こんにちは。西鉄大橋駅から徒歩3分、福岡市南区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾大橋校です♪♪
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今回は「難関大合格のための数学の勉強法」についてお話ししていきます。
タイトルに、「難関大」合格のための勉強法とありましたが、
自分の志望している大学は一般的に言われる難関大ではないから見るのをやめようかな、、とサイトを閉じようとするのは待ってください!!
自分が今目指している大学が自分にとって「難関」だと思うのであれば、その大学は難関大です!!
どの大学にも共通する内容もたくさん解説していきますので、大学受験を志している方は是非ご覧ください。
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今年中に合格するために数学はどう勉強すべきか
2024年度入試は現行課程ラストの入試となり、来年2025年からは新課程入試が行われます。今年中に確実に入試で合格するためにどのような勉強をしていくべきか紹介します。今回は理系学生は避けては通れない「数学」の勉強法について、国公立大学の「個別試験」や私立大学の「一般入試」に焦点を当てて紹介します。
今年が現行課程ラストということもあり不安も多いと思いますが、武田塾のブログでは受験に関して様々な面からヒントを載せているため、いろいろチェックして受験勉強に勢いをつけましょう!
国公立・私立別 難関大個別試験の出題傾向
<国公立大学>
大問1題に比較的長い時間をかけられる問題構成となっており、全問題が論述形式で結論とともに考えの過程まで記述させる。
大問数は少なくて3,4題、多くて6題であり、1題にかけられる時間は比較的長いです。そして、大問を小問に分けない大学もありますが、1つの大問につき小問が2つ3つ設けられていることが多いです。後半になるにつれて小問の難易度が徐々に上がったり小問が独立しておりどの設問からでも取り組めるようになっていたりと、小問の問い方も大学によって異なります。しかし、夏までは出題傾向を気にして勉強する必要はあまりありません。夏以降に応用問題の練習に入れるように基礎を叩き込んでおきましょう。
<私立大学>
マーク式・空欄補充形式の問題が主流で、問題の内容・レベルは標準的だが、あまり時間を長くかけられない。
マーク式や空欄補充といった形式は途中過程を評価しないため部分点などは無く、考え方が合っていても正しい解答が出来ていないと得点できないようになっています。ほとんどの私立大学は、出題内容自体は標準的なものが多いが問題数が多いため、「時間との戦い」になりがちです。普段の演習から短い時間で解答することを意識して取り組むことが必要になります。しかし、大学によっては独特な問題が出される傾向もあります。例えば、慶應義塾大学の環境情報学部では、何らかの話題を数理モデル化した問題が出題されます。こういった大学特有もしくは学部特有の出題傾向がある可能性もあるので早めに出題傾向を見ておくことが求められます。
難関大合格のための勉強スケジュール
STEP1(4月~7月)
網羅型の参考書を何周も解いて典型問題の解法を習得する
1学期中に全単元にわたって典型問題の解法を習得することが求められます。「基礎問題精講」のような網羅型の参考書を使って、解法知識の漏れを失くすことが重要です。その参考書に載ってある演習問題はすべて自力で解けるようになっている、という弱点ゼロの状態まで仕上げておく必要があります。ここで、網羅系参考書として「青チャート」をオススメしない理由を紹介します。それは問題数がかなり多く、演習と復習まで完璧にしようとすると時間がかかりすぎてしまうからです。それに比べると基礎問題精講は問題数が少なく量を厳選しているため復習に時間をかけやすく、コスパよく全単元を仕上げることができます。
また、東大京大や早慶などの難関大志望の生徒はこれにプラスして、難問攻略時の視点と解法決定までの思考プロセスを鍛えておきたいです。過去問や難しめの問題に定期的に取り組み、復習時に未習得の手法や考え方を理解して要点をまとめておきましょう。
STEP2(7月~10月)
問題集で演習量をこなし解法の知識・技能を定着させる
秋から多くなってくる模試で納得のいく結果を残すために、夏からは得点力を磨き上げることが求められます。「重要事項完全習得編」や「理系数学 入試の核心」などの標準レベルの問題が多く収録されている問題集で演習量をこなし、解法決定までの判断時間の短縮や計算力の強化を図りましょう。あと、志望校の過去問に取り組み目標との力の差を確認しておきましょう。出題傾向とまではいきませんがどういった問題が出るのかなどがなんとなくつかめます。自分の目標とそれまでの道のりが目に見えてくるとより気合を入れて勉強できますね!
STEP3(10月~直前期)
弱点を補強しつつ志望校の出題傾向に沿って対策する
模試や過去問に沢山取り組み、ミスの状況と原因を分析しましょう。分析したミスの傾向から弱点を把握し、テーマを絞り込んで短期間で集中的に補強することが重要です。ミスの状況や原因を分析する際は、反省点として労を惜しまずに書き留めておくことが大切です。その自己分析ノートを時折見返すと何らかの傾向が見えてくるので、自分の弱点が浮き彫りになった段階で課題を明確にし、今後の約束事としてリストにまとめていくようにすると良いです。
過去問については、共通テスト対策の前に、第一志望だけでなく第二志望以下の併願校についても2、3年分取り組み、傾向を頭に入れておきましょう。特に頻出テーマについては、問題集で補強しておくべきです。共通テスト対策は本番1カ月前から本格的に始め、過去問や予想問題集などを利用し、制限時間内に解き終える訓練に時間を割くようにしましょう。理系の学生は共通テスト対策の期間でも数学Ⅲの学習や計算練習を継続しましょう。
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