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今回は「『システム英単語』がオススメな理由」についてお話ししていきます。
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はじめに
今回は英単語帳の『システム英単語』について紹介していきます。
どの英単語帳を使おうか迷っている人、今の単語帳が使いにくいと感じている人はぜひ参考にしてみてください!
オススメな理由
頻出度順であること
はじめて使う単語帳を選ぶときに絶対に外せない条件は頻出度順になっていることです。
頻出度順というのは、過去の色々な問題を分析して、大学受験で出やすい重要な単語順に並べているものです。
例えば、1~1000までの単語を覚えたとすると、問題集や学校のテストで単語帳でやった単語がどんどん出てくると思います。
英単語を覚えることは苦痛に感じることもあると思いますが、頻出度順の単語帳を進めると、がんばっている!努力がしっかりと結果につながっている!という実感を得やすいです。
挫折しがちな英単語の勉強が上手く流れに乗って進みやすいというところに頻出度順であることのメリットがあります。
ミニマルフレーズ
ミニマルフレーズというものは『システム英単語』独自のものです。
例えば、"remain" という英単語のミニマルフレーズとしては "remain silent" =「黙ったままでいる」というふうに載っています。
メインは "remain" を覚えることですが、このミニマルフレーズのおかげで同時に "silent" という単語まで覚えることができます。
また、単体で "remain" を覚えようとして「~のままでいる」という訳で覚えるのはイメージしにくく、記憶に残りにくいです。
ここで、 "silemt" が付くことによって、「黙ったままでいる」という映像が浮かび、記憶に残りやすくなります。
普通の単語帳だと、フレーズではなく例文で載せてくれています。
しかし、例文の中には知らない単語がありすぎて、勉強を始めたばかりのときでは、例文を読むことを苦痛に感じてしまう場合もあります。
ミニマルフレーズは例文よりも単語を絞っているため、反復がしやすく、イメージしやすいため覚えやすいです。
多義語がまとめられている
試験で問われる多義語がまとめられているのも『システム英単語』の特徴の一つです。
他の単語帳を使っている人が多義語をする機会をどうやって作るかと言われたら、『Next Stage』系の参考書をあえてするか、『関先生の英語頻出問題ポラリス』でするかなどして、あえて見つける必要があります。
多義語のページを単語帳と同じように頻繁に持ち歩いて頻繁に隙間時間に見れるのかどいわれると、『Next Stage』では見にくいです。
このように『システム英単語』で多義語までチェックできるのはとても良いポイントだと思います。
関連語がまとめられている
一語一訳は覚えているが、関連語がわからなくて読めない受験生は多いです。
どの単語帳も関連語は載せてくれていますが、『システム英単語は』特に丁寧に載せてくれているという印象があります。
『システム英単語』の仕上げの段階で関連語までしっかりと覚えていけると、掲載語以上の単語力を身につけることができます。
『システム英単語』の弱点とその対策
ミニマルフレーズ
先程『システム英単語』のオススメの理由として紹介したミニマルフレーズですが、これが『システム英単語』の弱点だととらえている人もいるようです。
例えば "government" =「 政府」 のとき、ミニマルフレーズには "the Japanese government" と載っており、「日本政府」と訳します。
そしてシステム英単語帳では "government" と「政府」の部分だけが赤文字になっています。
赤シートで隠すと「日本」のところが見えてしまい、これをヒントのように使ってしまう人がいます。
『システム英単語』の前半の方はミニマルフレーズの下に単語だけの和訳のゾーンがありますが、中盤・後半になってくるとミニマルフレーズのページしかありません。
この弱点への対策としては、例の場合でいう、政府も日本もどちらも隠せるように赤シートではなく何かの紙を折りたたんだものを使うのがオススメです。
順番で覚えてしまう
これは『システム英単語』以外の単語帳でも起きてしまうことです。
順番で覚えてしまわないようにするためには、スピードにこだわるようにしてみてください。
止まって思い出して、次の単語に行くのではなく、赤シートを動かし続けて、順番で思い出す前に素早く意味を思い出すという風にすると、順番に関係なく覚えていくことができると思います。
また、最後の総チェックとして、索引でずらっと並んだ単語をAから順番にやっていくという方法もあります。
順番や場所で覚えてしまっているかもしれないなと感じたらこの2つの方法を試してみてください!
おわりに
今回は『システム英単語』の良い点と、弱点への対策について紹介してきました。
どの英単語帳を使おうか迷っている人は、これを機にいろいろな英単語帳を実際に見てみて、自分に合ったものを見つけてもらえればと思います!
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