こんにちは。西鉄大橋駅から徒歩3分、福岡市南区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾大橋校です♪♪
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今回は「地学の苦手克服法」についてお話ししていきます。
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【地学が苦手な原因とその克服法について】
このブログを見ている人は、地学が苦手な人が多いのではないでしょうか。
「いつも模試やテストで地学が足を引っ張ってしまう」「苦手意識が強すぎて手を付ける気力がわかない」
「克服したいけれど何から手を付けるべきかが分からない」などなど、悩みは尽きないですよね。
そこで今回は地学が苦手になる原因とその克服法について触れていきます。
このブログが皆さんの苦手克服の手助けになるととてもうれしいです!!
地学が苦手になる原因は?
まず、地学の苦手克服をするにあたって、地理が苦手になる原因を知る必要があります。何でもそうですが、原因が分かっていないと手の打ちようがありません。そこで、地学が苦手な人が抱えやすい原因をいくつか紹介します。
1.学校の授業でそもそも実施されていない
理系の人であれば特にほとんどの工学部を筆頭に大学受験の科目に採択されていないということもあり、そもそも学校で地学の授業が選択肢にないということが多いと思います。
ただ、ここ最近は文系の人が共通テストで理科基礎を2科目を受ける際に地学基礎を選択する人もいるため、ここからは文系の地学基礎として話を進めていきます。例えば化学基礎や物理基礎を学校で受けてみたけどうまくいかないから学校の授業の選択肢にない地学基礎を独学でやるという人もいるでしょう。独学だと勉強の負担が大きくなるため途中で心が折れそうになるというのも苦手になる原因だと考えられます。
2.参考書の種類が少ない
上の項目にもつながってくるのですが、他の理科系の科目に比べて圧倒的に参考書の種類が少ないことも原因になっている可能性があります。特に独学でやる場合はどの参考書が良いかと比較・吟味するにしても選択肢が少ないためそこで学習が止まってしまうという人もいるでしょう。オススメの参考書についてはあとの方で触れていきます。
3.計算が苦手
文系の人だと数学が苦手、物理基礎や化学基礎で計算がネックになっていたから地学基礎に鞍替えしたという人もいると思います。地学は理科の中では暗記の要素が強い科目になるのですが、天体など一部計算が出てきます。計算が苦手で地学基礎を選んだ人は計算というだけで苦手意識を持ってしまう人もいるでしょう。
地学克服の方法は?
1.参考書で知識事項を固める
独学で地学を学ぶ場合、学校の授業を受けていないならば参考書を使って知識を蓄積する必要があります。しかし、先ほど触れたように地学の参考書は圧倒的に種類が少ないのが現実です。武田塾でオススメしている参考書はきめる!共通 地学基礎です!!
この参考書は講義系の参考書であり、内容の難易度的にも初学で地学の知識がほとんどないという人にも扱いやすくなっています。地学の授業を受けていないのであれば、きめる!共通 地学基礎をまずは読んで暗記していきましょう!!
しかも、この参考書はCHAPTERや別冊の部分で問題演習がついているので、暗記した項目がきちんとアウトプットできるのかを確認することができるので、うまく解けなかったところは参考書を再度読み直して確認・暗記のし直しもできる作りになっていておススメです。
2.問題のパターンをつかむ
計算が苦手という人もいるかと思いますが、地学の場合は計算問題と言ってもパターンが限られています。そのため、問題演習や過去問演習に取り組んでいく中で傾向をつかむことで解決できます。このパターンの問われ方をしたからこの計算方法を使おうということさえできるようにいなればさほど難しい計算ではないためその点は文系で計算が苦手という人も安心してよいと思います。
ここまで、地学克服の事について触れてきました。克服のコツがいくつかありますが、まずは必要な知識事項をインプットし、資料を使いこなす練習をすることで地理の得点力をアップさせましょう!!
もっと詳しく地学克服の話を聞きたい、少しでも早く解決したいという人はお気軽に武田塾大橋校にお問い合わせください!!
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