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今回は「2022年九州大学入試の倍率変動の予想」についてお話ししていきます。
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【大学入試の倍率変動を予想して受験校選びの参考にしよう!!】
2022年の大学受験は昨年(2021年)と比較して変わったことは、共通テストが2回目の実施となる関係で、初の共通テストの過去問を活用した勉強ができるということです。これにより、昨年は初の共通テスト実施でどんな傾向や形の出題になるのかといったことが分からない状態だったのに対し、若干対策がしやすくなったと考えられます。
併せて、まだ完全に終息したとは言わないまでも昨年に比べるとコロナ禍の影響が緩和されたことにより休校措置などのイレギュラーがないため、通常日程で受験勉強及び本番の入試を迎えられることで入試への不安は緩和されたと思います。
とはいえ、上記のようにまだまだコロナ禍の影響を考え都心部志向の受験者よりも地元志向の受験者が一定数存在すると予想されます。
そこで今回は九州における大学入試の難易変動を予想していきます!!
倍率が変動する原因は何なのか?
大学の倍率は当然、毎年変わってきます。中には前年に比べて倍率が極端に上がったり下がったりといった現象も発生します。
まずは、倍率が変動する原因についていくつか紹介していきます!!
①前年度の入試結果の反動
これは、よく見られる現象で前年の倍率が高かった大学や学部は合格の可能性を高めるために敬遠されたり、逆に前年の倍率が低かった大学や学部は志願者が殺到したりします。なお、倍率の高低は1年おきに増減を繰り返す「隔年現象」というものが起こりやすい傾向にあります。
②受験科目数の増減
受験生の勉強の負担に関わってくるのですが、受験科目数が増えると倍率が下がったり、逆に科目数が減ると倍率が上がったりします。特に小論文や面接が追加になった場合は対策がしにくいという理由から倍率が下がる傾向にあるようです。
③学部の増設や改組
新に学部が増設されて初年度の倍率が高くなったり、従来の学部が統合されて定員数が減少することで倍率が下がるという現象が起こったりします。
④日程変更
国公立大学でいえば、従来行われていた後期入試が廃止されて、その分前期入試の定員数を増やすというのがこれにあたります。この場合は前期入試の志願者が増えて倍率が上がりますし、逆に後期入試を今まで実施していなかった学部で後期入試を実施し、前期入試の定員数を減らすと前期で倍率が下がるといった現象が起こります。
⑤地域内の玉突き
同じ地域の同じ系統の学部が上記で紹介したような理由で敬遠された場合、その受験生が流入してきて倍率が上がったり、逆に1つの大学・学部に志願者が殺到すると周辺の同じ系統の学部では倍率が下がるという現象が起こります。
九州大学の倍率変動予想
まずは、2020年・2021年の倍率を記載します
※前期後期のみ。2020年の倍率⇒2021年の倍率で表記。
共創学部
共創学科(前期) 2.6⇒3.0
文学部
文学科(前期) 2.3⇒2.1
文学部(後期) 3.6⇒3.0
教育学部(学科組織なし)
(前期) 2.3⇒3.1
法学部(学科組織なし)
(前期) 2.7⇒2.6
経済学部
経済学科(前期) 2.2⇒2.5
経済学部(後期) 4.2⇒3.8
経済工学科(前期) 3.0⇒3.1
経済工学科(後期) 2.1⇒5.0
理学部
物理学科(前期) 2.2⇒1.8
物理学科(後期) 3.1⇒2.0
化学科(前期) 1.6⇒2.2
化学科(後期) 3.0⇒5.3
地球惑星科学科(前期) 2.1⇒2.6
地球惑星科学科(後期) 2.7⇒2.9
数学科(前期) 2.3⇒2.3
生物学科(前期) 2.1⇒2.7
生物学科(後期) 1.1⇒2.9
医学部
医学科(前期) 2.3⇒2.3
生命科学科(前期) 3.6⇒2.2
保健学科 看護学専攻(前期) 1.7⇒2.0
保健学科 放射線科学技術科学専攻(前期) 2.4⇒2.8
保健学科 検査技術科学専攻(前期) 2.1⇒2.1
歯学部
歯学科(前期) 2.2⇒2.4
薬学部
創薬科学科(前期) 1.8⇒2.2
創薬科学科(後期) 2.5⇒6.0
臨床薬学科(前期) 3.3⇒3.7
臨床薬学科(後期) 4.2⇒5.5
工学部
工学科(前期) 1.9⇒2.0
工学科(後期) 3.1⇒2.9
芸術工学部
芸術工学科 環境設計コース(前期) 2.6⇒2.5
芸術工学科 インダストリアルデザインコース(前期) 2.2⇒2.3
芸術工学科 未来構想デザインコース(前期) 2.3⇒2.6
芸術工学科 メディアデザインコース(前期) 3.5⇒2.6
倍率の情報は以上となります。
例えば、経済学部経済工学科の後期であれば2020年の入試では倍率が2.1倍なのに対して2021年には5.0倍に跳ね上がっています。これにより2022年の入試では志願者が減るのではないかと予想が立つのです。
倍率以外の情報について補足すると、歯学部は推薦型の入試が始まるため募集人員が減る(45名⇒37名)こともあり、倍率減少が考えられます。
倍率の減少や増加が予想される学部をピックアップしたものが下記のものになります。
倍率減少が予想される学部
・共創学部(前期)
・教育学部(前期)
・経済学部(後期)
・理学部(前期・後期)
・医学部 保健学科(前期)
・歯学部(前期)
・薬学部(前期・後期)
・農学部(後期)
倍率増加が予想される学部
・文学部(後期)
・法学部(前期)
・医学部 生命科学科(前期)
以上が、2022年度の九州大学の倍率の変動予想となります。大学入試の情報をもっと知りたい、志望校の大学についてもっと知りたいという人はお気軽に武田塾大橋校にお問い合わせください!!
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