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今回は「併願校の選び方」についてお話ししていきます。
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第一志望校に合格できるのがベストですが、やはり残念なことに受験に絶対はないので落ちてしまう人もいます。「絶対に志望校以外はいかない!」という人は別ですが、大学に行きたいのならば第一志望校以外にも大学を受験し、保険をかけておくべきです。そこで今回は併願校の選び方について話していきたいと思います。
どのくらいの偏差値の大学をえらべばいいの?
第一志望校合格をどのくらい重視するかによりますが、基本は自分の偏差値の±3~5を選ぶのがおすすめです。
ただ、科目数が多い国公立と科目数の少ない私立とでは自分の得意とする科目がなにか、受けたい私立が重視する科目は何かによって偏差値が変わってきます。自分の学力を客観的に見て併願校を検討しましょう。
第一志望校合格に重きを置く人は難易度の高い大学を併願にするのは避けるべきです。難易度が高いほど併願校に割く対策の時間が多くなってしまいます。第一志望校に合格したいのならばあまり、対策に時間がかからない大学を選ぶようにしましょう。
そのために大切になってくるのが、自分の志望校と併願校の相性です。第一志望校と入試科目が被っている大学を併願校にすると、
第一志望校対策=併願校対策
になるので、入試科目に注目して第一志望校を選んでみましょう。
第一志望校と併願校の受験科目が被っている大学を併願校に選んだあとは、科目ごとの配点や比率にも気を付けましょう。苦手科目のは配点は低い大学を選ぶことで合格率も上がり、対策の負担も減ります。
また、過去問に目を通すことも忘れてはいけません。より第一志望校に近い問題形式や出題分野を選ぶことでより、併願校のための対策が志望校の対策に繋がります。
ここまでお話した中で一番伝えたいポイントは以下です。
・自分の偏差値の±3~5を選ぶ
・第一志望校と同じ科目の大学を選ぶ
・得意科目の配点が大きいor苦手科目の配点が小さいところを選ぶ
・第一志望校と出題傾向が似ているところを選ぶ
この4つのポイントを踏まえ併願校を選んでみましょう。
ベストな受験校数は?
併願校数が少なすぎても全て落ちて大学に行けない可能性がありますし、多すぎても対策の負担が大きく第一志望校合格が遠ざかってしまいます。ではベストな受験校数は大体何校だと思いますか?
基本の併願校の数としては5校程度です。自分の偏差値と同じくらいの大学を3校、合格確実なレベルの大学を2校が基本です。これより多くなってくると併願校対策の負担が大きくなってきます。
また、5校すべてを一般試験で受けるのではなく、何校かは共通テスト利用型試験にすることでより、負担を減らしていきましょう。共通テスト利用方式は共通テストだけで合否が決まります。共通テストですべてが決まるので、共通テストが悪ければ不合格になってしまうというデメリットもありますが、私立対策をしなくていいこと、また、共通テストという1つのテストを受けるだけで複数の大学に出願できるというメリットがあります。
国公立が第一志望で共通テストの対策に重きを置いている受験生にはお得な受験方式です。
3教科型が主流ですが、4~6教科のものは私立が第一志望の生徒があまり受けないので国公立受験生に有利な試験になっています。
受験日程はいつがいいの?
受験日はあまり気にしない受験生が多いですが、実は受験日程は併願校を選ぶうえでとても大切な要素です。
できるだけ難易度が易しい→難しいになるように組みましょう。最初の受験は緊張すると思うので、志望校が低く、かつ簡単な大学を選ぶと、入試本番の空気感に慣れる事と自信をつけることができます。
また、入試を詰めすぎないことも大切です。連続の試験は精神的に負担になり、最終日の試験で集中力が切れることになるので、ゆとりのある受験日程を組みましょう。
本命校に向けた受験日程の組み方をする事で第一志望校の試験日をベストコンディションで迎えることができ真っす。
九州大学の併願校は?
九州大学を第一志望校とする受験生にオススメの併願校は
熊本大学(後期)
福岡大学(一般前期or共通テスト利用)
立命館大学(共通テスト方式7科目型)
同志社大学(共通テスト利用)
西南学院大学(一般前期or共通テスト利用)
です。
ただ注意点として熊本大学の後期は小論文があるのでその対策をしないといけません。また、熊本大学以外の後期のおすすめに鹿児島大学がありますが、こちらもコースによって小論文もしくは面接があるので別途対策が必要です。
九州大学の後期は小論文or面接or学力試験です。これは学科によって異なるので自分の希望する学科はどれなのか調べてみましょう。
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