ブログ

【過去問】演習で間違えた後はどうするか?過去問の意味は?

こんにちは。西鉄大橋駅から徒歩3分、福岡市南区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾大橋校です♪♪

大橋校 校舎HP:https://www.takeda.tv/ohashi/

今回は「過去問で問題を間違えた後」についてお話ししていきます。

無題

 

無料受験相談

(無料受験相談をご希望の方はクリック↑)

武田塾の無料受験相談ってなにするの?

 

【関連記事】(↓クリック)

●共通テスト対策っていつからがベスト?

●インプットとアウトプットについて

●【国語・現代文】OK勉強法とNG勉強法

●【英語】OK勉強法とNG勉強法

●大学受験を狙う人の勉強時間って?

 

【オススメ記事】(↓クリック)

●福岡県内の自習スペースを紹介!

●福岡県内の武田塾の合格実績は?

 

過去問演習で問題を間違えた後の動きが合否の分かれ目

 

もうすぐ11月に入り、受験生の皆さんはそろそろ過去問演習に取り組んでいる人もいるのではないでしょうか?

過去問は正しく活用すればこの短期間のラストスパートで大きく合格に近づく特効薬になるのですが、間違った活用法をやってしまうとただ時間と労力をかけただけで効果がないということに繋がります。

そこで最初は受験生が陥りやすい間違った方法、その後で過去問で間違った問題が出たときの対処法や過去問のあるべき意味に土江触れていきます。

 

1.間違った過去問の活用方法

 

よく見られる過去問の間違った活用方法は以下のものが考えられます。

①解いて丸付けした後に得点率を出して一喜一憂する
丸付けをして得点率が出た後にそれを参考にするのは問題がありません。しかし、その過去問が入試で出た年度の合格点が出ていてそれを超えたからと言って油断したり、逆に届かなかったからといって必要以上に落ち込んでしまう、さらにはモチベーションを下げてしまう人が毎年見られます。

過去問はあくまでもその大学・学部でどのような問題傾向があるのかをつかむというのが本来の正しい使い方となります。皆さんが解く本番の入試では全く同じ問題が出るということはありません。だから、過去問で取れたからといって油断したら本番で足元をすくわれます。そして、得点率が良くなかった場合にモチベーションを下げてしまうと今後の勉強に支障が出ます。

過去問で問題を解いた後は、間違えた原因が何なのかを自己分析しましょう。

②間違いなおしをするが答えの丸暗記になっている
これも過去問のあるあるだと思います。間違えた問題は現段階の皆さんの弱点ということを考えると、間違いなおしをするというのは正しい選択です!!しかし、間違えた問題の間違いなおしをやり込んでいく中でただの解説の暗記になってしまう人もいます。こちらも①の項目で触れたように本番で全く同じ問題が出るわけではないので、何の役にも立ちません。

武田塾の特訓の時と同様に「なぜその答えになるのか」「どういう考え方や理由があるのか」をきちんと把握し、もっと言えばそれを自分以外の誰かに説明できるようにしていかないといけません。

 

2.正しい過去問の活用法

 

ここからは正しい過去問の活用方法について触れていきます。前の項目で間違ったやり方をやってしまった人もこの先を読んで、今日から先の過去問演習に取り入れてくれると嬉しいです。

①解いた後にまずは分析する
間違えた問題というのは現段階における皆さんの弱点ということになります。弱点には何かしらの原因があるはずです。

例えば、時間が足りなかった、知らない単語が出てきた、公式がうろ覚えできちんと使えなかったなどなど様々あるでしょう。その原因が何なのかを明確にしておかないと間違えた問題のやり直しの手立ても見つからないし、今後の成長のカギがないまま刻一刻と時間が過ぎるだけになります。

33

 

②分析結果をもとに参考書を活用する(弱点補強)
弱点の分析が終わったら、ここから弱点克服に向けて動きます。皆さんが今までやってきた参考書を用意し、過去問の間違えた問題を使って自分が出来ていなかった部分を補います。その際に間違えた問題と同じ傾向や単元考え方が類似している問題を解きなおしてみるのも方法の一つです。この時にあれこれ手当たり次第に参考書に手を出す人がいますが、これまでやってきた参考書で復習する方が効率的なので、今の時期からむやみに新たな参考書に手を出すというのはやめましょう!!武田塾で掲げている「一冊を完璧に!!」を意識しましょう!!

1

 

③間違えた問題の解き直し
ここでやっと、間違えた問題の間違いなおしになります。間違った活用法のところでも触れましたが、いきなり間違いなおしに入ると解答・解説の丸暗記に陥りやすくなります。皆さんの目標は過去問を解けるようになるのではなく「本番の入試問題を解けるようになって合格する」ことです。その手段として過去問を活用するので、目的と手段を間違えないようにしましょう!!

①で分析した弱点とその原因、②で弱点補強した内容を意識して問題に取り組んでください。

22

 

一人でダメなら武田塾大橋校へ

武田塾は参考書を授業変わりとした至ってシンプルな塾・予備校です。しかし、参考書を授業代わりとするにはちゃんとした理由があります!とにかく重要なことは、予備校や塾に入っただけで決して満足しないこと!今の自分にとって、成績を上げられる塾はどこなのかをしっかり検討していく必要があるのではないでしょうか!!武田塾では、無料受験相談を実施しており、受験生の悩みやアドバイスを受験生のみなさんにおこなっています。何回でも受験相談を受けることができるので、ぜひ一度武田塾へお越しください♪♪

武田塾では、無理な勧誘を一切いたしません。それは、武田塾の理念として、「一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない」という想いがあるからです。これを読んでいただいた皆様には、ぜひ一度、大橋校へ足を運んでいただき、武田塾の勉強法や参考書ルートをお伝えし、受験に活かしていただければと考えております!!

「授業を聞いても成績が伸びない・・」

「模試の結果が良くなかった・・」

「使用する参考書だけでも欲しい!!」

「大橋校ってどんなトコだろう??」

どんな動機でも構いません!まずは、この機会に一度、無料受験相談をご利用ください!!

いかがでしょうか?

皆さん一人ひとりに合った勉強方法を見つけるのは武田塾の仕事。したがって、一人でできる方は入塾不要!一人で勉強するのが難しい方は、二人三脚で乗り越えましょう。武田塾チャンネルを上手く活用して、基礎の完成度をグッと上げましょう。皆さんの合格を心より願っております!武田塾では、手厚いサポートと一人一人に合わせた無理のないカリキュラム管理を徹底して、確実に勉強を進めることができるので、皆さんが抱える受験への不安や悩みを一緒に解決する塾です!

話の続きが気になる人!

これからの計画立てに不安がある人!

とにかく今すぐ勉強を始めたい人!

一人では成績が上げれない人!

受験で後悔したくない人!

受験生のみなさんはぜひ一度、無料受験相談をご利用ください!!

★今月限定の受験相談イベント開催中!

★武田塾無料受験相談って?申込→当日の流れ

★武田塾大橋校の自習室をご紹介

無料受験相談

 

合わせてどうぞ(クリック)

●【武田塾】大橋校までの行き方を紹介

●【武田塾】福岡市南区の塾を紹介

●【武田塾】大橋校のカリキュラム

●【武田塾】日本史の巻きかえし方

●【武田塾】西南大の合格最低点!

●【武田塾】西南大の英語・国語!

●【武田塾】九州大学の数学・理科!

 

公式Twitter

大橋校には公式Twitterがあります!

Twitterから

無料受験相談の申込・勉強相談も可能です。

↓フォローお願いします↓

Twitter

 

塾生の一日

 

武田塾は全国に300校舎以上あり、大学受験を控える現役高校生や浪人生を対象に"日本初!授業をしない塾・予備校"として皆さんの成績向上に貢献します!

 

武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。私立大学は、地元の西南学院大学、福岡大学を始め関東圏・関西圏などの都心部においては、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学東京理科大学、中央大学、法政大学、学習院大学立教大学、青山学院大学、関西大学、同志社大学関西学院大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。関東や関西地区で人気上昇中の武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?

IMG_1819

 

武田塾チャンネル

武田塾チャンネル

(↑画像をクリック)

 

逆転合格.com

fbnr01

(↑画像をクリック)

 

******************

武田塾 大橋校

〒815-0033

福岡県福岡市南区大橋1-20-19

朝日ビル大橋 4F

TEL:092-408-5470

FAX:092-408-5471

75402238_517260319124937_6377066187246796800_n

******************

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる