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今回は「多科目試験に向けた効率的かつ計画的な勉強法」についてお話ししていきます。
受験を考えている大学の難易度にかかわらず、入試に必要になる科目の多さに悩んでいる人は必見です!!
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計画的な勉強が必要になる多科目試験
難関国公立大学の一般選抜のほとんどは、「共通テストに加えて2次試験を受ける」といった多くの科目の勉強が必要になる受験をクリアしなければなりません。
そのためには、効率的で計画的な勉強をする必要があります。
では、なぜ難関国公立大学等の一般選抜を攻略するためには、計画的・効率的な勉強が必要になるのでしょうか。
なぜ計画的・効率的な勉強を求められるのか
国公立入試は原則、大学入学共通テストと大学オリジナルの2次試験の総合成績で合格かどうかが決まります。
現行課程の共通テストには、全てで6教科(国語・地歴・公民・数学・理科・外国語)も用意されており、難関国公立のほとんどが5もしくは6教科そして7もしくは8科目を入試に利用します。
2次試験の前期日程では、共通テストより難易度の高い、教科ごとの学力試験が課されます。教科数は3・4教科である場合がほとんどで、理系学部でも国語が必須、文系学部でも数学が必須といった文理を超えた2次対策も必要になることも少なくありません。
以上のことから、最大6教科8科目の共通テストと2次試験といった多科目受験の攻略には、計画的・効率的な勉強が欠かせないのです。
多科目試験攻略に向けた勉強計画とアドバイス
最初は英数国の基礎を固めるべし!
国公立大学入試の受験生が絶対に逃げることができない科目である英語・数学・国語の3科目は、夏までに基礎事項の習得と苦手分野の克服が求められます。これらの3科目は地歴公民や理科に比べると成績が上がったり安定したりするのに時間がかかるので、早いうちから手を付けておくことが求められます。
3科目の基礎を夏前に押さえておくと、夏から理科や地歴公民などの他の科目に時間をかけることができますし、2次レベルの問題演習に秋ごろから取り組むことができ12月から共通テストの対策に集中できるといった理想の学習計画を組むことができます。
夏休みの時期を過ぎてもこれらの3科目に苦手意識を持っている人は早急な対策が必須です!!
応用的な内容の学習は置いといて基礎が固まっているか振り返りましょう。
「夏から理科や地歴公民」とは言いましたが、あくまで夏までは理科と地歴公民をやるなということではなく、夏から本腰を入れて勉強しようということなので、英数国の基礎が固まるまでは、理科や地歴公民においては学校の授業の予習復習程度の勉強で結構です。
ただし、理系の生徒は主要3科目と同じくらい夏までに基礎を固めておくべきです。理科は数学や英語と同じくらい試験の配点の比重を占めるため、理科2科目を克服しておくことが求められます。とはいえ現役高校生の方は高校の授業の進度によっては基礎を全分野固めておくのは難しいので、力学や波動などすでに習い終わった分野の計画的対策が求められます。
多科目試験を制すポイント
① 各科目の時間配分を計画する
試験科目が多いからといって、ただただ毎日全科目に触れればいいというものではありません。また、苦手な科目だからといって、その科目だけを何日も勉強するというのも良くありません。
受験生にとって残された時間は多かれ少なかれ限りあるものです。その限りある時間をどう配分したら本番で合格最低点を超えられる力がつくかを考えて要領よく仕上げていきましょう。
② 共通テストを軽視せずに十分に対策する
共通テストは2次試験より簡単だからという理由で2次しか勉強しない人がいます。もちろん2次の勉強をしておくと共通テストに繋がらないわけではないのですが、共通テストは戦略的な部分も強く必要になってくるのでマーク式に演習の時から慣れておくなど対策がかなり必要なのです。
③ 質の良い勉強をする
毎日10時間勉強している人は一分たりとも勉強していない人に比べたら成績が優れていると思う人が多いでしょう。もちろん勉強に時間をかけることは大切なことです。
では、この「毎日10時間勉強している人」が1分たりとも勉強に集中せずダラダラと勉強しているだけだったら、どうでしょうか。
1分も勉強しなかった人と成績はあまり変わらず、10時間勉強したのに「どんぐりの背比べ」になってしまいます。これなら5時間集中して勉強した方が良さそうですね。
勉強への集中力がゼロだとどれだけ勉強に時間をかけても成績につながることはないのです。
勉強時間=成績ではなく、勉強に集中した時間が成績に結びつくのです。春夏のうちに、集中力を上げ勉強の質を良くするのを心がけましょう。
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