こんにちは。西鉄大橋駅から徒歩3分、福岡市南区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾大橋校です♪♪
大橋校 校舎HP:https://www.takeda.tv/ohashi/
今回は「【★武田塾大橋校の講師紹介★】佐藤伶華先生」についてお話ししていきます。
武田塾福岡校 講師紹介!!
佐藤伶華先生
【所属】九州大学芸術工学部芸術工学科メディアデザインコース
【出身校】修猷館高校
【担当科目】現代文、古文、漢文、数学ⅠA,ⅡB,Ⅲ、英語、物理、化学、倫理政経
自己紹介
はじめまして!九州大学芸術工学部1年生の、佐藤伶華(さとうれいか)と申します。
二浪したので、1年生ですが今年21歳になります!一浪目は自宅浪人で、二浪目に武田塾に通い、合格しました。
現在大学では「基幹教育」という、学部に関わらずさまざまな分野を学ぶカリキュラムを受講しています!
大学では高校までの数学や物理などの教科だけでなく、心理学や芸術学、サイバーセキュリティ基礎論やプログラミング演習など、あらゆる科目の中から自分の興味のあるものを選んで受講することができるので、とっても楽しいです!
私は歌を歌うことやダンスをすること、絵を描くこと、衣装をデザインすることなどが好きなので、大学合格を機にこれまで我慢してきたやりたいことを思いっきりやる生活を送っています!
授業に課題にアルバイトに趣味にと大忙しですが、とっても充実しています。
皆さんの好きなこと、やりたいことは何ですか?
私は勉強のサポートだけを行うのではなく、生徒の皆さんお一人おひとりの気持ちと人生に寄り添えるような講師でありたいと思っています。
一緒に、心から「楽しい!」と思えるような、素敵な未来を見つけていきましょう!
勉強をする際に大切にしていたこと
私は、「自分が今何の教科の何の単元のどの部分を学んでいて、この問題を解くことによって自分が身につけるべき知識は何なのか」ということを常に意識して勉強するよう心がけていました。
一見当たり前のことのように思えますが、長い受験期、毎日毎日問題を解いていると、私のような飽きっぽいタイプの人間は特についつい「問題を解く→丸付けをする→間違えたところの解説を読む」というように、機械的にこなしてしまいがちになります。
ですが、勉強をする際に一番大切なのは実はその先で、「何がわからなくて解けなかったor間違えたのか?どのような知識があれば解けたのか?」ということを分析した上でその「今回自分に足りなかったもの」を身につけていく必要があります。
「いちいちそこまでするの面倒…」と思われるかもしれませんが、実はただ機械的にこなして全範囲の知識をなぞるより、間違えたところと自信のなかったところに印をつけて、そこを解く上で足りなかった知識のみを復習する方が遥かに量が少なく済み、効率よく点数を上げることができます。
武田塾では志望校に合格するためのマクロな年間計画をもとに、ミクロな宿題が各参考書ごとに1日刻みで組まれます。
1週間の宿題を出す塾はそこそこありますが、すべての参考書を1日刻みで管理するというシステムはとても珍しいです。
この仕組みだと「その日のうちにどの教科のどの知識を身につければ良いのか」が可視化されやすく、非常にペース管理がしやすくなっています。
「自分で受験本番まで見通した計画を立てるのが苦手…」
「計画を立てても途中でグダグダになりがち…」
というタイプの人にとっては、特に強い味方になってくれること間違いなしです!(…何だか露骨に宣伝のようになってしまいましたが、これは誰か上司の方などに書かされているわけではなく、あくまで自分が1年間塾生として通っていて感じたことを素直に綴っているということをお断りしておきたいと思います。)
オススメの参考書
ここでは、私が実際に使用してみて「おっ、これはいいな」と思った教材を紹介したいと思います。
「システム英単語」シリーズです。
こちらは英単語帳になります。
この単語帳は、最新の大学入試問題はもちろん、中高の教科書全種類、各種CEFRの語彙レベル、各種民間英語試験の入手可能な公開資料や過去問題を全調査し高い頻度で改訂され続けている、著者の方々のとんでもない努力の結晶です。
加えて、以下5つのメリットがあります。
・2000語の英単語が難易度順に4つのステージに分けられていて、基本的でとっつきやすいものから無理なく身につけられる。
・1ステージ目は単語の出題頻度と学習の順序、続く3ステージは大学入試の出題頻度に基づいて並べられており、受験において学ぶべき優先度が明確になっている。
・一般の単語帳と同じく、一語ごとに細かい解説や全ての日本語訳ももちろん載っているけれど、それに加えて「ミニマル・フレーズ」という一語一訳対応の簡潔な使用例も載っており、初めの一歩を踏み出すハードルが低い。
・しかも上記のミニマル・フレーズは適当に考えられたものではなく、大学入試問題のデータを精査した上で「最も出やすい形・出やすい意味」を採用されているので、入試本番の点数に直結した勉強ができる。例えば「access」という単語であれば、大学入試問題2617例中1719例(66%)がtoを、24%がhaveを伴うので、ミニマル・フレーズは「have access to the Internet」となっています。(訳せますか?答えは記事最下部にあります!)
・見出し語の音声を無料でダウンロードすることができ(アメリカ人、イギリス人、日本人それぞれの男女で計6名のナレーターさんの音声が収録され、アメリカ英語とイギリス英語両方の発音を網羅)、リスニングやスピーキングの練習も可能。
私は計算などの「理解する」作業よりも単語などの「暗記する」作業の方がだいぶ苦手で、「いやだな、できればあんまりしたくないな…」と思っているタイプだったので、このシス単のミニマル・フレーズにはかなり助けられました。
武田塾のルートは、各教科あらゆる参考書を精査した上で志望校のレベルごとに綿密に計算されて組まれていますが、英語ルートはどの志望校であっても必ずこのシステム英単語シリーズが組み込まれています!
受験期のメンタル面について
さて、ここでは勉強の中身ではなく、受験期のメンタルについて私が計3年間受験生として、その後4か月間講師として過ごした上で感じたことを書かせて頂こうと思います。
ただなにぶんデリケートな問題ですし、こちらはあくまで私個人の感想ですので、「あ、これは共感できるな」という部分のみ受け取っていただければ幸いです。
私は高校生の頃、はっきり言って落ちこぼれでした。
中学までは勉強ができる方だったので県で最も偏差値の高い公立高校に進学したのですが、入った途端に見事に挫折しました。
辛すぎて一時期は真剣に学校を辞めようかとも考えましたが、友人や両親が支えてくれたおかげで行事や部活など何とか楽しんで過ごすことができ、高校を卒業しました。
そんな調子だったので、正直現役の時の受験期は勉強に打ち込むことができていませんでした。
ただ「自宅から通える、私立でない、ある程度偏差値が高い、興味のある分野(芸術工学)の学部がある」という条件にあてはまるのが九州大学しかなかったので、志望校を変えるつもりはなく、浪人覚悟で受験しました。
まあ案の定というか不合格で、1浪目に突入します。
1浪目は自宅浪人を選びました。大人数の予備校の授業を受けるよりも自分で特にわかっていない部分をひたすらやる方が効率が良いだろうと考えたことと、両親に金銭的負担をかけたくないと思ったことが理由です。
結論から述べると、落ちました。
センターと二次の物理・化学・英語は合格範囲だったのですが、数Ⅲを全く解くことができませんでした。
結果そのものももちろんショックでしたが、実はそれよりも本番までの日々の方が精神的にしんどかったです。
自分の意志で高校生でも大学生でもない勉強するだけの期間を人生に設けているのに、やらなければいけないと頭では十分わかっているのに、長時間集中して勉強し続けることができない。
計画を立てても守り切れず、頓挫してしまう。
そんなの甘え、と言われればそれまでかもしれません、でも、受験に限らず生きているとどうしてもそういうときってありませんか?
やればできるのはわかっていて、でもその「やる」ことができなくて、机に向かっているのに集中できない。
時間だけが過ぎていって、「本来なら今日までにここまで進んでいるはずだったのに」とどんどん焦って、さらに手につかなくなる。
そんな時期が度々ありました。
そして2浪目、自分1人ではモチベーションとペースを管理できないと悟り、両親に負担をかけることを申し訳なく思いつつも武田塾に入塾しました。
塾に入ってからも、やっぱり集中できない日はありました。
でも、「1日の宿題の内せめてここまでは終わらせよう」とスモールステップを設けて達成感を積み上げたり、1週間に1回先生に相談に乗ってもらったり、塾で他の子たちと「集中できない時ってあるよね。どうしてる?」と雑談したりすることができたので、かなり救われていましたし、立ち直りも早かったです。
みんな同じです。人間なんです、そんな日もあって当たり前です。
稀に常に頑張り続けられる人もいたりしますが、それは素直にその人がすごいだけで、比べる必要は全くありません。
大切なのは、「今思うように勉強できていない自分」を受け入れた上で、「じゃあ、これからどうやって対処していこうか?」と考えることです。
それを助けてくれる環境が福岡校にはあります。もちろん私も全力で一緒に考えます。
辛い時も、慌てず焦らず、一歩ずつ一緒に歩いていきましょう!!
受験生の皆さんへメッセージ
まずは、ここまで読んで下さってありがとうございます!
今このブログを読んで下さっているということは、あなたはこれからどうやって受験対策をしようか迷っているところなのでしょうか。
受験勉強には、「こうすればみんな必ず合格する」といったような、決まりきった正解はありませんよね。
その人に合ったやり方・ペースというものがそれぞれ存在すると思います。
武田塾では、志望校や現在の学力だけでなく、お1人おひとりの生活リズム、性格、身体的・精神的な状況などに合わせて、最良の道を進んでいけるよう常に全力で生徒さんに寄り添います。
前に立って勉強を教える、というより、横に並んで一緒に受験街道を走っていくイメージです。
私も、自分の持てる全ての知識・経験・思考力を注いでサポートします!
受験に関する相談は無料なので(入塾を強いる、受験相談のみの方にマイナスのイメージを持つなどということは絶対にありません)、よければ気軽にお電話下さい。
武田塾大橋校でいつでもお待ちしております!
一人でダメなら武田塾大橋校へ
武田塾は参考書を授業変わりとした至ってシンプルな塾・予備校です。しかし、参考書を授業代わりとするにはちゃんとした理由があります!とにかく重要なことは、予備校や塾に入っただけで決して満足しないこと!今の自分にとって、成績を上げられる塾はどこなのかをしっかり検討していく必要があるのではないでしょうか!!武田塾では、無料受験相談を実施しており、受験生の悩みやアドバイスを受験生のみなさんにおこなっています。何回でも受験相談を受けることができるので、ぜひ一度武田塾へお越しください♪♪
武田塾では、無理な勧誘を一切いたしません。それは、武田塾の理念として、「一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない」という想いがあるからです。これを読んでいただいた皆様には、ぜひ一度、大橋校へ足を運んでいただき、武田塾の勉強法や参考書ルートをお伝えし、受験に活かしていただければと考えております!!
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
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「大橋校ってどんなトコだろう??」
どんな動機でも構いません!まずは、この機会に一度、無料受験相談をご利用ください!!
いかがでしょうか?
皆さん一人ひとりに合った勉強方法を見つけるのは武田塾の仕事。したがって、一人でできる方は入塾不要!一人で勉強するのが難しい方は、二人三脚で乗り越えましょう。武田塾チャンネルを上手く活用して、基礎の完成度をグッと上げましょう。皆さんの合格を心より願っております!武田塾では、手厚いサポートと一人一人に合わせた無理のないカリキュラム管理を徹底して、確実に勉強を進めることができるので、皆さんが抱える受験への不安や悩みを一緒に解決する塾です!
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