直前期の英語でオススメの参考書って！？「FINAL 時事英語」

出そうなテーマを1回でも押さえたい人はいますよね。大体みんなは、過去問で対策をしていると思います。もし、英字新聞を普段から読んでいる人なら、それで押さえているというケースもあります。だからといって、今から英字新聞を読むのは無茶ですから、この『FINAL　時事英語』を1冊やっておくだけで、そのテーマでよく出る単語だったり、そのテーマを扱った文章を見ることができたり、やっておくとかなり変わりますよ。

『FINAL　時事英語』の量は少なくコンパクトにまとまっているので、1週間程度で出来る内容になっています。

試験前にこの1冊を頑張ってやっていれば、出そうなトレンドを大体押さえることができるので、いわゆる「ドーピング」ですね！！

自分が持っている英語力以上に背景知識も加わって、さらに合格できる可能性があがるのではないでしょうか！

私立大学を受ける人は、全員やるべき本と言えるでしょう！

国公立でも英作文が出るところは、やっておいた方が良いですね。

『話題別英単語リンガメタリカ』と『FINAL　時事英語』の違い

『話題別英単語リンガメタリカ』と『FINAL　時事英語』は、役割が若干ですが、違います。

『話題別英単語リンガメタリカ』は、時事ではなく普遍的なテーマです。例えば、自然科学や哲学、医療などを取り扱っています。

『FINAL　時事英語』の最新版は、新型コロナウイルスについて扱っているテーマがこの参考書にあります。他にも、コロナウイルスに関連している世界の首相たちの行動・発言、中絶、プラ汚染などの文章もあります。

『話題別英単語リンガメタリカ』の方が、余裕がある人向けになるかと思います。

関先生の参考書だと、読み方の軸を『ポラリス』で身に付けた人が、『FINAL　時事英語』で時事を押さえることで、読み方が正しく覚えれているため、効果的ですね。

この1冊だけやったら全部の長文が片付くという話ではありません。読む力がある人が、知っているテーマと知らないテーマだと、知っているテーマの方が読みやすいので、やらないよりはやっていた方がハードルは下がると思いますよ。

まとめ

直前期の英語でやっておくと良いオススメの1冊は、『FINAL　時事英語』です！

最新傾向のテーマを押さえて万全な準備をしましょう！

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