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今回は「過去問で問題を間違えた後」についてお話ししていきます。
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過去問演習で問題を間違えた後の動きが合否の分かれ目
もうすぐ11月に入り、受験生の皆さんはそろそろ過去問演習に取り組んでいる人もいるのではないでしょうか?
過去問は正しく活用すればこの短期間のラストスパートで大きく合格に近づく特効薬になるのですが、間違った活用法をやってしまうとただ時間と労力をかけただけで効果がないということに繋がります。
そこで最初は受験生が陥りやすい間違った方法、その後で過去問で間違った問題が出たときの対処法や過去問のあるべき意味に土江触れていきます。
1.間違った過去問の活用方法
よく見られる過去問の間違った活用方法は以下のものが考えられます。
①解いて丸付けした後に得点率を出して一喜一憂する
丸付けをして得点率が出た後にそれを参考にするのは問題がありません。しかし、その過去問が入試で出た年度の合格点が出ていてそれを超えたからと言って油断したり、逆に届かなかったからといって必要以上に落ち込んでしまう、さらにはモチベーションを下げてしまう人が毎年見られます。
過去問はあくまでもその大学・学部でどのような問題傾向があるのかをつかむというのが本来の正しい使い方となります。皆さんが解く本番の入試では全く同じ問題が出るということはありません。だから、過去問で取れたからといって油断したら本番で足元をすくわれます。そして、得点率が良くなかった場合にモチベーションを下げてしまうと今後の勉強に支障が出ます。
過去問で問題を解いた後は、間違えた原因が何なのかを自己分析しましょう。
②間違いなおしをするが答えの丸暗記になっている
これも過去問のあるあるだと思います。間違えた問題は現段階の皆さんの弱点ということを考えると、間違いなおしをするというのは正しい選択です!!しかし、間違えた問題の間違いなおしをやり込んでいく中でただの解説の暗記になってしまう人もいます。こちらも①の項目で触れたように本番で全く同じ問題が出るわけではないので、何の役にも立ちません。
武田塾の特訓の時と同様に「なぜその答えになるのか」「どういう考え方や理由があるのか」をきちんと把握し、もっと言えばそれを自分以外の誰かに説明できるようにしていかないといけません。
2.正しい過去問の活用法
ここからは正しい過去問の活用方法について触れていきます。前の項目で間違ったやり方をやってしまった人もこの先を読んで、今日から先の過去問演習に取り入れてくれると嬉しいです。
①解いた後にまずは分析する
間違えた問題というのは現段階における皆さんの弱点ということになります。弱点には何かしらの原因があるはずです。
例えば、時間が足りなかった、知らない単語が出てきた、公式がうろ覚えできちんと使えなかったなどなど様々あるでしょう。その原因が何なのかを明確にしておかないと間違えた問題のやり直しの手立ても見つからないし、今後の成長のカギがないまま刻一刻と時間が過ぎるだけになります。
②分析結果をもとに参考書を活用する(弱点補強)
弱点の分析が終わったら、ここから弱点克服に向けて動きます。皆さんが今までやってきた参考書を用意し、過去問の間違えた問題を使って自分が出来ていなかった部分を補います。その際に間違えた問題と同じ傾向や単元考え方が類似している問題を解きなおしてみるのも方法の一つです。この時にあれこれ手当たり次第に参考書に手を出す人がいますが、これまでやってきた参考書で復習する方が効率的なので、今の時期からむやみに新たな参考書に手を出すというのはやめましょう!!武田塾で掲げている「一冊を完璧に!!」を意識しましょう!!
③間違えた問題の解き直し
ここでやっと、間違えた問題の間違いなおしになります。間違った活用法のところでも触れましたが、いきなり間違いなおしに入ると解答・解説の丸暗記に陥りやすくなります。皆さんの目標は過去問を解けるようになるのではなく「本番の入試問題を解けるようになって合格する」ことです。その手段として過去問を活用するので、目的と手段を間違えないようにしましょう!!
①で分析した弱点とその原因、②で弱点補強した内容を意識して問題に取り組んでください。
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