています。何回でも受験相談を受けることができるので、ぜひ一度武田塾へお越しください♪♪
武田塾では、無理な勧誘を一切いたしません。それは、武田塾の理念として、「一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない」という想いがあるからです。これを読んでいただいた皆様には、ぜひ一度、大橋校へ足を運んでいただき、武田塾の勉強法や参考書ルートをお伝えし、受験に活かしていただければと考えております！！
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