こんにちは。西鉄大橋駅から徒歩3分、福岡市南区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾大橋校です♪♪
大橋校 校舎HP:https://www.takeda.tv/ohashi/
今回は「2022年熊本大学入試の倍率変動の予想」についてお話ししていきます。
【関連記事】(↓クリック)
【オススメ記事】(↓クリック)
【大学入試の倍率変動を予想して受験校選びの参考にしよう!!】
2022年の大学受験は昨年(2021年)と比較して変わったことは、共通テストが2回目の実施となる関係で、初の共通テストの過去問を活用した勉強ができるということです。これにより、昨年は初の共通テスト実施でどんな傾向や形の出題になるのかといったことが分からない状態だったのに対し、若干対策がしやすくなったと考えられます。
併せて、まだ完全に終息したとは言わないまでも昨年に比べるとコロナ禍の影響が緩和されたことにより休校措置などのイレギュラーがないため、通常日程で受験勉強及び本番の入試を迎えられることで入試への不安は緩和されたと思います。
とはいえ、上記のようにまだまだコロナ禍の影響を考え都心部志向の受験者よりも地元志向の受験者が一定数存在すると予想されます。
そこで今回は熊本大学入試の倍率を予想していきます!!
倍率が変動する原因は何なのか?
大学の倍率は当然、毎年変わってきます。中には前年に比べて倍率が極端に上がったり下がったりといった現象も発生します。
まずは、倍率が変動する原因についていくつか紹介していきます!!
①前年度の入試結果の反動
これは、よく見られる現象で前年の倍率が高かった大学や学部は合格の可能性を高めるために敬遠されたり、逆に前年の倍率が低かった大学や学部は志願者が殺到したりします。なお、倍率の高低は1年おきに増減を繰り返す「隔年現象」というものが起こりやすい傾向にあります。
②受験科目数の増減
受験生の勉強の負担に関わってくるのですが、受験科目数が増えると倍率が下がったり、逆に科目数が減ると倍率が上がったりします。特に小論文や面接が追加になった場合は対策がしにくいという理由から倍率が下がる傾向にあるようです。
③学部の増設や改組
新に学部が増設されて初年度の倍率が高くなったり、従来の学部が統合されて定員数が減少することで倍率が下がるという現象が起こったりします。
④日程変更
国公立大学でいえば、従来行われていた後期入試が廃止されてその分前期入試の定員数を増やすというのがこれにあたります。この場合は前期入試の志願者が増えて倍率が上がりますし、逆に後期入試を今まで実施していなかった学部で後期入試を実施し、前期入試の定員数を減らすと前期で倍率が下がるといった現象が起こります。
⑤地域内の玉突き
同じ地域の同じ系統の学部が上記で紹介したような理由で敬遠された場合、その受験生が流入してきて倍率が上がったり、逆に1つの大学・学部に志願者が殺到すると周辺の同じ系統の学部では倍率が下がるという現象が起こります。
熊本大学の倍率変動予想
まずは、2020年・2021年の倍率を記載します
※前期後期のみ。2020年の倍率⇒2021年の倍率で表記。
文学部
総合人間学科(前期) 2.0⇒2.1
総合人間学部(後期) 1.8⇒3.6
歴史学科(前期) 2.8⇒1.6
歴史学部(後期) 4.1⇒3.6
文学科(前期) 1.9⇒2.3
文学科(後期) 2.8⇒2.8
コミュニケーション情報学科(前期) 1.9⇒1.5
コミュニケーション情報学科(後期) 4.0⇒1.3
教育学部(学科組織なし)
(一般) 1.8⇒1.8
法学部
法学科(前期) 2.1⇒2.0
法学科(後期) 2.7⇒2.0
理学部
理学科(前期) 1.8⇒2.1
理学科(後期) 2.2⇒2.4
医学部
医学科(前期) 5.3⇒3.3
保健学科 看護学専攻(前期) 1.8⇒1.4
保健学科 放射線科学技術科学専攻(前期) 2.6⇒2.7
保健学科 検査技術科学専攻(前期) 2.7⇒1.9
薬学部
薬学科(前期) 4.4⇒4.3
創薬生命薬学科 1.7⇒2.1
工学部
土木建築学科(前期) 1.9⇒1.5
土木建築学科(後期) 1.8⇒2.0
機械数理工学科 環境設計コース(前期) 1.5⇒1.3
機械数理工学科 インダストリアルデザインコース(前期) 1.2⇒1.3
情報電気工学科 未来構想デザインコース(前期) 1.9⇒1.9
情報電気工学科 メディアデザインコース(前期) 2.1⇒1.4
材料・応用化学科 未来構想デザインコース(前期) 2.1⇒1.4
材料・応用化学科 メディアデザインコース(前期) 1.6⇒1.1
倍率の情報は以上となります。
倍率以外の情報について補足すると、教育学部の前期ではこれまでの小学校・中学校・特別支援・養護教諭と別れていた課程が「学校教育教員養成課程」に統合されることに伴い定員数が減少(230名⇒220名)するため、受験者減が予想されます(そのため、上記の教育学部の倍率の情報は学科に分けずに一般をまとめて記載)。
また、文学部はコミュニケーション情報学科の後期が無くなることや薬学部前期も募集人員削減(70名⇒65名)の影響で受験者は減ると予想されます。同様に医学部前期も薬学部と同じ現象が起こりそうです(90名⇒87名)
倍率の減少や増加が予想される学部をピックアップしたものが下記のものになります。
倍率減少が予想される学部
・教育学部(前期)
・文学部(後期)
・薬学部(前期)
・法学部(後期)
・理学部(前期)
倍率増加が予想される学部
・文学部(前期)
・医学部医学科・保健学科(前期)
・工学部(前期)
以上が、2022年度の熊本大学の倍率の変動予想となります。大学入試の情報をもっと知りたい、志望校の大学についてもっと知りたいという人はお気軽に武田塾大橋校にお問い合わせください!!
一人でダメなら武田塾大橋校へ
武田塾は参考書を授業変わりとした至ってシンプルな塾・予備校です。しかし、参考書を授業代わりとするにはちゃんとした理由があります!とにかく重要なことは、予備校や塾に入っただけで決して満足しないこと!今の自分にとって、成績を上げられる塾はどこなのかをしっかり検討していく必要があるのではないでしょうか!!武田塾では、無料受験相談を実施しており、受験生の悩みやアドバイスを受験生のみなさんにおこなっています。何回でも受験相談を受けることができるので、ぜひ一度武田塾へお越しください♪♪
武田塾では、無理な勧誘を一切いたしません。それは、武田塾の理念として、「一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない」という想いがあるからです。これを読んでいただいた皆様には、ぜひ一度、大橋校へ足を運んでいただき、武田塾の勉強法や参考書ルートをお伝えし、受験に活かしていただければと考えております!!
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
「模試の結果が良くなかった・・」
「使用する参考書だけでも欲しい!!」
「大橋校ってどんなトコだろう??」
どんな動機でも構いません!まずは、この機会に一度、無料受験相談をご利用ください!!
いかがでしょうか?
皆さん一人ひとりに合った勉強方法を見つけるのは武田塾の仕事。したがって、一人でできる方は入塾不要!一人で勉強するのが難しい方は、二人三脚で乗り越えましょう。武田塾チャンネルを上手く活用して、基礎の完成度をグッと上げましょう。皆さんの合格を心より願っております!武田塾では、手厚いサポートと一人一人に合わせた無理のないカリキュラム管理を徹底して、確実に勉強を進めることができるので、皆さんが抱える受験への不安や悩みを一緒に解決する塾です!
話の続きが気になる人!
これからの計画立てに不安がある人!
とにかく今すぐ勉強を始めたい人!
一人では成績が上げれない人!
受験で後悔したくない人!
受験生のみなさんはぜひ一度、無料受験相談をご利用ください!!
合わせてどうぞ(クリック)
公式Twitter
大橋校には公式Twitterがあります!
Twitterから
無料受験相談の申込・勉強相談も可能です。
↓フォローお願いします↓
武田塾は全国に300校舎以上あり、大学受験を控える現役高校生や浪人生を対象に"日本初!授業をしない塾・予備校"として皆さんの成績向上に貢献します!
武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。私立大学は、地元の西南学院大学、福岡大学を始め、関東圏・関西圏などの都心部においては、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学東京理科大学、中央大学、法政大学、学習院大学立教大学、青山学院大学、関西大学、同志社大学関西学院大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。関東や関西地区で人気上昇中の武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?
武田塾チャンネル
(↑画像をクリック)
逆転合格.com
(↑画像をクリック)
******************
武田塾 大橋校
〒815-0033
福岡県福岡市南区大橋1-20-19
朝日ビル大橋 4F
TEL:092-408-5470
FAX:092-408-5471
******************