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今回は「大学入試でリスニングの勉強法と対策でやっておいた方が良いこと」についてお話ししていきます。
リスニングって鍛えれる!?
共通テストでは、英語の配点が大きく変わります。筆記が200点→100点と従来の半分になり、リスニングが50点→100点と従来の倍になることが決定しています。最近ではTEAPなどの外部試験をはじめ、リスニングが重視される傾向はここ数年でより一層高まってきていますよね。また、リスニング対策は後回しにされがちなので、今回はリスニング力を鍛えるための勉強法・対策とおススメの参考書をご紹介していきます。
ひたすら聞き流すことはNG!
「赤ちゃんは大人の会話を日常的に聞くことでことばを覚えるんだから、英語もひたすら聞けば覚えれるよ」といった声をよく耳にします。確かに間違いではありません。しかし、リスニング対策には非効率です。赤ちゃんも言葉を習得するのに何年もかかっています。ひたすら聞き流しすことを1~2年やったところで、大きな効果を得られるようなものではありません。受験生の限られた期間内でリスニング力を強化するには、ちゃんとした勉強法と対策を取っていく必要があります。最初は1日10~15分でも良いので、毎日精聴することをやっていきましょう。
また、洋画や洋楽でリスニング力をつけようとする方法を勧められる場合があります。これも決して間違いではありません。しかし、こちらも同様に、時間がかかり過ぎてしまいます。セリフや歌詞を1文1文聞き取って読解していくには大変な時間が必要なります。ネイティブを聞き取ることは容易ではないので、むしろ続かない可能性さえあります。本番と同じような音声に慣れていた方が絶対的に良いので、しっかりとリスニングに特化した対策を取っていく方が効率的です。
①ディクテーションに取り組む!
ディクテーションとは”書き取り”のことで、1文1文の短い文章を聞こえた通りに書き出してみる練習です。いきなり本番のようにまとまった文章を聞いていても、理解できないでしょう。まずは短い文章からていねいに理解していくことが大切です。そのためにはディクテーションが最適です。最初はカタカナで書き出しても良いので、聞こえた通りに書き出す練習をし、スクリプトで確認しましょう。「自分が書き出した文章に前置詞が抜けていた」などのように、細かいところまで確認していくと、本番の音声が聞き取りやすくなっているはずです。
②シャドーイングに取り組む!
シャドーイングとは”追い読み”のことで、聞こえてくる音声よりも少し遅れて声を出して追っていく練習法です。本番では、次から次へと流れてくる音声についていかなければなりません。つまり、読解速度が必要になってきます。聞いて理解できる速度を上げる前に、読んで理解できる速度を高めておく必要があります。自分で読んで理解できる速度が7のスピードだとした場合、本番で聞こえてくる音声が10のスピードだとしたら、聞き取れずに理解できないですよね。読んで理解できる速度を上げるためには、シャドーイングが最適です。
最初はスクリプトを見ながらで良いので、音声についていく練習をしましょう。慣れてきたら、スクリプトを見ずにシャドーイングしてみてください。最終的には、使用している参考書を完全に覚えるといったところまでやり込むと良いでしょう。
武田塾大橋校では、「速読英熟語」をシャドーイングの参考書としておススメしています。慣れるには10回以上繰り返さないと難しいかもしれませんが、何度も何度も繰り返しやっていく中で効果が出てきます。
③リーディングにも取り組む!
「えっ、リスニングにリーディングって必要なの!?」と思われる人も多いかと思いますが、リスニングには読解速度が重要です。読解速度を上げるには、リーディング力を強化していくことが最適なのです。英語長文をスラスラ読解できる能力、聞こえてくる英語をスラスラ読解できる能力は同じなので、リーディング力もリスニング力を鍛えるには必要といえます。
大学ごとで形式が変わる
共通テストでは、これまで2回読みだったのが1回読みに変わることが決定しているので、聞き逃しが致命傷となりかねないわけですが、大学ごとでリスニングを課している場合は、その大学の過去問を入手しておくことが重要になってきます。共通テストリスニング対策+過去問といった流れで対策は十分可能かと思うので、共通テスト対策としては、「速読英熟語」をしっかりやって耳を鍛えたら、「関正生の英語リスニング プラチナルール」などでリスニングに特化した参考書をしっかりとやり込んでおきましょう!2次試験でリスニングが必要な大学は、過去問やリスニング対策参考書を追加していく形で良いでしょう。
まとめ
①ディクテーションで短文を理解する
②シャドーイングで耳を鍛える
③リーディングで読解速度を強化
以上の3つの流れをしっかりとやっていきましょう。
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